今回は【呪術廻戦】キャラクター秤金次(はかりきんじ)の強さや正体を考察して紹介をしていきたいと思います。
秤は虎杖や乙骨に匹敵するくらいの実力者で、悟も自分とも肩を並べる存在とも評しています。
百鬼夜行でも活躍しましたが、本編では保守派の呪術師をぶん殴った事から長らく停学していました。
そして死滅回游編から姿を見せました。
では【呪術廻戦】キャラクター秤金次を解析!正体や強さも紹介についてみていきましょう。
秤金次のプロフィール
まずは秤金次に関するプロフィールについて説明していきます。
どのようなプロフィールなのでしょうか!?
プロフィール
名前 | 秤金次 |
出身 | 日本 |
性別 | 男性 |
所属 | 呪術高専東京校3年生 |
年齢 | 18歳 |
等級 | 不明 |
領域展開 | 坐殺博徒 |
好きなもの | ギャンブル、熱 |
以上の通りとなっています。
秤は虎杖達だけじゃなくパンダ達2年生よりも年上で、外見は3年生とは思えないくらいの老け顔となっています。
自分の人生をひっくり返す等と言うくらいの強い熱を好んでいて、その熱を起こしやすいのがギャンブルなので彼はギャンブルも好んでいるのです。
それ故に現在、賭け賭博の大会を仕切っている状態です。
そんな彼の実力はかなりのもので、特級呪術師候補となっている乙骨も高い評価をしているくらいです。
彼自身の術式等もあって保守派とは折り合いが悪く、保守派の人間を殴って1年間の停学を起こしてしまいました。
逆に改革派である悟には恩義があり、夜蛾とも親しい間柄なので渋谷事変後の2人について知らされた際、非常に驚いていました。
そしてこの賭け賭博を全国的に広めたいと言う思いがあり、そのために虎杖達の目的に協力する代わりにそれを許可するように法律を変えるように頼むなど悪知恵が働きます。
秤金次の強さ
次は秤金次の強さについて紹介していきたいと思います。
果たして、どんな能力を持っているのでしょうか?
基本的には肉弾戦
秤は呪術による攻撃をせず、基本的に肉弾戦を得意としています。
虎杖とも正面から殴り合ったり、シャルルとの戦いでも終始近距離攻撃を仕掛けていました。
彼は勉強は余り得意ではありませんが、シャルルとの戦いで彼の能力を理解した後は戦い方を変えたりする事から柔軟な考えが出来るのでしょう。
しかも殴られた際、ざらざらした感触があるため、かなりの痛みがあるのでしょう。
術式に関しては不明な点があり、主に近距離攻撃がメインなのだと思いますので余程の事が無い限りはしないと思います。
領域展開「坐殺博徒」
秤の領域展開は坐殺博徒です。
パチンコ台の舞台に相手を引きずり込み、パチンコ台の作品に沿った演出を展開させ、その演出次第では秤は強化される事になります。
シャルルとの戦いで初めて発動され、その際には私鉄純愛鉄道と言う作品のパチンコ台が舞台となりました。
しかし、欠点は秤にとって有利な演出が出るまで、時間がかかってしまう事です。
それ故にシャルルとの戦いで、良い演出が出るまでの間は近距離攻撃で戦って時間を稼いでいました。
彼との戦いではいい演出が出ましたが、場合によって出る前にやられる展開も十分にあり得ます。
しかし、勝つか負けるか最後まで分からないギャンブルを好む秤にとっては、この欠点は気にしていないでしょう。
それに運に頼るのではなく、しっかりと当たりを引いている事からも本当に気にしていないのだと思います。
因みに領域展開を発動させた際のポーズは弁財天のポーズであり、弁財天は金運を高めてくれる福の神なので、このポーズにしたのは当たりが出るようにと言う意味が込められているのかもしれません。
まとめ:【呪術廻戦】キャラクター秤金次を解析!プロフィールや強さも紹介
今回は【呪術廻戦】キャラクター秤金次を解析!プロフィールや強さも紹介をしていきました。
秤の実力は虎杖やシャルルとの戦いで少しずつ判明していきました。
しかし、悟に匹敵するかもしれない彼の実力はこんなものではないでしょう。
まだまだ奥の手を隠していそうな感じがしますね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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