柱稽古編ネタバレはこちら

呪術廻戦第1巻をネタバレ解説!1話から7話【大人気】

この記事では呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第1巻無料読破!第1話から7話まで紹介!【最新】について紹介します。

この記事では呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第1巻無料読破!第1話から7話まで紹介!【最新】の内容を分かりやすく、読破していただけるようになっております。

この記事では私の考察も含みご紹介したいと思いますので、最後までお付き合い宜しくい願い致します。

最近新刊の漫画がどんどん出てきますね。その一方で愛着のあった漫画は終わっていきます。どうか終わりませんように!

では呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第1巻無料読破!第1話から7話まで紹介!【最新】についてみていきましょう。

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目次

第1話 両面宿儺(りょうめんすくな)

「百葉箱!?」「そんなところに特級呪物保管するとか馬鹿すぎるでしょ」

「アハハ でもおかげで回収楽でしょ」

記録ーーー2018年6月 宮城県仙台市杉沢第三高校

「・・・ないですよ」

「え?」

「百葉箱空っぽです」

「マジで>ウケルね(笑)」

「ぶん殴りますよ・・・」

「それ回収するまで帰ってきちゃ駄目だから」

ー部室にてー

「本用にいいんすね先輩」 

杉沢第三高校一年 虎杖悠仁

同二年 心霊現象研究会 佐々木

同二年 心霊現象研究会 井口

「よっしゃいくぞ!!」

「こっくりさん こっくりさん」

「生徒会長がギリ負ける生き物を教えてください」

「クリオネだってぇー!!」

「オカ研ッ!!」

「オップランクトン会長どったの?」

「殺すぞ・・・」

「活動報告のない研究会にいつまでも部室をあてがうほど この学校は広くない!言ったハズだ」

「ここは今日から除し陸上部の更衣室となる速やかに立ち去れ!」

「ウチの先輩方を舐めてもらっちゃ困るな会長」

バンッ

「なんだそれは」

「新しいネタですよ しかもこの学校にまつわるね」

「わが校のラグビー場が閉鎖されてる理由はご存知ですね?」

「ああ 利用者の多くが隊長不良を訴え入院したからな」

「その通り!おかしいと思いませんか?殆どがあの屈強なラガーマンですよ?」

「実は彼らが隊長を崩す直前 奇妙な物音や声をきいたそうです」

「そこで30年前の新聞記事です」

「建設会社の吉田さんが行方不明になったという記事 最後の目撃情報はココ!建設途中の凄沢第三高校!」

「当時吉田さんは各所から借金をしており その筋の人からも狙われていた つまり!!」

「ラグビー場には吉田さんの死体が埋まっていて 一連の騒ぎは彼の怨霊によるものだったのです(推測)」

「!! いやマダニが原因だそうだぞ」

「だから難だよ! オカ研がオカルト解き明かそうとしてんだから立派な活動報告だろーが」

「ガキの遊びじゃないんだよ!!妙な噂ばっか流しやがって そもそも一番の問題は 虎杖悠仁 オマエの籍ふぁおか研ではなく 陸上部にあり 同好会定員の3名に達してないということだ!!」

「へっ?」

「虎杖い~」 じとーーー

「いや 俺 ちゃんとオカ研って書いたよ?」

「俺が書き変えた!」

「陸上部顧問高木!」

「虎杖 全国制覇にはオマエが必要だ」

「しつけーな!何べんも断るって言ってんだろ!」

「駄目だ!」

「駄目なの!?」

「だが俺も鬼ではない!正々堂々陸上競技で勝負だ!」

「ほう」

「俺が負けたらオマエのことは諦めよう だがしかし!!俺が勝ったら・・・」

「皆まで言うな 面白ぇ・・・やってたんよ」

(入部届けを書き換えるのは正々堂々なのだろうか・・・」

勝負!

(なんだこのラグビー場・・・・・・)

「死体でも埋まってんのか?」

(だとしてもこのレベルがウロつくなんておそらく2級の呪い 例の呪物の影響か・・?)

