この記事では呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第0巻をネタバレ!第1話から最終話まで紹介!【最新】について紹介します。
この記事では呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第0巻の内容を分かりやすく、読破していただけるようになっております。
実は少し知られていない呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第0巻(眩しい闇)を是非、読破してみて下さい。
では呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第0巻無料読破!第1話から最終話まで紹介!【最新】についてみていきましょう。
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第1話 呪いの子
0巻の第1話は呪いの子です。
2021年には映画化?の可能性もある0巻を是非最後までご覧下さい。
乙骨憂太
A「完全秘匿での死刑執行?あり得ないでしょ」
B「しかし本人が了承した」
A「未成年・・・16歳の子供ですよ」
B「逆に何人呪い殺されるか分かりません」
A「ではやはり」
乙骨憂太は呪術高専で預かります・・・
「久しぶりじゃないか乙骨」
「こっちに来ないで・・・」
「おいおい寂しい言うなよ」
【駄目だってば】
「俺がどれだけお前を殴りたかったか」「もっと俺の気持ちを想像してくれ!!」
【やめて】
「こんなに焦らされたら」「うっかり殺しちゃうぞ?」
「来ちゃ駄目だ」「里香ちゃん」
「リカ?」
・・・記録ー2016年11月東京 同級生による執拗な嫌がらせが誘因となり首謀者含む4名の男子が重傷を負う
カタカタ カタカタ 「ごめんなさい」「ごめんなさい」
首謀者4名はロッカーの中に変形した姿で押し込められていた・・・ロッカーからは血が滴り漏れていた
「聞いたか?今日来る転校生 同級生4人をロッカーに詰めたんだと」
「殺したの?」
「ツナマヨ」
「いや重傷らしい」
「ふぅん ま 生意気ならシメるまでよ」
「おかか」
所は代わり・・・
「これは何かな?」「乙骨憂太君」
「ナイフだったものです」「死のうとしました」
ナイフはワインナイフのようにねじ曲がっていた
「でも里香ちゃんに邪魔されました」
「暗いね」「今日から新しい学校だよ?」
「行きません」「もう誰も傷つけたくありません だからもう外には出ません」
「でも」 「一人は寂しいよ?」
「君にかかった呪いは 使い方次第で人を助けることもできる 力の使い方を学びなさい」 「全てを投げ出すのは それからでも遅くはないだろう」
都立呪術高等専門学校
五条「転校生を紹介しやす!!!」「テンション上げてみんな!!」
しら~~~~~~~~~~「上げてよ」
真希「随分尖った奴らしいじゃん」「そんな奴のために空気作りなんてごめんだね」
狗巻「しゃけ」
パンダ「・・・・・」
五条「ま いっか」「入っといでー!!」
乙骨はものすごく冷めた空気を感じていた。
真希はシカトこいてやろうと思っていましたが。
真希、パンダ、狗巻は、乙骨が教室に入ってきた瞬間、背筋が凍った・・・
「乙骨憂太です」「よろしくお願いします」
「これなんかの試験?」真希は乙骨に向けて薙刀のようなものを突き付けています。
「おい オマエ 呪われてるぞ」
真希だけではなく、パンダ、狗巻も戦闘態勢になっています。
「ここは呪いを学ぶ場所だ」「呪われた奴がくる所じゃねーよ」
日本国内での怪死者・行方不明者は年平均10、000人を超える
「そのほとんどが 人の肉体から抜け出した負の感情」「”呪い”の被害だ 中には呪詛師による悪質な事案もある」
「呪いに対抗できるのは同じ呪いだけ」「ここは呪いを祓うために呪いを学ぶ都立呪術高等専門学校だ」
事前に言ってよ・・・と乙骨は困惑しています。
逆に真希、パンダ、狗巻は今教えたの?と、五条はメンゴと謝ります。
「あっ早く離れた方がいいよ」と五条は言います。
「憂太を虐めるな」と乙骨の背後から里香が姿を現します。
乙骨は「待って!!里香ちゃん!!」と制止しますが。
記録ー6年前
特級被呪者 乙骨憂太 特級過呪怨霊 折本里香
記録ー6年前 宮城県仙台市
「憂太 誕生日おめでとう」と里香が憂太にプレゼントを渡します
「やったぁ!!開けていい!」と憂太は喜んで中身を取り出しました。
中身は指輪でした。
「婚約指輪」と里香がいい、憂太の小指を握って指きりします。
「約束だよ」「里香と憂太は大人になったら結婚するの」と里香がほほ笑みます。
「おい!!救急車はまだかよ!!」
「バカ よく見ろ 助かるわけねーだろ!!頭潰れてんだぞ!!」
車にひかれて死亡したのは婚約を約束したばかりの里香でした。
憂太が「里香ちゃん?」と呼びかけると、死んだはずの里香が「ゆうたぁ」と化物へと姿を変え「憂太大人になったら結婚するるるるん」
「約束だよ」
「てな感じで 彼のことがだーい好きな里香ちゃんに呪われている 乙骨憂太君でーす 皆よろしくー!!」
「憂太に攻撃すると里香ちゃんの呪いが発動したりしなかったり なんにせよ 皆 気をつけてねー!!」
「コイツら反抗期だから僕がちゃちゃっと紹介するね」
「・・・・・・」 (この先生が悪い気がする・・)
呪具使い 禅院真希(ぜんいんまき)呪いを祓える特別な武具を扱うよ
呪言師 狗巻 棘(いぬまきとげ)「おにぎりの具しか語彙がないから会話頑張って」 「こんぶ」
「パンダ」 「パンダだ よろしく頼む」 とまぁこんな感じ
『一番欲しい説明がなかった・・・』
さぁこれで1年生も4人になったね (3人と1匹・・・)
午後の呪術実習は2-2のペアでやるよ
棘・パンダペア 真希・憂太ペア
「よ ・・・・よろしくお願いします」
