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【刀鍛冶の里編】第5話ネタバレあらすじ『芸術家気取り』

今回は【鬼滅の刃】第2期第2クール予想【刀鍛冶の里編】第5話芸術家気取りを独断でしてみたいと思います。

この中では実際のアニメ放送が決まっているわけではないので、あくまで予想としての範囲になりますので、ご注意ください。

この中では私の考察を含みご紹介します。

アニメが始まっているわけではないので、画像は本誌よりの引用になります。ご了承ください。

玄弥との戦いが熱い半天狗戦!!!

玄弥の秘密もここでやっと明らかになりますね!

玄弥の漢気が素敵!しかし相手も強敵!1人で対抗できるわけもなく・・・

一方無一郎も玉壺との戦いを強いられますが・・・

では【鬼滅の刃】第2期第1クール予想【刀鍛冶の里編】第5話『芸術家気取り』ネタバレあらすじについてみていきましょう。

【鬼滅の刃】配信情報
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目次

第2期第2クール【刀鍛冶の里編】その】⑤芸術家気取り

「鬼滅の刃13巻」の画像検索結果

引用元:鬼滅の刃13巻より

玄弥VS半天狗

積怒は「何を喰らっているのだ哀絶、腹立たしい」と言う。哀絶は玄弥に刺さった槍を抜き、顔を復活させ「即死できぬというのは哀しいのう」と言います。

引用元:鬼滅の刃13巻より

哀絶は「早く死ねるよう急所を狙ったが槍を刺したままにしておいたので死ねなかったか」「だがもうこれで死ねる」と言うが、玄弥は阿弥陀経を唱えていました。

引用元:鬼滅の刃13巻より

積怒が「まだ生きているだろうが」「頭をカチ割れ、哀絶」と言うと、哀絶は玄弥に槍を振り下ろしていきますが、玄弥は瞬時に躱し、哀絶の背後を取るのです。

引用元:鬼滅の刃13巻より

玄弥は「死ぬまで何度でも頚を斬ってやるぜ、虫ケラ共」と言い哀絶の頚を斬ろうとするが、積怒の雷を喰らってしまいます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

玄弥は雷を受けながらも積怒に銃を撃ち込む。積怒は「何だコイツは、何故死なない?」「哀絶が致命傷を与えているのに」と考えていた。さらに、哀絶が槍で玄弥を吹き飛ばしていきます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

可楽は「何だ何だ、アイツの方が楽しそうだな」「お前はもういいぞ娘」と言い、禰豆子を蹴り上げ・・・

引用元:鬼滅の刃13巻より

が、今度は禰豆子の反撃を浴びるのです。

引用元:鬼滅の刃13巻より

可楽は「何だこの蹴りの威力は」と感じていた。さらに、禰豆子の爆血で燃やされていくのです。

引用元:鬼滅の刃13巻より

テメェを殺す男の名

可楽がやられているのを見て「何をしているんだ馬鹿者が」と積怒が言うが、禰豆子は可楽から奪った扇を振り可楽を吹き飛ばしていきます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

さらに、積怒を吹き飛ばそうとするが、雷の反撃を喰らってしまいます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

炭治郎は空喜に苦戦していました。

引用元:鬼滅の刃13巻より

炭治郎は「二人のいる建物はすぐそこなのに、どうするんだ、考えろ」「そうだ、今ここで倒せないなら」「いやでももしかしたら余計に事態が悪化するかも」「わからない、わからない」「迷うな、もうとにかくやるしかない」「禰豆子、玄弥、死ぬな、すぐ行くから」と剣を構えてます。

玄弥が阿弥陀経を唱えていくと、哀絶は「まだ生きてるのか?何だ?」「一体何なのだ、お前は」と言い、玄弥は「知りたいか?」「俺の名前は不死川玄弥、しっかり覚えろよ」「テメェを殺す男の名前だァ」と言い放ちます。(カッコいい)

引用元:鬼滅の刃13巻より

炭治郎参戦

炭治郎は「禰豆子たちのいる建物はすぐそこだ」「あそこまで行く一息で」「方向を見誤るな、相手の飛行能力と勢いを作用する」「一刻も早く禰豆子と玄弥を助けるために」と飛んでる空喜に狙いを定め、突きを放ちます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

炭治郎は「やっぱりだ、軽い」「そうでなければこの大きさの翼でこれ程飛び回れない、いける」と考え、そのまま建物に突きつけて壁を破り、建物内へ侵入していきます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

炭治郎が中に入ると禰豆子が積怒の雷に打たれていました。

引用元:鬼滅の刃13巻より

「やめろー」と積怒に斬りかかろうとする炭治郎。積怒は「可楽に続いて空喜までも何をしているのか」「腹立たしい、腹立たしい」と錫杖を炭治郎に突き刺そうとするが、炭治郎は空喜の足で防ぎます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

積怒は「空喜の足」「儂と同じ細胞の肉、雷を通さない」「この小僧勘がいい、戦いの機転がきく」と考えていました。

炭治郎は「片手じゃ頚は斬れない」「舌だ、舌を狙え」と積怒の舌を斬る。炭治郎は「舌をやられるとこの鬼たちはほんの僅かに回復が遅れる」と考え、禰豆子に刺さった錫杖を抜き取ります。

積怒はその隙に背後から錫杖で炭治郎を突くが、禰豆子がそれを止めていました。

引用元:鬼滅の刃13巻より

そして、禰豆子の爆血で積怒を燃やしていきます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

そこに可楽が戻り、「楽しそうだのう」「儂も仲間に入れてくれ」と扇を振りものすごい風圧をかけてきます。

引用元:鬼滅の刃13巻より

可楽の風圧で気を失ったところに、半天狗の分身体が集まり「さあ、トドメじゃ」と口にします。

引用元:鬼滅の刃13巻より

無一郎VS玉壺

無一郎が魚の化け物を倒し、鉄穴森は「これはありがたい」と言います。

引用元:鬼滅の刃13巻より

無一郎が「あなたが鉄穴森という人?」「俺の刀用意してる?早く出して」と言うと、鉄穴森は無一郎の刀が酷い刃毀れをしていることに気づき、「では刀をお渡ししましょう」と返します。