(さっさと回収しないとな・・・)

「クソッ気配がデカすぎる」

すぐ隣に在るようで遥か遠くにあってもおかしくない

「これじゃ潜入した意味がまるでねー 特級呪物・・・厄介すぎだ」

(気は進まないが一度学校を閉鎖 呪いを祓った後探すしか・・・)

「こっちだ こっち! はやくしろ!」

「陸上部の高木と西中の虎杖が勝負すんだよ!」

「種目は!?」

「砲丸投げ!」

「14M!!」」お~

「スゲー高木全然現役じゃねーか!どーする虎杖!」

「ねぇ虎杖って有名なの?」

「眉唾だけどSASUKE全繰りしたとか ミルコ・クロコップの生まれ代わりだとか」 「ついたあだ名が”西中の虎”」

「・・・ダサくない?」

「ねぇねぇ 投げ方良く分かんないんだけど 適当でいい?」

「ん?まあこの際それでファウルはとらん」

(すまんんあ 短距離選手のオマエに力勝負を挑んで・・・あがこれで俺がどれだけ本気か伝わ)

呪術廻戦】 虎杖さん、1話の時学校にいるのになぜか制服を着ていない もしかしてこれって存在しない記憶… : あにまんch
引用元:呪術廻戦第1巻より

「おっし」

「俺の勝ち」

「虎っていうよりゴリラじゃない?」

「ピッチャー投げだったな・・・」

「じゃっ先生 俺用事あっから ナイススローイング」

「虎杖アンタ別に無理してオカ研残らなくてもいいのよ」

「え」

「運動部の方が才能発揮できるんじゃない?」

「いや色々あって5時までには帰りたいんだよね でもウチ全生徒入部制じゃん そしたらさぁ」

何もしなくていいのよー ユウレイでいいのよー オカ研だけに マジ?

「つーか先輩ら俺いないと心霊スポットいけないじゃん」怖いの好きなくせに

「う」好きだから怖いのよ

「先輩らがいいならいさせてよ 結構気に入ってんだオカ研の空気」

「そういうことなら私らは別に」 「なぁ」

(凄いなアイツ呪力なしでアレか 全員先輩と同じタイプかな・・・)

(見てる場合じゃなかったな)

「ああっ!もう半杉てんじゃん!」いそげー

チリッ

「!!!」 呪物の気配!明らかに今強くなった!