「・・・オマエイジメられてたろ」 (ピシッ)
「図星か 分かるわぁ 私でもイジメる」
「呪いのせいか? ”善人です”ってセルフプロデュース顔に出てるぞ 気持ち悪ィ なんで守られてるくせに 被害者ヅラしてんだよ」
「ずっと受け身で生きてきたんだろ なんの目的もなくやってるほど 呪術高専は甘くねぇぞ」
「真希それくらいにしろ!!」パンダが仲裁に入ります。
「おかか!!」 (そうだぞという意味合いです)
「すまんな アイツは少々他人を理解した気になるところがある」
「・・・・・・・いや」
「本当のことだから」
帳
「ここは?」 「ただの小学校だよ」
「ただ校内で児童が失踪する 小学校」
「失踪!?」
「場所が場所だからね 恐らく自然発生した呪いによるものだろう」
「子供が呪いにさわられたってことですか?」
「そ 今んとこ2人」 「大勢の思い出の場所にはな 呪いが吹き溜まるんだよ」
学校 病院 何度も思い出されその度に負の感情の受け皿となる それが積み重なると今回みたいに 呪いが発生するというものなのです。
「呪いを祓い 子供を救出 死んでたら回収だ」
(スッ)
『闇より出でて闇より黒く その穢れを禊ぎ祓』
「夜になってく・・・!!」
”帳”君たちを外から見えなくし 呪いを炙りだす結界だ 内側から簡単に解けるよ そんじゃくれぐれも 「死なないように」
「転校生 よそ見してんじゃねぇよ」
目の前に呪いがすぐさま現れたのです。
「こっちに来る!!どどどどど どうしよう!!」
「覚えておけ 呪いってのはな」「弱い奴程よく群れる」 「まぁそりゃ人間と同じか」
「凄い一振りで 「オラ さっさといくぞ 「えっどこに?」
「校内に決まってんだろ」 (だらだらだらだら 憂太は汗が止まりません)
”帳”が下りてるのに呪いの数が少ない・・・いや いるのに 襲ってこない
乙骨がいるからか・・・?
「おい」 「はい!?!?」
「お前何級だよ」 「え?」
呪詛師には4~1の階級があるのです。しかし転校しえきたばかりの憂太にはその意味が理解できていませんでした。真希は憂太から学生証を取り上げたのですが・・・
特級術師!?
「ま 前歴なしで入学なら4級・・・」
特級!?
特級って・・・一級の更に上だろ こんなん冗談でしか聞かねーレベルだろ!!
「禅院さん!! 後ろ・・」
壁をつきやぶり呪いが2人に襲いかかってきます。
2人は呪いの中に食べられ?てしまいます。その際に真希が呪具を落としてしまいました。
「出せゴラァ!!」
「ここは?」
「アノ呪いの腹の中だよ こん位で気絶してんじゃねー」
「ってことは食べられたの??」
「そうだテメェ呪いに守られてんじゃねーのかよ!!」「里香ちゃんがいつ出てくるか僕にもわからないんだ それよりどうするの??」
「時間がきて”帳”が上がれば助けがくる 恥だ クソ!!!」
助けて お願いこいつ死にそうなんだ
「良かった生きてた・・・」(ホッ)
「よくねぇよ ちゃんと見ろ」
「デカい方も完全に呪いにあてられてる 2人ともいつ死んでもおかしくねぇ」
「そんな!!そうすれば・・・!!」「どうにも助けを待つしかねぇよ!!」
「誰もオマエみてぇに呪いに耐性があるわけじゃねーんだよ」
フラ・・・真希はいきなりその場に倒れた 足に傷のようなものができていて呪いに当てられたようです。
生きる証
「なんだ この傷 呪いがかかってるのか・・・?」
「お姉ちゃん 死んじゃうの? ねぇ 助けてよ お兄ちゃん!!」
真希が憂太の胸をつかみました。
「乙骨 オマエ マジで何しにきたんだ 呪術高専によ!!」
「何がしたい!!何が欲しい!!何を叶えたい!!」
「僕は・・・・・もう誰も傷つけたくなくて・・・閉じこもって消えようとしたんだ でも 一人は寂しいって言われて 言い返せなかったんだ」
「誰かと関わりたい 誰かに必要とされて 生きてていいって 自信が欲しいんだ」
「じゃあ 祓え 」
「呪いを祓って 祓って 祓いまくれ!!自信も他人もその後からついてくんだよ!!」
「呪術高専は そういう場だ!!」
憂太は座りこんで呼びかけたのです
「里香ちゃん」
『なぁに?』
憂太は指輪をはめて 「力を貸して」と言ったのです。
すると学校全域を覆う程の呪い、つまり里香ちゃんが出てきたのです。
里香はあっという間に全ての呪いを排除(食べて)しました。
「凄まじいね これが特級過呪怨霊 折本里香の全容か 女は怖いねぇ」
里香は笑いながら、「りか あかすきぃ」と血を楽しんでいるようです。
早く皆を先生に診せなきゃ!!憂太は校舎から真希を連れ出していました。
呪いが里香ちゃんの気を引いてるうちに (ズシッ) (ガクガク)
「まだ 倒れるな ・・・!!まだ!!!」
「ここで変わるって 決めたじゃないか!!!」
『頑張れ 憂太 』 うん 「頑張るよ!!!」
「おかえり」 「頑張ったね」
問題ないってさ 真希も子供も
良かった・・・何かスッキリしない顔だね
「・・・初めて 自分から里香ちゃんを呼びました」
「そっか 一歩前進だね」
「少し 思い出したんです」
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第2話約束 拘束
「約束だよ 大人になったら里香と憂太は結婚するの」
「いいよ」
「じゃあぼくらは ずーっと ずーっと 一緒だね」
「里香ちゃんが僕に呪いをかけたんじゃなくて 僕が里香ちゃんに呪いをかけたのかもしれません」
「これは持論だけどね」
「愛ほど歪んだ呪いはないよ」
「先生」
「僕は呪術高専で 里香ちゃんの 呪いを解きます」
第3話 黒く黒く
特級過呪い怨霊 折本里香 422秒の完全顕現
このような事態を防ぐために乙骨を君に預けたのだ 申し開きの余地はないぞ 五条悟
「まぁ元々 言い訳なんてするつもりないですし」
何をふざけている!!折本里香があのまま暴走していれば 町一つ消えていたかもしれんのだぞ!!
