今回は【鬼滅の刃】第2期遊郭編第7話「重なる記憶」あらすじネタバレを予想!【無料で見る方法】してみたいと思います。
この中では実際のアニメ放送が始まる前に執筆しており、あくまで予想としての範囲になりますので、ご注意ください。
この中では私の考察を含みご紹介します。
アニメが始まっているわけではないので、画像は本誌よりの引用になります。ご了承ください。
このまま戦闘したら炭治郎死んでしまう!!!
と思ったのですが目の色に変化が!?これはもしや覚醒!?奥の手?しかし炭治郎が奥の手を持っていて出し惜しみするような子かな……。これは先が読めないし不安と期待が混ざった複雑な心境です。
では【鬼滅の刃】第2期第1クール予想【遊郭編】第7話「重なる記憶」についてみていきましょう。
【鬼滅の刃】配信情報
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第2期第1クール【遊郭編】第7話「重なる記憶」あらすじネタバレ予想

まきをは「昔はこんなんじゃなかったんだけどな」「死ぬのは嫌じゃなかった」「そういう教育を受けてきたから、忍だから」「特にくのいちなんてのはどうしたって男の忍に力が劣るんだし、命を賭けるなんて最低限の努力だった」と考えていた。
天元はかつてまきをたちに「自分の命のことだけ考えろ」「他の何を置いてもまず俺の所へ戻れ、任務遂行より命」
「こんな生業で言ってることちぐはぐになるが問題ない、俺が許す」「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている」
「まずお前ら三人、次の堅気の人間たち、そして俺だ」「鬼殺隊である以上、当然のほほんと地味に生きている一般人も守が派手にぶっちゃけると俺、お前らのが大事だから死ぬなよと」と伝えていた。
それを聞いたまきをは、「そんなこと言っていいの?」「自分の命なんか優先してたら大した仕事できないけどいいの?」と考え雛鶴に相談するが、「いいんじゃない?天元様がそれでいいと言うなら」
「死ぬのが嫌だって生きていたいと思うのだって悪いことじゃないはずよ」「そういう自分が嫌じゃなければそれでいいのよ、きっと」と返されていた。
天元はまきをと須磨の頭をぽんぽんしながら「派手にやったようだな、流石俺の女房だ」と言う。

伊之助が「オイィィ、祭りの神、テメェ」「蚯蚓帯共が穴から散って逃げたぞ」と言うと、天元たちは地上に戻り蚯蚓帯を追いかけていく。

天元たちと戦っていた蚯蚓帯が堕姫の体に戻り、堕姫の姿が変化していく。

炭治郎は「姿が変わった」「なんて禍々しい匂いだ、喉の奥が痺れて痛い」「でも伊之助たちの方に宇髄さんがいるのか?だったら安心だ」と考えていた。そこに、騒ぎを聞きつけた店主が「何してるんだお前たち」と叫ぶと、堕姫の超速攻撃が繰り出される。

炭治郎は防げず出血し、店主も手が切断されてしまっていた。建物も斬られ、店の中にいた人たちも斬られてしまっていた
。炭治郎が「待て、許さないぞ、こんなことをしておいて」と言うと、堕姫は「何?」「まだ何か言ってるの?もういいわよ不細工」「醜い人間に生きてる価値無いんだから」「仲良くみんなで死に腐れろ」と返す。
それを聞いた炭治郎は、目が赤く染まっていき頬から痣が発現していっていた。