「おい オマエ! って速すぎんだろ!!」

「アイツ50m3秒で走るらしいぞ」「車かよ」

「悠仁・・・最後に言っておくことがある」「オマエの両親のことだが」

「いいよ興味ねーから」

「オマエの! 両親の!ことだが」

「だから興味ねーって爺ちゃんさぁ」

「死ぬ前にカッコつけようとすんのやめてくんない?」

「オ・・・オマエ」わなわな

「男はカッコつけて死にてえんだよ!」「空気読め!!」

「花とかもいちいち買ってんじゃねえ貯金しと」

「爺ちゃんにじゃねえよ看護婦さんに買ってんだ」

「つーか部活はどうしたよ こんな消毒くせえところでサボってんじゃねー」

「うるせえなあ 部活は5時前に終わんの! 俺だって暇じゃなきゃいちいち見舞いこねーよ」

「・・・悠仁」

「んー?」

「オマエは強いから 人を助けろ」

「手の届く範囲でいい 救えるやつは救っとけ 迷っても感謝されなくても とにかく 助けてやれ」

「オマエは大勢に囲まれて死ね 俺みたいにはなるなよ」

「・・・・爺ちゃん?」

「はい どうされました?」「・・・虎杖さん?」

「爺ちゃん死にました」

「うん 必要な書類はこれで全部」

「うっす お世話になりました」

「本当に大丈夫?」

「そーッスね こういうの初めてなんでまだ実感湧かないかな・・・」「でもいつまでもメソメソしてると爺やんにキレられるし 後は笑っておんがり焼きます」

「言い方・・・!」

特級呪物

「虎杖悠仁だな」

「呪術高専の伏黒だ」「悪いがあまり時間がない」

「オマエが持ってる呪い物はとても危険なものだ今すぐこっちに渡せ」

「じゅぶる・・・?」

「これだ 持ってるだろ」

「んー?」「あーはいはい拾ったわ」

「俺は別にいいけど先輩らが気に行ってんだよね 理由くらい説明してくんないと」

「・・・・」

日本国内での怪死者・行方不明者は年平均10000人を超える

「その殆どが人間から流れ出た負の感情 ”呪い”による被害だ」

「呪いぃ?」

「オマエが信じるかそうかなんてどうでもいいんだよ 続けるぞ」「特にアッコウや病院のような大勢の思い出に残るようなb所には 呪いが吹き溜まりやすい」

「辛酸・後悔・恥辱・人間が記憶を反芻する旅 その感情に受け皿となるからな」 「だから学校には大抵”魔除け”の呪物が置いておった オマエの拾ったものもソレだ」

「魔除け?」

「ならいいじゃん何が危険なの?」

「魔除けと言えば聞こえはいいが より邪悪な呪物を置くことで他の呪いを寄せ付けない 毒で毒を制す悪習だ」

「現に長い年月が立ち封印が緩んで呪いが転じた 今や呪いを呼び寄せ肥えさせる餌」

呪術廻戦】虎杖悠仁の強さと人物像は?正体や両親を考察!宿儺の指を食べた? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]
引用元:呪術廻戦第1巻より

「先輩に言えよ」

空・・・!?

俺が追ってきたのは 箱にこびりついた 呪力の惨江・・・!!

「中身は!?」

「だァから先輩が持ってるって!!」

「ソイツの家は!?」

「知らねけよ 確か泉区の方・・・」「・・・・・・・・・」

「なんだ?」

「そういや今日学校で アレのお札剥がすって言ってたな」

「え・・・ もしかしてヤバイ?」

「ヤバイなんてもんじゃない」「ソイツ死ぬぞ」

「とれないわね~」

「わざわざが甲に忍びこんでやることか?」

「馬鹿ね こういうのは雰囲気が大事でしょ」「何も起こらないなんて分かってるもの だからこそよりスリルのある演出 をっ」

「うっわ」

「どうした!?」

「人間の・・・指・・・?」

「本物・・・?」

「お札ってそんな簡単にとれんの?」

「いや呪力のない人間にはまず無理だ 普通はな! 今回のは中のモノが強すぎる!封印も年代物 紙切れ同然だ!」

「・・・・・」

つってもなぁ”呪い”なんていまいちピンとこねえ ただの痛い人だったらどうしよう

ぞ  あ   っ

”呪い”なんて・・・でも なんだ!?

この圧(プレッシャー)は!!

「オマエはここにいろ 部室はどこだ?」

「!!待てよ!俺も行く やばいんだろ!?」「二月やそこらの付き合いだけど 友達なんだ!」 「放っとけねえって」

「ここにいろ」

ぺた  ぺた  ぺた

「いま なんじですかぁ」

なにあの化け物・・・!

「!!」

「井口!良かったあ どこ行ってーーー」

「たす・・・」「けて・・・」

「きゃあああああああああ」

「!もう部室を出たのか!」

相変わらず気配が無茶苦茶だ!

「邪魔だ」 「玉犬」

「喰っていいぞ」

ここにいろ

「何 言う通りにしてんだ 俺は」 ブルブル ブル

俺は何にビビッてる?

    死

そだな学校からは死の予感がする 死ぬのは怖い 爺ちゃんも死ぬのは怖かったかな そんな感じは 全然しなかったな 俺も泣いたけど怖かったからじゃない 少し寂しかったんだ 今目の前にある「死」と爺ちゃんの「死」何が違う?

オマエは強いから 人を助けろ

呪いの数が増えてきた 近いな 見つけた!!