「そうなりゃ命がけで止めましたよ あのね 私らがあの呪いについて言えることは1つだけ」
「出生不明」(分からない)
「呪術師の家系でもない 女児の呪いが どうして あそこまで莫大なものになったのか 」
「理解できないモノを支配することはできません ま トライ&エラーってね
暫く 放っておいて下さいよ」
乙骨の秘匿死刑は保留だということを忘れるな
「そうなれば 私が乙骨側につくことも忘れずに」
ったく 野暮な歳より共め ああはなりたくないね (気をつけよ)
「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ」
「何人たろともね」
「やぁやぁ 調子はどうだい?」
「あっ えーと」 (パコン)
都立呪術高専 ここは呪いを祓うため 呪いを学ぶ 呪術師の学校
「余所見してんじゃねぇよ」
「はい」
「さっさと構えろハゲ」
「はい」 (キッツ!!!)
折本里香程の大きな呪いを祓うのはほぼ不可能
だが”解く”となれば話は別だ
何千何百もの呪力の結び目を読み 1つづつほどいていく 呪われている君本人にしかできない やりからだ
「具体的にどうすれば・・・」
「これを使うといい」
後は晴れて自由の身さ 君も彼女もね
「刀に呪いを込める・・・」と同時にぃ刃物の扱いも覚えないといけないし
なにより君超貧弱だから まずは徹底的にシゴきます。
かわされた!!けど崩した 着地で捕える!!
スカッ 「嘘ぉ”””」
「はい 死んだ」
「また 私の勝ちだな」
「甘えんな 常に実践のつもりでやれ」
「罰があるのとないのとじゃ 成長速度がダンチなんだよ」
脈あり!?
そうだ 僕は 里香ちゃんの呪いを解くんだ!!
「もう一本 お願いします」
「憂太が高専にきてかた3カ月」 「かなり動けるようぬなったな」
「性格も前向きになったよぇ」 「しゃけ」
「すじこ」 「確かに真希も楽しそうだ 今まで武具同士の立ち合いってあんまなかっ・・・」
天 啓
「憂太ぁ!!!ちょっと来い」
「どうしたのパンダ君 」「超大事な話だ 心して聞け」
「お前 巨乳派?微乳派?」 今!?!?
「あんまり気にしたことないんだけど・・・人並みに大きいのは好きかと・・・」
パンダが真希に向かってOKサインを抱いて脈あいデース」と・・・
「何勘違いしてんだ殺すぞ!!!」
「照れんなや!!小学生か!!」
「おーし 殺す!!!ワシントン条約とか関係ねぇからな!!」
「はは なんの話かな」
「・・・こんぶ」
狗巻君のことはまだよく分かんなくてちょっとだけ 怖かったり・・・
「はーい 集合」
「そこの2人は引き続き鍛錬してもらって」
狗巻
「ご使命君に適任の呪いだ ちゃちゃっと祓っておいで」
「しゃけ」
「憂太も一緒に行っといで 狗巻のサポートだ」
「サポート・・・」
「ってよりは見学だね」
「呪術は多種多様 術師の数だけ祓い方があると思ってくれていい」
「狗巻の“呪言”はそのいい例だ しっかり勉強しておいで」
「呪いを解くならまずは呪いを知らなきゃね」
(初めての実践 緊張するなぁ」」
緊張する憂太の肩をポンポンと叩いたのは狗巻でした。
「しゃけ」 (ビクッ)
「えっ あっ ごめんなさい・・・??」
・・・・・・・・・・
「悪いね今回引率できなくて でも ま 本来狗巻だけで足りる仕事だから 気楽にいきな 」
「君が気を付けることはただ1つ」
!!!!!!
「里香を出すな」
前回みたいに運よく引っこんでくれるとは限らない 里香の力は刀に納まる範囲で使うこと」 (ゴク・・・)
「もし 全部出しちゃったら 僕と憂太処分されちゃうから!!」たはー
なんで このタイミングで追いうちかけるの!!!