槇寿郎は「竈門君、君には悪いことをした」
「杏寿郎の為に泣いてくれてありがとう」「この四ヶ月、千寿郎とも手紙のやりとりをしてくれていたそうだね」「あの子も随分元気になった」「初対面があのようなことになってしまい恥ずかしく思う」
「自分の無能に打ちのめされていた時、畳み掛けるように最愛の妻が病死した」「それから酒に溺れ、蹲り続けた私はとんでもない大馬鹿者だ」「杏寿郎は私などと違い素晴らしい息子だった」
「私が教えることを放棄した後でも炎の呼吸の指南書を読み込んで鍛錬し柱となった、たった三巻しかない本で」「瑠火の、母親の血が濃いのだろう」「杏寿郎も千寿郎も立派な子だ」
「そして、竈門君、君はもっと凄い力がある」「日の呼吸の選ばれた使い手は君のように生まれつき赤い痣が額にあるそうだ」
「だからきっと君は」という手紙を書くが、炭治郎は「いいえ、槇寿郎さん」「この傷は生まれつきのものじゃない」「これは元々弟が火鉢を倒した時庇って出来た火傷です」「さらにその上を最終選別で負傷して今の形になりました」
「俺の父は生まれつき額に薄く痣があったようですが、俺は違います」「俺はきっと、選ばれた使い手ではないのでしょう」「でも、それでも、選ばれた者でなくとも、力が足りずとも、人にはどうしても退けない時があります」
「人の心を持たない者がこの世には居るからです」「理不尽に命を奪い、反省もせず悔やむこともない」「その横暴を俺は絶対許さない」と堕姫の足を掴み斬りかかる。

炭治郎は「失われた命は回帰しない、二度と戻らない」と言い放つ。

堕姫が斬られた足を再生させると、炭治郎が「生身の者は鬼のようにはいかない」「なぜ奪う?なぜ命を踏みつけにする?」「何が楽しい?何が面白い?」「命を何だと思っているんだ」と言うが、堕姫の別の人物の姿を見ていた。

堕姫は「これはアタシじゃない、アタシの記憶じゃない、細胞だ」「無惨様の細胞の記憶」と考えていた。
炭治郎が「人間だったろうお前も、かつては」「痛みや苦しみに踠いて涙を流していたはずだ」と言うと、堕姫は「ごちゃごちゃごちゃごちゃ五月蝿いわね、昔のことなんか覚えちゃいないわ」
「アタシは今鬼なんだから関係ないわよ」「鬼は老いない、食うために金も必要ない」「病気にならない、死なない、何も失わない」「そして美しく強い鬼は何をしてもいいのよ」と返す。

炭治郎は「わかった、もういい」と堕姫に向かっていくと、堕姫は血鬼術 八重帯斬りで迎え撃つ。

堕姫は「さぁ、止まれないでしょ、馬鹿だから」「逃げ場のない交差の一撃」「花街を支配するために分裂していた私の体、一つに戻ったらその速度は比じゃないのよ」
「血鬼術でもない攻撃で手一杯だったアンタじゃもう無理」「お終いね、さよなら」「その鈍ごと斬ってあげる」「アタシは柱の方に行くから」と考えていたが、ヒノカミ神楽 灼骨炎陽で斬り払われる。

堕姫は「痛い、何この痛み」「斬撃を受けた所灼け流るように痛い、上手く再生できない」「コイツの傷も深いはずなのにこんな激しい動きをしたらそこから体が裂けるわよ、普通」
「そもそも何で私の帯が斬られるの?硬度も上がってるのよ」「指先が震える、これは私?無惨様?」と考えていた。激しい打ち合いをする炭治郎と堕姫。

堕姫は「コイツ、さっきより速くなってる」「おかしい、おかしい」「痛みを感じないの?人間なの!?」と考えていた。炭治郎は堕姫の頚を斬るが、堕姫の頚は斬れていなかった。

まとめ:【鬼滅の刃】第2期第1クール予想【遊郭編】第7話「重なる記憶」
今回は【鬼滅の刃】第2期第1クール予想【遊郭編】第7話「重なる記憶」についてまとめてみました。
これは炭治郎だけが上弦と戦ってるからそう思うだけで、杏寿郎さんの死から強くなった伊之助や善逸もこれくらいの戦闘は出来るようになってるのかな。
それはそれで上弦の圧倒的強さや恐怖が薄れてしまうという感じも。
日の呼吸は命を削ってるかのような反動があるからいいのかな……?
うーん……。
何にせよ、今の炭治郎はまともではない感じがします。元々自身の命を顧みずに戦うタイプなので怖いです。
最後まで御愛読ありがとうございました。
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