呪物ごと取り込むつもりか!!「クソッ」 間に合わねえ!!

短期で頑固者 見舞いなんて俺以外来やしねえ 「俺みたいになるな」? 確かにね でもさ

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引用元:呪術廻戦第1巻より

こっちは間違った「死」だ!

これが呪い!「思ってたのと違うな!」

「なんで来たと言いたいところだが よくやった」

「なんで偉そうなの」

「因みにあっちで呪いバクバク喰ってんのは?」

「俺の式神だ 見えてんだな」

「?」

「呪いってのは普通見えねえんだよ 死に際とか こういう特殊な場では別だがな」

「あー確かに俺今まで幽霊とか見たことないしな」

「・・・・・」

「オマエ怖くないんだな」

「いやまぁ怖かったんだけどさ 知ってた?人ってマジで死ぬんだよ」

「は?」

「だったらせめて自分が知ってる人くらいは 正しく死んでほしいって思うんだ」

「まぁ自分でもよく分からん」

「・・・いや」

ポロッ

「これが」

「ああ」

「特級呪物”両面宿儺”その一部だ」

「りょうめ・・・?」

「行っても分かんねえだろ 危なねえからさっさと渡せ」

「はいはい」

ぐにぃ  ドンン

「逃げろ」

「伏黒!」

「鵺」

術式途切れた・・・クソ 頭回んねぇ・・・ クラッ

「大丈夫か」

「逃げろつったろ」

「言ってる場合か」「今帰ったら夢見悪ぃだろ それにな」

人を助けろ

「こっちはこっちで 面倒くせえ呪いがかかってんだわ」

駄目だ オマエがいくら強くても

ゴシャ 「ツッ」

「呪いは呪いでしか払えない」

「はやく言ってくんない?」

「何度も逃げろつったろ」

「今あの2人抱えて逃げられるのはオマエだけだ さっさとしろ このままだと全員死ぬぞ」

どっち道オマエは死ぬ気じゃねーか!

「なぁなんであの呪いはあの指狙ってんだ?」

「喰ってより強い呪力を得るためだ」

[temp id=7]

受肉

「なんだ あるじゃん 全員助かる方法」

「あ?」

「俺にジュリョクがあればいいんだろ」

「なっ」

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引用元:呪術廻戦第1巻より

「馬鹿!! やめろ!!」

「ゴクン」

特級呪物だぞ!?猛毒だ!!確実に死ぬ!! だが万が一 万が一・・・!!

ズウウウウウウン

「ケヒ ヒヒ ゲラゲラゲラ」

「ああ やはり!! 光は生で感じるに限るな!!」

最悪だ!最悪の万が一が出た! 特級呪物が受肉しやがった!!

「呪霊の肉などつまらん! 人は! 女はどこだ!!」

「! いい時代になったのだな」「女も子供も 蛆のように湧いている」

「素晴らしい 塵殺だ」

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引用元:呪術廻戦第1巻より

ガッ

「!!」

「あ?」

「人の体で何してんだよ 返せ」

「オマエ なんで動ける?」

「?いや 俺の体だし」

抑え込まれるーーーー

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第2話 秘匿死刑

「おはよう」

「今の君はどっちなのかな?」

「・・・・アンタ 確か・・・」

「五条悟 呪術高専で一年を担任してる」

「呪術・・・」

「先輩・・・! 伏黒は!?」

ギチィ

「あ?」

「何だよコレ・・・」

「他人の心配してる場合じゃないよ 虎杖悠仁」

「君の 秘匿死刑が決定した」

呪術廻戦】アニメ1話の無料動画|あらすじと感想|呪術廻戦のネタバレ考察
引用元:呪術廻戦第1巻より

時間は遡りーーー

「オマエを”呪い”として祓う」

「いや なんともねーって」「それより俺も伏黒もボロボロじゃん はやく病院行こうぜ」

今喋ってんのが呪物か虎杖かも こっちは分かんねーんだよ・・・!!

クソッ!!どうしたらいい!?