到着です
オオオオオオオオオオ・・・・・・・・・
呪術高専 補助監督 伊地知 潔高 ドライバーも兼ねてます
「ハピナ商店街です 現在はほぼ シャッター街となっています ここら一帯を解体して大型ショッピングモールを誘致する計画がありまして その視察中に 低級の群れを確認 狗巻二級術師には その祓いをお願いします」
「って アレ 狗巻術師!?」忽然と姿を消した狗巻は薬局でのど薬を買ってうました。
「要は金をかけた建物に曰くが付くと後あと面倒なので 今のうちに祓ってくれとのことです」
「”帳”を下ろします ご武運を!!」
「呪い 低級の群れって言ってたよ」
「明太子」
ひそひそ ずるいよママ・・・ お兄ちゃんの方が多いよ
いいじゃん ダブりは交換しよう 金木犀の香りだぁ 迷子のお知らせです
みんあんで渡れば怖くない 呪いの声が聞こえます。
「とは言っても いくらなんでも多すぎ・・・」
「狗巻君!?」狗巻が口元を初めて見せたのです
「そんなに近づいたら 危なーーーー」
「爆ぜろ」 ボボ ゴオオオオオオ
「呪言ってなんなんですか?」「文字通り言葉に呪いがこもるのだ ま 見た方が早いよ」
た 確かに
くるっ 「えっ あ そっか もう 終わりか」
「ツナマヨォ」 (めっちゃ声枯れてる!!!」
(あ・・・だから ぼど薬)
凄い力だけどそれなりにリスクもあるんだな・・・
「おかか」
「どうしたの?」
「ああれ?本当だ ”帳”が上がらない」
「これじゃあ出られないね」
ぎにゅーん 今までと違う呪いが出てきたのです
(なんだこの呪い・・・今までとは 気配が・・・
「ゾ んば」
「??」 キィイイイイイイイ
「わっ」ドウン 「狗巻君!!!」
ペキ 「捻じろ」
ベキベキベキベキ
「ゲホ ゲホ ゲホ」
憂太は力を使ってしまった 狗巻を連れてその場から逃げようとしました。
カラカラ カラン のど薬が転がっています
「呪いッ・・・低級って言ってたのに!!話が違くない!!!」
(あのサイズ なのに 小学校のデカブツよりもずっと怖かった)
「じゃけ」 (ペキ)
「あああ!そんな下手にイジんない方が・・・」
(僕のせいだ) 「ごめん」
(追ったり こっちを探ってる様子はない 帳が上がらない以上 祓うしかないんだよね
狗巻の優しさ
スク フラフラ (狗巻君)
「もう動いてダウ丈夫なの?」
「ごんぶ」 ビタッ
!!! ゲホッ
「え・・・1人で行くってこと?」
「ありがとう狗巻君 でも大丈夫だよ
「2人で頑張ろう!!」 『やっちゃえ ゆうたぁ』
大人しくしていた呪いが急に起こりだしました
怒ったなんで!?ただでさえおっかないのに
【答え 里香ちゃん】
狗巻君は優しいんだ
不用意に人を呪わないために
呪いのこもらない おにぎりの具で 話してるんだよね?
今日だって 助けてくれた 危険から遠ざけようと してうれた
あの時も 緊張してた僕に 気を遣ってくれてたんだよね?
憂太が里香ちゃん無しで刀で戦います。
しかし
浅い ってゆーか硬い 僕はまだこの呪いには敵わない
でも!!
狗巻君!!
憂太は狗巻に向かって拾ったのど薬を渡したのです。
狗巻君の優しさは 絶対応える!!
ゴク ゴク ゴク
「潰 れ ろ !!!」
狗巻の呪言により呪いは祓われました。
「すご・・・「高菜!!」
「あっ 大丈夫 大丈夫 カスッただけだから」
「しゃけ」
「うん お疲れ」
2人は笑顔でハイタッチしました。
里香ちゃんの呪いを解いたら 僕はもう普通の人間 呪術高専にはいられなくなるけど それまでに 少しでも 皆の役に立ちたいな
「あ 帳 どうしよう」
「残念」 「噂の里香ちゃんを見に来たのに」
夏油傑が見に来ていたのです。
「同じ特級 早く挨拶したいなぁ」「落し物も届けなきゃだし」
憂太の学生証を呪いを通じて手に入れていたのです。
「狗巻の”呪言”はなぁ 生まれた時から 使えちゃったから 昔はそれなりに苦労したみたいだ」
「呪うつもりのない 相手を呪っちゃったり」
「境遇としては 憂太に かなり 近い」
「だから 入学当初から オマエを気にかけてたみたいでな」
「誤解されやすい善い奴なんだ」
「これからも宜しく頼む」
とパンダが憂太に話します。
「うん」 「僕こそ」 パコン
「オラ 昼連いくぞ」と真希
「あ そっか 」 ニヤニヤ
「パンダ何笑ってんだ!!殺すぞ!!」
「真希さんちょっと」
「あ?」
「刀に呪いをこめるのもう少しスムーズにやりたいんだけど」「何かコツとか」
「知らねぇ」
「呪力のことは 私に聞くな」
?
最悪の呪詛師
ー所は変わりー
「申し訳ございません」
「何者かが 私の”帳”の上から二重に”帳”を下ろしていました」
「加えて 予定にない準1級レベルの呪いの発生」
「全ては私の不徳の致すところ なんありと処分を」
「いやいい 相手が悪すぎた」
「と、申しますと 犯人に心当たりが?」
夏油傑
4人の特級が一人 百を超える一般人を呪殺し 呪術高専を 追放された
最悪の呪詛師だよ
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第4話 弱者に罰
「えーと お宅の娘さんが霊に取り憑かれていると・・・」
「そういうわけだね?サトウさん」
「あ 灰 いや 私 斎藤です」
「いや アナタは サトウさんです」
「私がそう言ってるんだから サトウの方がいい」
「お母さん帰ろうよ 「でもアンタ最近まともに眠れてないでしょ 「だからって こんな うさんくさい・・・」
「刺すような視線を常に感じている」
「肩が重く 息苦しくなる時がありますね?」「呼吸の仕方を忘れたように」
「そしてよく犯される夢を見る」
「なんでそのことを・・・「動かないで」
!!
