今回は【鬼滅の刃】アニメ第10話「 ずっと一緒にいる」あらすじネタバレ感想!を紹介したいと思います。
この中では私の考察感想を含みますのでご了承下さい。
「矢印が飛んでくる」というなかなかない攻撃なんですが、すごい迫力がありましたね。
珠世と愈史郎を家族と写る禰豆子の視界に少しじーんときました。
では【鬼滅の刃】アニメ第10話「 ずっと一緒にいる」あらすじネタバレ感想!についてみていきましょう。
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<第10話ストーリー>
炭治郎の苦境は続く。矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術”紅潔の矢”を、炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、なんとかしのいでいた。一方で襧豆子と朱紗丸の戦いは続いており、状況を危惧した珠世は、自身の血鬼術を使い―。
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※2020年12月時点の情報
<放送概要>
放送話数 | 2019年4月~9月 |
制作会社 | ufotable |
監督 | 外崎春雄 |
声優 |
竈門炭治郎/花江夏樹・竈門禰豆子/鬼頭明里・我妻善逸/下野紘・嘴平伊之助/松岡禎丞・富岡義勇/櫻井孝宏・鱗滝左近次/大塚芳忠・錆兎/梶裕貴・真菰/加隈亜衣・玄弥/岡本信彦・産屋敷耀哉/森川智之・案内役:白髪/井澤詩織 |
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【鬼滅の刃】アニメ第10話「 ずっと一緒にいる」あらすじネタバレ感想!
炭治郎は矢印鬼に大きな一撃を食らわせ、倒せたかと思いきや矢印鬼が道連れとして最後の力を振り絞り炭治郎に矢印が襲いかかります。
矢印によって炭治郎に空中に上げたと思えば、地面に突き落としたりとピンチに!
少しでも体にかかる負荷を和らげようとさまざまな水の呼吸を繰り出して耐えようとします。
一方、手毬鬼の相手を禰豆子たちも悪戦苦闘。
毬を投げる手毬鬼に対し、投げられた毬を蹴る禰豆子。
一体どちらの力が先に尽きるでしょうか。
もう炭治郎の水の呼吸がいっぱい出てくるので、炭治郎の技の多さや水の呼吸の応用力の高さにびっくりしました。
鬼は首を斬られても少しの間なら動けるのでしょうか。
炭治郎が首を斬ったと思ったのですが、それでも矢印鬼が炭治郎を狙ってくるので驚きました。
炭治郎の攻撃は矢印鬼に命中し、大きな一撃を食らわせることができました。
技に命中し首を斬り落としたものの矢印鬼は諦めずに炭治郎に道連れにしようとします。
炭治郎の体にはいくつもの矢印が刺さり、その矢印たちが炭治郎にさまざまな方向へ飛ばしていきます。
引っ張られる負荷を少しでもなくすために、技をいくつも繰り出し耐える炭治郎。
「あと何回だ…」と必死になりながらも、技を出し続け最後は矢印鬼に粘った炭治郎の勝ちとなりました。
生きているものの戦いで肋骨と足を骨折。
這いつくばりながらも禰豆子たちの元へ行こうと進みます。
最期まで矢印鬼が粘り強かったですね…。
まさか首がなくなっても炭治郎を攻撃してくるとは思っていませんでした。
技を出し終えたあと、呼吸がすごく荒くなっていたので技を出すと疲労がすごそうだと感じましたね。
手毬鬼は毬を投げるに対し、禰豆子は毬を蹴っていきます。
前回の9話で禰豆子の足は負傷してしまいましたが、珠世が投与した鬼専用の回復薬で足は治り、それどころか禰豆子が強くなっていきます。
禰豆子が手毬鬼を押しているかに見えますが珠世は「私が…なんとかせねば…」と前に!
珠世は「鬼舞辻の正体はご存知なのですか?」と手毬鬼に問います。
言った瞬間に手毬鬼の顔に焦りが見え始めます。
「あの男は臆病者です」と珠世は言葉を続け、否定したかった手毬鬼は「鬼舞辻様は」と言った瞬間に鬼の口から腕が生え、無惨の呪いが発動。
体は破裂し、手毬鬼は死んでいきます。
人の血肉を食べずに強くなっていく禰豆子のイレギュラー感がすごいですね。
愈史郎が家族に見えているからか、愈史郎に頭を撫でる禰豆子が可愛かったです。
無惨の名前を口に出すとどの鬼も恐怖する顔を浮かべてきましたが、鬼が無惨の名前を口に出すと死んでしまうんですね…。
流石ネットでよく「パワハラする無惨様」と目にしますが、本当にその通りでした。
戦いは終わりましたが、手毬鬼の腕はまだ生きていて「毬…毬…」と声が聞こえます。
炭治郎は手毬鬼の腕に寄り、毬だよと渡してあげます。
手毬鬼や矢印鬼は十二鬼月と騙されていたことに対し怒りを覚える炭治郎。
陽の光を浴び消えていく手毬鬼を見つめながら(死んだ後は骨すら残らず消える。人の命を奪った報いなのか?)と考えます。
鬼舞辻無惨を本物の鬼だと思い、その場を去り珠世たちのいる地下室へ。
禰豆子は珠世に抱きつき、愈史郎の頭を撫でたりしています。
不思議に思っている珠世に炭治郎は説明します。
その理由を「禰豆子にとって2人は家族に見えています。2人を人間だと判断してる。だから守ろうとした」と教えると、涙を零す珠世。
鬼舞辻無惨を慕っていたとしても、その名前を口に出せば死ぬシステムになっているなんて怖すぎです…。
骨を残さず消え、いた証すらほぼ消えるので悲しいですね。
これからも辛い過去や経験を背負っている鬼と炭治郎は戦い続けなくてはいけないと考えるとどこか辛いです。
人間ではない鬼の存在となったため、人間として見られることに感動したんですよね。
アニメ第10話「 ずっと一緒にいる」まとめ
今回は【鬼滅の刃】アニメ第10話「 ずっと一緒にいる」あらすじネタバレ感想!について紹介してみました。
珠世は禰豆子を預かるか炭治郎に聞きます。
これから戦うことも増え、炭治郎は少し迷います。
しかし、禰豆子のほうからしっかりと手を握りましたね。
禰豆子の決意が良かったです。
ちゃんと鬼になって話せなくても意思は残っているんですね。
最後の出てきた善逸のインパクトがすごかったです!
最後まで御愛読ありがとうございました。
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