五条VS宿儺

「今 どういう状況?」

「なっ 五条先生!どうしてここに」

「や」「来る気なかったんだけどさ さすがに特級呪物が行方不明となると上が五月蠅くてね 観光がてらはせさんじたってわけ」

「で 見つかった?」

「・・・」

「あのー ごめん 俺 それ 食べちゃった」

「マジ?」

「マジ」

「んー?ははっ本当だ混じってるよ」ウケる

「体に異常は?」

「特に・・・」

「宿儺と買われるかい?」

「スクナ?」

「君が食べた呪いだよ 」

「あぁ うん 多分できるけど」

ネタバレ注意】呪術廻戦 2話「秘匿死刑」【ジャンプ15号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「恵 これ持ってて」

「これは?」

「喜久福」

この人土産買ってから来やがった 人が死にかけてる時に

「土産じゃない 僕が帰りの新幹線で食べるんだ」「後ろ」

「生徒の前なんでね」「カッコつけさせてもらうよ」

「!!」

バキッ

おそろしく速い?違うな

「まったく いつの時代でも やっかいなものだな 呪術師は」

「だからどうという話でもないが」

7

8

9

「そろそろかな」

ドクン 

クソ!まただのっとれない この虎杖とかいう小僧 一体何者だ!?

「おっ 大丈夫だった?」

「驚いた 本当に制御できてるよ」

「でもちょっとうるせーんだよな」アイツの声がする

「それで済んでるのが奇跡だよ」

トン    ガクン

「何したんですか」

「気絶させたの」

「これで目覚めた時宿儺に体を奪われていなかったら 彼には器の可能性がある」

「さて ここで クエスチョン 彼をどうするべきかな」

「仮に器だとしても 呪術規定にのっとれば虎杖は処刑対象です」「でも死なせたくありません」

ネタバレ注意】呪術廻戦 2話「秘匿死刑」【ジャンプ15号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「執行猶予・・・今すぐじゃねえってことか」

「そ 一から説明するね」

「これは君が食べた呪物と同じモノだ 全部で20本 ウチではその内の6本を保有している」

「20本・・・?ああ手足で」

「いや 宿儺は腕が4本あるんだ」

ポイ  バシュ

!!

「見ての通り」 シュウウウウウ

「これは壊せない それだけ強力な呪いなんだ」「日に日に呪いは強まってるし 現存の術師じゃ封印が追いつかない」

「そこで君だ 君が死ねば 中の呪いも死ぬ」「うちの老人どもは臆病でね 今すぐ君を殺せと騒ぎたててる」

「でもそんなんもったいないでしょ」

「もったいない?」

「宿儺に耐えうる器なんて今後生まれてくる保証はない だから こう提言した」

呪術廻戦で宿儺の術式料理説が確定!領域展開や能力と強さ虎杖との今後も考察予想
引用元:呪術廻戦第1巻より

[temp id=7]