ず ず ず ず
「えっ うそ・・・!! 凄い楽に・・・!!」
「本当になんとお礼を申し上げていいのやら」
「いえいえ 困った時はお互い様です」
夏油の正体
「またいつでも頼って下さい」
「ね 言ったでしょ 仏様のような人だった」オホホホ 「うん・・・」
「仏様ね・・・よく分かってるじゃないか」
「呪術も扱えない猿共ね」
「素が出てますよ 夏油様」 !!!!
「幹部が揃いました 会議室へ」
「何をなさっているのですか?」
「除菌 消臭 皆に猿の匂いが移るといけない」
「嬉しいなァ いつぶりかな 会議集合は そうだ 久しぶりに皆で写真を
撮ろう 一眼どこだっけ「こちらに」
「夏油!! 夏油を出せ!!!」
パシャパシャ
「夏油!!貴様ぁ!!」
「これは これは 金森さん そんなに慌ててどうされましたか?」
「とぼけるな!! 早く儂の呪いを祓え!!」「オマエにいくら払ったと思ってる!!」
「いくら?」
「ざあと一億とんで500万ですね しかし ここ半年間に寄付はありません」
「あーあ もう限界かな」
「何を言って・・・・_!!」
コヒュー コヒュー
「猿にはね それぞれ役割があります」
「金を集める猿と 呪いを集める猿 アナタは前者」
「お金がないなら用済みです」 パチン
「ふざけ ちゅう ちゅう ちゅう」
呪いによって死んでしまいました・・・
「けがらわしい 本当に同じ人間ですか」
「だから言っているだろう 非術師は猿だ」
「時がきたよ 家族たち」
「猿の時代に幕を下ろし 呪術師の楽園を築こう」
「まずは手始めに 呪術界の 呪術高専を落とす」
憂太の直感
ー時は呪術高専ー
「どーした 憂太」
「えーっと」
「なんかちょっと嫌な感じが・・・」
「気のせいだ」 「気のせいだな」 「おかか」
「えぇちょっと皆ぁ・・・」
「だって憂太の呪力感知超ザルじゃん」
「まぁ里香みたいなのが常に横にいりゃ 鈍くもなるわな」 「ツナ」
「未だ夏油の動向はつかめん」
「やはりオマエぼ杞憂じゃないのか?」
「学長残念んがらあおれはあり得ないです」
「直接 現場を確認しました」
「僕が夏油の残穢を 間違えるわけないでしょ」
ピク
「ガッテム!!」
「噂をすればだ!!」
「校内の準一級以上の術師を正面ロータリーに集めろ」
「珍しいな」 「憂太の勘が当たった」 「?」
バサッ バサッ 夏油が現れたのです!
「関係者じゃねぇよな」 「見ない呪いだしな」 「すじこ」
「わーでっかい鳥」
「変わらないね 呪術高専は」 「うえ~夏油様ァココ本当に東京ォ?田舎くさカ」
「菜々子・・・「失礼・・・」
「えーーー」「美々子だってそう思うでしょ?」
「んもう!!さっさと降りなさい!!」
「アイツら・・・・何・・・_」
「あーパンダだーかわいあー!!」
「オマエらこそ何者だ」「侵入者は憂太さんが許さんぞ」「こんぶ」
「え!!??」
「憂太さんに殴られる前にさっさと帰んな!!」
「ええ!!??」
「はじめまして 乙骨君 私は夏油傑 」
「えっ あっ はじめまして」
『速い!!!』
「君はとても素晴らしい力を持っているね」
「私はね 大いなる力は 大いなる目的ために使うべきだと考える」
「今の世界に疑問はないかい?」
「?????」
「一般社会人の秩序を守るため 呪術師が暗躍する世界さ」
「つまりね 強者が弱者に適応する矛盾が成立してしまってるんだ」
と夏油傑は憂太の肩をガッシリとつかみます。
「なんって嘆かわしい!!」
「はぁ・・・」
「万物の霊長が自ら進化を止めてるわけさ ナンセンス!!」
「そろそろ人類も生存戦略を見直すべきだよ」
「だからね君にも手伝って欲しいわけ」
「? 何をですか?」
『非術師を皆殺しにして 呪術師だけの世界を作るんだ』
何・・・
言ってんだ?
「僕の生徒にイカレた思想を吹き込まないでもらおうか」
「悟ー!!久しいねー!!」
「まず その子から離れろ 傑」
「今年の一年は粒ぞろいと聞いたが なる程 君の受け持ちか」
特級被呪者
突然変異呪骸
呪言師の末裔
そして
禪院家のおちこぼれ
「発言には気をつけろ」
「君のような猿は 私の世界にはいらないんだから」
宣戦布告
バシッ
「ごめんなさい」
「夏油さんが言ってることがまだよく分かりません けど」
「友達を侮辱する人の手伝いは 僕にはできない!!」
「すまない 君を不快にさせるつもりはなかった」
「じゃあ 一体 どういうつもりでここに来た」と五条が中に割って入りました。
「宣戦布告さ」
「お集まりの皆皆様!!」
「耳の穴かっぽじいてよーく聞いて頂こう!!!」
「来たる12月24日 日没と同時に!!我々は百鬼夜行を行う!!!」
「場所は呪いの坩堝 東京 新宿!!」
「呪術の聖地 京都!!」
「各地の呪いを放つ 下す命令は勿論 ”オウサツだ”」
「地獄絵図を描きたくなければ 死力を尽くして止めに来い」
「思う存分 呪い合おうじゃないか」
「あー夏油様 お店閉まっちゃう!!!」
「猛そんな時間か しまないね 悟」
「彼女たちが竹下通りのクレープを食べたいときかなくてね お暇させてもらうよ」
「このまま行かせるとせも?」
「やめとけよ」
いきなり巨大な呪いが飛び出してきたのです。
可愛い生徒が 私の間合いだよ 「それではみなさん 戦場で」
ー時はすぎてー
夏油傑 呪霊操術を操る 特級呪詛師です
主従制約のない自然発生した呪いなどを取り込み操ります
成立した宗教団体を世呼び水に 信者から呪いを集めていたようです
元々所持していた呪いもあるハズですし 数2000というのもハッタリではないかもしれません
「だとしても統計的にそのほとんどが2級以下のザコ 術師だってどんなに多く見積もっても50そこらだろう」
「そこが逆に怖いところですね アイツが素直に負け戦を仕掛けてくるとは思えない」と五条は話します。
「OB OG それから御三家 アイヌの呪術連にも協力要請しろ」
!!!!!
