今回は【呪術廻戦】五条悟の名言集!12選を激選!あの名言を今一度聞いてみよう!について紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
五条が封印されて随分立ちますが、現在劇場版0巻も公開中なので、0巻の五条の名言を振り返ってみましょう。
では【呪術廻戦】五条悟の名言集!12選を激選!あの名言を今一度聞いてみよう!についてみていきましょう!
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五条悟名言12選!
愛ほど歪んだ呪いはないよ
第0巻1話
里香が乙骨に呪いをかけたのではなく、乙骨が里香に呪いをかけたのではないかと悩む乙骨に五条が語った持論。乙骨が里香の解呪を決めたきっかけのひとつでもあります。
僕の親友だよ たった一人のね
第0巻最終話
夏油のことをこう表現した五条。呪詛師に堕ち自分の手で殺すことになったが、一緒に過ごした思い出は嘘ではなかったと思いたい気持ちからではないでしょうか。
大丈夫 僕 最強だから
第2話
虎杖に10秒だけ宿儺と代わるように指示した五条。心配する虎杖に対してあっけらかんと言い放った台詞です。この言葉通り、宿儺を相手にしても五条は最強を見せつけました。
若人から青春を取り上げるなんて 許されていないんだよ
第11話
蘇生した虎杖を記録上死んだままにしていて欲しいと家入に頼む五条。しかし京都姉妹校交流戦までには復学させると言います。
その本心は虎杖の学生生活という青春を過ごして欲しいという、五条の教師としての願いがあったのです。
「犯人探しも面倒だから 上の連中 全員殺してしまおうか?」
「特級がいる場所への救助、しかも生死不明の5名の救助に、いくら呪術高専の生徒であっても”1年”を向かわせるなんてありえない、これはわざとではないのか」と伊地知に対し質問した五条がはなったぞっとする言葉です。
伊地知は五条が呪術高専時代に後輩だったこともあり、五条のすごさをいやというほど知っています。
いつもチャラけている五条が感情的な言葉を吐くなんて、伊地知にとってはとんでもなく怖いことです。
宿儺の指を飲み込んだ虎杖は秘匿死刑になるはずでした。しかし、それを無理やり実質無期限猶予のある死刑にしたのは五条です。
「上」にとっては面白くないことであり、宿儺という超危険な特級呪霊を生かしておくことになるため、ひそかに虎杖を殺すよう仕組んだのでは?と勘繰ったのです。
その時はなった、珍しく感情的になった五条の言葉です
「だから僕は教育を選んだんだ 強く聡い仲間を育てることを」
どんな世界でもそうですが、1つの仕組みやシステムができあがると、それを保護しようとしますね。
呪術界も同じく、保身、世襲などに力を注ぎ、それに歯向かう勢力を消し去ろうとしています。五条自身、呪術界の御三家「五条家」の当主ですが、彼にとってそんなことはどうでもいいことなのです。
五条の力をもってすれば上の連中を皆殺しにしてリセットするのは簡単です。
しかしそんなことをしても、今度は五条自身についてくる人がいなくなります。
そこで五条は教育を選択したのです。自分には教育によって果たしたい夢がある、そう伊地知に説明しています。
「大丈夫でしょ だって君弱いもん」
漏瑚と戦っている中で、ちょうどいい機会だから、死んだことを隠して修行中の虎杖をこの場に連れて雇用と思い立った五条。
呪術高専で修行中だった虎杖を瞬間で連れてきて、漏瑚に「見学の虎杖悠仁君です」と紹介します。
虎杖は宿儺の器と知っている漏瑚は、偽夏油一派の目的に気が付いて連れてきたのでは?と考えました。
いずれにしても足手纏いになるのに愚かだというと、五条は漏瑚に対し弱いから大丈夫といったのです。
漏瑚は特級呪霊であり、なかでもかなり強い呪霊です。
偽夏油も少し甘めに見ているとはいえ、漏瑚の力について宿儺の指8本くらいといっていますから、相当の呪力、実力を持っています。それなのに五条はごく普通に、何のためらいもなく漏瑚は弱いと言い切りました。
死ぬときは独りだよ
第58話
突出した能力はあるのに仲間との連携を優先して、本気の自分を出せていない伏黒に五条が言った台詞です。仲間が周りに何人いても最終的に死ぬときは自分ひとり。もっと自分の強さを信じて貪欲に行けと伏黒にハッパをかけました。
オマエもいる
第70話
天内の護衛におり常時術式を発動し、睡眠もとっていない五条を夏油が気遣います。その時五条が夏油に言った台詞です。頻繁に衝突していてもお互いを認め合い、信頼し合っていることが伺えます。
俺が救えるのは他人に救われる準備がある奴だけだ
第78話
強くなってよ 僕に置いていかれないくらいに
第79話
幼少期の伏黒に会ったときに普段は見せない優しくも悲し気な表情を見せた五条。自分だけが強くても意味がないと気づいた五条の心の変化が表れています。
五条悟が伏黒恵に「強くなってよ 僕に置いていかれないくらい」の言葉には、夏油傑を1人にしてしまった、置きざりにしてしまった後悔の念があること、同時に五条悟自身が1人の寂しさを知っていて自身が夏油のような者にならないように、孤独にならないようにほんの少しの願いが含まれていたのなら・・・。
だが俺の魂がそれを否定してんだよ!!
第90話
六眼では目の前の男を夏油と認識していますが、五条の魂はそれを否定していました。親友だった五条だからこそ気づくことができたのです。このとき、一人称が学生時代の”俺”に戻っているのも熱くなりますね。
まとめ:【呪術廻戦】五条悟の名言集!12選を激選!あの名言を今一度聞いてみよう!
今回は【呪術廻戦】五条悟の名言集!9選を激戦!あの名言を今一度聞いてみよう!について紹介と見解を紹介していました。
五条の心に響く名言をお届けしました!みなさんのお気に入りの名言はありましたか?
五条の封印が早く解かれるといいですね!
最後までご愛読ありがとうございました
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