無一郎が「随分話が早いね」と言うと、鉄穴森は「炭治郎君に頼まれていたんですよ、あなたの刀のことを」「そして、あなたをわかってやってほしいと」と返す。そして、鉄穴森は鋼鐵塚のことを思い出すのです。

無一郎を連れて鋼鐵塚が作業をしていた小屋にやって来ました。

引用元:鬼滅の刃13巻より

鉄穴森が「中には時透殿に渡す刀もあります」「それを持ってすぐに里長の所へ向かってください」と言うが、無一郎は「いや駄目だ」と鉄穴森を止める。無一郎が「来てる」と言うと、「よくぞ気づいたなあ」「さては貴様柱ではないか」「そんなにこのあばら屋が大切かえ?」「こそこそと何をしているのだろうな」と玉壺が姿を現しました。

引用元:鬼滅の刃13巻より

鋼鐵塚蛍の元へ

禰豆子たちのいる建物のすぐ近くに来ていた炭治郎は、一刻も早く禰豆子と玄弥を助けるために、飛行する半天狗を利用しようと考えていました。炭治郎は飛んでいる半天狗に刀を突き刺し、飛行を利用して禰豆子と玄弥の元へとたどり着きました。


引用元:鬼滅の刃13巻より


電撃を受けている禰豆子をみて、飛びかかる炭治郎に 錫杖を突き刺そうとするが、炭治郎は さきほどの空を飛ぶ空喜の足を利用して雷を防いだ。炭治郎は舌を狙って攻撃を仕掛けます。

舌を斬られるとこの分身体たちは、回復速度が僅かに遅れることを見破った炭治郎は、禰豆子に刺さっている 錫杖 を抜こうとしたが後ろから突きさされそうになっていました。


攻撃は来なかった。禰豆子が爆血を使って燃やしていたからである。禰豆子の攻撃が効いていつところにさきほど吹き飛んだ団扇分裂体が、風を巻き起こしたのです。

凄い重圧の風で建物ごと地面に叩きつけられ、とどめを3体から刺されそうになっている炭治郎と禰豆子。



引用元:鬼滅の刃13巻より


鉄穴森の元へ小鉄を運んだ無一郎は、早く自分の刀を出してくれといい、すぐに刀を渡すことになった。炭治郎が無一郎の刀のことを頼んでいたこと、しして無一郎のことを分かって欲しいと頼んでいたことが明かされました。


鋼鐵塚蛍が作業をしているという小屋にはまだ魚の化け物はきていないという小鉄。鉄穴森も中に渡す刀があるからそれを持って里長のところに向かって欲しいと無一郎に頼みます。

しかし何かを感じた無一郎は2人を制して足をとめた。そこには上弦の伍・玉壺の姿がありました。

記憶の断片

引用元:鬼滅の刃13巻より


自己紹介を始める玉壺、殺す前に自分の作品を見て欲しいと言ってきた。作品という壺に取り付けられていたのは、刀鍛冶の里の屍骸であった。玉壺はこの作品とはいえぬものをあたかも素晴らしい芸術であるかのように語り始めました。


無一郎が怒りを露わにし、玉壺に斬りかかったが玉壺は壺から壺に移動が可能な様子で、作品の説明を最後まで聞けというが早く無一郎は壺を破壊し続けます。

自分の壺という芸術を理解していないと怒りだし、壺から金魚のようなものを取り出し千本針魚殺という血鬼術を使ってきたのです。


引用元:鬼滅の刃13巻より


無一郎は避けれたけれど、小鉄に攻撃の刃が向いていると即座に判断した無一郎は、鉄穴森と小鉄を自らの体を挺して守りました。

邪魔だから隠れてくれという無一郎に向かって、玉壺は毒で手足が麻痺してきたのではないか?と問い、「つまらない命を救ってつまらない場所で命を落とす」と・・・



無一郎の記憶の断片に同じことを言われた記憶が蘇ってきます。無一浪は記憶を遡ろうとしていました。体が麻痺して動けないと思っている玉壺は柱をどのような作品にしようかと考えているようだったが、一瞬で無一郎に頚を斬られそうになりました。


引用元:鬼滅の刃13巻より


玉壺はまた壺を取り出し、血鬼術水獄鉢の中に無一郎を閉じ込めてしまった。鬼狩り最大の武器である呼吸を止めて、もがき苦しんで歪む顔を想像すると堪らないと、あくまも趣味の悪い芸術家気どりをする玉壺。

里を壊滅することができれば鬼狩りに大打撃を与えることが出来、弱体化出来れば産屋敷の頸もすぐそこだと・・・。


その頃担当区域から刀鍛冶の里が近いことに驚きつつも、頑張るぞぉ!!!

甘露寺密璃が里に向かって進んできていました。

【刀鍛冶の里編】第5話『芸術家気取り』まとめ

今回は【鬼滅の刃】第2期第2クール予想【刀鍛冶の里編】⑤芸術家気取りについてまとめてみました。

今回は炭治郎たちも無一郎も大ピンチです。

玉壺・・・敵ですがなんとなく面白くて好きです。・・・が!!早く倒されて欲しいところです。

ここで、甘露寺の登場となりますが、柱2人を有する鬼殺隊は優位に立てるのでしょうか!?

最後まで御愛読ありがとうございました。

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