「総力戦だ 今度こそ夏油という呪いを完全に祓う!!」
ー一方ー
「総力戦だ 今度こそ夏油という呪いを完全に祓ーう!!」
「とか息まいてるんだろうな あの脳筋学長」
12月24日 百鬼夜行 当日
夏油・・・
「お互い本気でやり合ったら こっちの勝率は3割ってとこかな」
「呪術連まで出てきたら 2割にも満たないだろうね」
「だがなけなしの勝率を 9割9分まで引き上げる手段が 1つだけあるんだよ」
「乙骨憂太を殺して 特級過呪怨霊 折本里香を手に入れる」
「学生時代の噂をまだ信じているとは めでたい連中だ」
「主従制約があろうとなかろうと 首を私とすげ替えてしまえば 呪いなんていくらでも取り込めるんだよ」
「勝率の高い戦で高専が乙骨というカードをきることはない 下手を打てば敵も味方も全滅だからね」
百鬼夜行の真の目的は 乙骨を孤立無援に追い込むこと
「さぁ 新時代の幕開けだ」
禪院真希の事情
「なーんか 「とんでもないことになっちゃったなー」
ガラ ビクッ
「真希さん」
「何してんだ 今週は休講だろ」
「いや なんか 落ち着かなくて・・・寮の人達も全然いないし」
「2年は前から京都に遠征中だったからな 狗巻は3.4年と新宿でバックアップ パンダは学長のお気に入りだからな 多分狗巻と一緒だろ」
「そっかぁ」
・・・・・
「聞けよ」
「えっ!?」
「気になってんだろ 何で私が落ちこぼれか」
「いや・・・・・うん・・・・・・・・はい・・・・・・・」
「ウチ 禪院家はな 御三家って呼ばれるエリート呪術師の家系なんだよ」
「オマエ 呪術師に必要な竿提言の素質って分かるか?」
うーーーーーーーーーーん
「えっ 何かなぁ・・・」
「呪いは”見える”ことだ「あっ そっか「一般人でも死に際とか特殊な状況で見えることがあるけどな」
「私はこのダセェ眼鏡がめぇと呪いが見えねぇ」
「私の呪具は初めから呪力がこもってるモンで私がどうこうしてるわけじゃねぇ」
「おかげで家出られたけどな!!」
「目死は不味いし部屋は狭ぇし知らねぇオッサンがうろついてっし 本っ 当最悪だったわ!!」
名字で呼ぶな 呪力のことは私に聞くな
「真希さんは どうして呪術師を続けるの?」
「私は性格悪ぃかんな 一級術師として出戻って 家の連中に吠え面かかせてやるんだ」
「そんで禪院家 ブっ潰してやる・・・」
「ん だよ」
ーアンタなんか生まなきゃ良かった
ー禪院家の恥め!!!
ー皆 真希みたいになっちゃダメよ
「強く 真っ直ぐ 生きたいんだ」
「僕に手伝えることがあったらなんでも言ってよ」
「禪院家ぐっつ壊そーなんて ははは」
「バーカ 一人でやるから意味があんだよ」
「あ”」
「部屋戻るわ」
「うん またね」
パタン
「・・・・・・・」
「馬鹿か私は」
「認められた気になってんじゃねーよ」
帳
『闇より出でて闇より黒く その穢れを祓え』
!!!!!!
「高専に帳が下りてる!!!」
「誰が・・・どうして!!??」
ー東京 新宿ー
「一人めんどくさそうな奴がいるな」
「なるほど アノ包帯カ」
「えぇ 他は私達で引き受けます 何度もいいますが「分カッテル俺ラハ足止メデショ」
「ノラリ クラリ 夏油ノ仕事ガ終ワルマデ 遊ビマショ」
「君がいたか」
「いちゃ悪いかよ てめぇこそなんでここにいる」
「悪いが猿と話す時間はない」
「五条さん!!」
「報告が・・・そうされました?」
「いや」
あの目立ちたがりが前線に出てこない??
京都の方か??なら なにかしら 連絡があるだろ
「何でもない どうした?」
「こんな時にとは思いますが早い方がいいかと」
「以前調査を依頼された乙骨の件です」
ー・・・・・・-
「パンダ 狗巻!!」
「どうし「質問禁止 今から二人を呪術高専に送る「はぁ!???」
「夏油は今高専にいる 絶対 多分間違いない」
「勘が当たれば 最悪憂太と真希2人死ぬ!!」
!!!
「僕もあの位異人を片づけたらすぐ行く」
「2人を守れ悪いが死守だ!!」
「応!!」
「しゃけ!!」
バシュ
!! 「まさか」 「気づかれた!?」
「ダカラ影武者ノ一人デモ用意シテオケバト」
『予定を繰り上げます 開戦よ!』
「待ってましたぁ」
「アンタノ相手ハ 俺ダヨ」「特級」
「悪いけど 今 忙しんだ」
五条が目に巻いた包帯を少しずらし目が見えました。
ー高専ー
「”帳”が下りてる!!」
「悟の勘が当たったのか!!??」
「俺が”帳”を破る!!」
「あとは最短でいくぞ!!」 「明太子!!」
ピクッ
「おっと」
「誰かが”帳”に穴をあけたな 何事のそう思い通りにいかないもんだね」
「侵入地点からここまで5分てとこか」
「無視するべきか片付けておくべきか」
「迷うね」
「!!」 真希!!
「よそ見」 パキャ
コイツ体術もいけるクチか!!
「 狗巻」
ガシ
「油断したな」
「堕 ち ろ 」
グギュ ズズン
「 狗巻大丈夫「か!?」
「い” ・・・ ぐら”」
「ああ まずは真希」
ズンッ
「わっまた地震?」
「素晴らしい 素晴らしいよ!!」
「私は今!! 猛烈に感動している!!!」
「乙骨を助けに馳せさんじたのだろう!!?」
「呪術師が呪術師を自己を犠牲にしてまで 慈しみ!!敬う!!」
「私の望む世界が 今 目の前にある!!」
「真希さん?」
「本当はね君にも生きていて欲しいんだ 乙骨」
「でも全ては呪術界の未来の為だ」
「パンダ君・・・!」
「ゆ”ぅだ・・・・・」
「 狗巻君!!」
「逃 げ ろ」
記録ー2017年12月24日
「来い!!! 里香!!!!」
特級過怨霊 折本里香 二度目の完全顕現
夏油「君を殺す」
憂太「ブッ殺してやる」
最終話 眩しい闇
憂太は里香を完全召喚しました。
夏油の放つ大量の呪いに対して、憂太は里香で対抗することにしたのです。
「まずは質より量」
「どう出る? 呪いの女王」
3人とも酷い怪我だ 特に真希さん
「死なせない!!」
憂太の回復?呪いが発動したのです。
「ずるい ずるい お前ばっかり」
「何をしている里香 その人は恩人だ」
「蝶よりも 花よりも 丁重に扱え・・・!!」ビキッ
「ごめんなさい ごめんなさい!!」
「怒らないで「怒ってないよ」
ぽろぽろと里香が泣き出しました。
「嫌いにならないで「嫌いになんてならによ」
「僕らの敵は アイツだよ」
「・・・憂太アイツ嫌い?「あぁ大嫌いだ」
「じゃあ 里香も嫌いぃいい」
アレ
「おかえり」
「なんで攻撃をやめた」
「呪術による治癒には高度な反転術式を要する」
「君の意識を少しでもそちらに割かせた方が得策だろう」
「続きを始めようか」 パキパキ
「里香 アレをやる」 ズズズ
「蛇の目」と「牙」あれはー
「素晴らしい」 パラパラ
”呪言”は狗巻家相伝の高等術式
これを呪術を学んで一念未満の少年がやってのけた
やはり折本里香の正体は
変幻自在の 底なしの呪力の塊!!
「益々欲しいね」
「ぐちゃぐちゃにしてやる」
ーところは新宿ー
君たち歳は? 15お~
「まだ子供じゃないですか」 「今ならまだ引き返せます」
「善悪の区別もついてないでしょう」
「カッチーン」
「菜奈子ぉアイトゲロムカツかねぇ?」
「吊るす?」
「アンタは知らねぇだろ 地図にも載ってなー様なクソ田舎で呪術愛がそどういう扱いか」
「善悪?そんあんアンタで勝ってにやってろし 夏油様が言えば黒も白だし白も黒なんだよ」
「私たちはあの人が見据える世界を信じてる」
「邪魔する辰は 吊してやる!!」
バ コ オ ン
「はぁ??」
「ミゲル!?アンタ何してんの!!?」
「見て分カレ」
「しぶといな」と悟
あの縄・・・珍しい呪いが編みこまsれておるな
こっちの術式が見だされる
『モウ半分以上残ッツテナイ!!』
「コレ1編むのに俺乃国ノ技術ガ何十年カケルト思ッテル!!_
呪いが悟に襲いかかるが・・・「邪魔だ」一撃で倒してしまったのです。
珍しく五条がキレている様子。
ミゲルは冷静に五条のことを分析してます。
場所は呪術高専
夏油と乙骨と里香の戦いが始まろうとしていました。
「人は食物連鎖の頂点にたち、更に高位の存在を夢想し、「神」と呼んだ おかしいと思わないか? 夢想せずとも我々呪術師がいるというのに」と夏油は乙骨に話します。
乙骨と夏油の直接対決です。お互い譲れない戦いの中でも夏油は話し続けます。
「私が望むのは「啓蒙」ではない「選民」だよ」
「数が多いというだけで強者が弱者に埋もれ虐げられることもある」
「そういう猿共の厚顔ぶりが吐き気を催す程不快だと 私は言っているんだ」
里香は憂太の名前を呼んでいます
乙骨は「大丈夫 慣れてきた」と言います。
夏油に攻撃したら刀が折れてしまった・・・
「駄目じゃないか 急にそんあ呪いをこめちゃ 器がもたない 悟に教わらなかったかい?」余裕のある夏油
しかし乙骨は拳で攻撃!夏油が地面に転がります。
乙骨の答え
乙骨は言う「分かんないよ! 高専以外の呪術師のことなんて知らないし、お前が正しいかどうかなんて 僕には分かんない!!」
「でも僕が 皆の友達でいるためには 僕が!!僕を!!生きてていいて思えるように」
「オマエは殺さなきゃいけないんだ」
「自己中心的だね だが自己肯定か 生きて行く上でこれ以上に大事なこともないだろう」
「ならばこちらも全霊をもって君を殺す もう質も量も妥協しない」
「知っているかい?特級を冠する人間は4人 呪いだと16体存在する」
「これはその内の一体 特級仮想怨霊「化身玉藻前」
「更に 私が今所持している4461も呪いを1つにして君にぶつける」
「呪霊操術 極ノ番 「うずまき」 」
「乙骨 君が折本里香を使いこなせる前に 殺しにきて本当に良かった」
「里香」
「な あ に」
「いつも守ってくれてありがとう 僕を好きになってくれてありがとう 最後もむ一度力を貸して コイツを止めたいんだ あおの後はもう何もいらないから 僕の未来も心も体も里香にあげる これからは本当にずっと一緒だよ」
「愛してるよ 里香」
「一緒に逝こう」
チュッ
里香の様子がおかしくなっていく
自らを生贄とした呪力の制限解除!!
「そうくるか 女たらしめ!!」
「失礼だな 純愛だよ 」
「ならばこちらは大義だ」
ズンッ ドオドッドド
「素晴らしい 本当に素晴らしい 正に世界を変える力だ 里香さえあれば せこせこ呪いを集める必要もない 次だ 次こそ手に入れる」
里香と戦った夏油は重傷でなんとか逃げてきたようです。
そこに五条が現れました。
「遅かったじゃないか 悟」
悟と傑
「君で詰むとはな 家族たりは無事かい?」
「京都の方もお前の指示だろ」
「まぁね君と違って私は優しいんだ」
「あの2人を私に(やらせる前提で乙骨の起爆剤として送りこんだば」
「そこは信用した オマエのような主義の人間は若い術師を理由もなく殺さないと」
「ククク 信用か」
「まだ私にそんなものが残っていたのか」
「コレ返しといてくれ」
と乙骨の学生証を五条に投げ渡した」
小学校もオマエの仕業だったのか!!」
「まぁね」
「呆れたやつだ」
何か言い残すことはあるか?」
・・・・・・・
「誰がなんと言おうと非術師は嫌いだ でも別に高専の連中まで憎かったわけじゃない」
「ただこの世界では 私は心の底から笑えなかった」
「傑」
「---^^^::::::」
「はっ」と傑は笑った
「最後ぐらい呪いの言葉を吐けよ」
バシュ
「おい憂太大丈夫か!?」
「高菜!!」
「しっかりしろ憂太!!」
「・・・・皆・・」ばっと憂太は起き上がった
「皆 怪我・・・真希さん 狗巻君 ああっ!!パンダ君腕治ってない!!」
「落ち付け 禪院 今の憂太より元気だ」
「俺の腕は2人と違って後でどうにでもなる」
「助けてくれてありがとう」
「----っ」
里香が憂太を呼ぶ
「ごめんね 里香ちゃん待たせちゃったね」
「? どーした憂太」
ギクッ
「えーっと 力を貸してもらうかわりに 里香ちゃんと同じところに逝く約束をですね・・・」
「オマエそれって死ぬってことじゃねーか!!」
「何考えてんだバカ!!」
里香がジワジワと近寄ります
すると化物の姿だった里香が人間の姿に変わったのです!!
「おめでとう」
と拍手をしながら五条が近寄ります
「憂太が正しかった」
「里香が君に呪いをかけたんじゃない」
「君が里香に呪いをかけたんだ」
そうだ 僕は あの時 里香ちゃんの死を拒んだ
「呪いをかけた側が主従関係を破棄したんだ」「かけられた側が罰をのぞんでいないのであれば 解呪は完了だ」
「ま その姿を見れば 分かりきったことだよね」
乙骨から涙がこぼれます
「・・・全部僕のせいじゃないか 里香ちゃんをあんな姿にしてたくさんの人を傷つけて 僕が夏油に狙われたせいで皆が死にかけた」
里香が憂太を抱きしめました
「憂太 ありがとう」「時間もくれて ずっと側においてくれて 里香はこの6年が 生きてる時より幸せだったよ」
「バイバイ 元気でね」「あんまり早くこっちに来ちゃダメだよ?」
「・・・うん」
「またね」
里香の姿は泡のように消えました
五条と乙骨が一緒い歩いています
「今さらだが夏油の件は君に罪はない」
「憂太がいなくてもアイツは必ず高専にきた」
「ですかね・・・」
「それからコレ!」
「あっ学生証 先生が持ってくれていたんだ」
「いや 僕じゃない」
「僕の親友だよ」「たった1人のね」
「オラ憂太いつまで待たせんだ」
「行くぞ!」
真希 狗巻 パンダが憂太を待っていました
そして憂太の薬指には指輪がちけられていました。
まとめ:呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第0巻無料読破!第1話から最終話まで紹介!【最新】
今回は呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第0巻無料読破!第1話から最終話まで紹介!【最新】についてご紹介しました。
いかがでしたか?今連載されている呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)が始まる前のエピソードとなっています。9巻を読んだあとに読むくらいが内容を理解できていいかもしれませんね!いきなり0巻を読むと意味が分からない事が多いと思います。
乙骨が今後登場してくる事もあるでしょうから、乙骨のことを知っておいた方が100倍楽しくなると思います!!
最後まで御愛読ありがとうございました!!
『呪術廻戦 0』を70%OFFで読む方法
\通常50%OFF→70%OFF/
コミックシーモアを始めて利用される全ての方に呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校が70%OFFで読めます。
業界最安値で今だけ読めます!
読む手順
①コミックシーモアにいく
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\70%OFFは今だけ!/
呪術廻戦コミックネタバレ一覧
0巻 | 1巻 | 2巻 | 3巻 |
4巻 | 5巻 | 6巻 | 7巻 |
8巻 | 9巻 | 10巻 | 11巻 |
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16巻 | 17巻 | 18巻 | 19巻 |
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