決意

「上は了承したよ」「君には今2つの選択肢がある」

「今すぐ死ぬか 全ての宿儺を見つけ出し 取り込んでから死ぬか」

コンコン

「虎杖・・・」

「井口先輩どんな具合っすか」

「大丈夫・・・ってお医者さんは言ってたけど まだ意識が戻ってないの」

「私のせいなんだ 私が夜の学校なんて誘ったから・・・」

「信じられないと思うけど 変な化物が襲ってきて 私も捕まって・・・」

「信じるよ」「アイツらは化け物じゃなくて呪いなんだ」

「あの指は特級呪物って言って 呪いを寄せたり強くする効果があったんだよ」

「虎杖?」

「だから悪いのは先輩じゃなくて アレを拾ってきた俺だよ」

「ごめんな でも 大丈夫 明日には井口先輩治せる人が来てくれるから」

「悪い先輩 俺行かなきゃならない所あるんだ」「バイバイ」

「亡くなったのは?」

「爺ちゃん でも 親みたいなもんかな」

「そっか すまないね そんな時に」

「で どうするかは決まった?」

「・・・ こういうさ 呪いの被害って結構あんの?」

「今回はかなり特殊なケースだけど 被害の規模で言ったらザラにあるかな」

「呪いに遭遇して普通に死ねたら恩の字 ぐちゃぐちゃにされても死体が見つかればまだマシってもんだ」

「宿儺の捜索をするとなれば凄惨な現場を見ることもあるだろうし 君がそうならないとは言ってあげられない」

「ま 好きな地獄を選んでよ」

オマエは強いから人を助けろ

「宿儺が全部消えれば 呪いに殺される人も少しは減るかな」

「勿論」

呪術廻戦 2話感想「秘匿死刑」【ジャンプ15号】 | ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より
ジャンプさん、新連載が出揃うもどれも不調っぽい・・・・・・ | ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「クッ ククッ」

「まっず 笑えてくるわ」 おえっ

かくていだね 肉体の体制だけじゃない宿儺相手に難なく自我を保てる 千年生まれてこなかった 逸材

「どったの?」

「いや 何でもない 「覚悟はできた」ってことでいいのかな?」

「・・・全然」

「なんで俺が死刑なんだって思ってるよ でも呪いは放っておけねえ 本当めんどくせえ 遺言だよ」

「宿儺は全部喰ってやる 後は知らん」

「自分の死に様は もう決まってんだわ」

オマエは大勢に囲まれて死ね

「いいね 君みたいなのは嫌いじゃない」

「楽しい地獄になりそうだ 今日中に荷物まとめておいで」

「? どっか行くの?」

「東京」

「伏黒!!」

「元気そうじゃん!」

「コレ見てそう思うか?」

「オマエはこれから俺と同じ呪術師の学校に転入するんだ」

東京都立呪術高等専門学校

「ちなみに一年生は君で3人目」

「少なっ!!」

第3話 自分のために

 

東京都立呪術高等専門学校

日本に2校しかない呪術教育機関の1校(表向きは私立の宗教学校とされている)

「スゲー 山ん中だな ここ本当に東京?」

「東京も郊外はこんなのんよ?」

「伏黒は?」

「術師の治療を受けて今はグッスリさ」

多くの呪術師が 卒業後もここを 起点に活動しており 教育のみならず 任務の斡旋・サポートも 行っている 呪術界の要

「とりあえず悠仁はこれから学長と面談ね 」

「学長・・・」

「下手打つと入学拒否られwるからきばってね」

「ええっ!?そしたら俺 即 死刑!?」

「なんだ 気様が頭ではないのか」

呪術廻戦 3話感想「自分のために」【ジャンプ16号】 | ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「小僧の体モノにしたら 真っ先に殺してやる」

「宿儺に狙われるなんて光栄だね」

「やっぱコイツ有名なの?」

「両面宿儺は腕が4本顔が2つある仮想の鬼神 だがそいつは実在した人間だよ 千年以上前の半死だけどね」

「呪術全盛の時代 術師が総力をあげて彼に挑み敗れた 宿儺の名を冠し 死後呪物として時代を渡る死蝋さえ僕らは消し去ることができなかった」

「まがうことなき 呪いの王だ」

「先生とどっちが強い?」

「うーん そうだね 力を全て取り戻した宿儺なら ちょっとしんどいかな 」

「負けちゃう?」

「勝つさ」

「遅いぞ悟」

「!」

「8分遅刻だ」

ようこそ呪術高専へ

「責める程でもない遅刻をする癖 直せと言ったハズだぞ」

呪術高専 学長 夜蛾正道

オッサンがカワイイを作ってる!!

「責める程じゃないなら責めないでくださいよ」

「どーせ 人形作ってんだから いいでしょ8分くらい」

「・・・その子が?」

「虎杖悠仁です!! 好みのタイプはジェニファー・ローレンス よろしくおなじゃす!!」

「何しに来た」

「・・・面談」

「呪術高専にだ」

「呪術を習いに・・・?」

「その先の話だ」「呪いを学び呪いを見に付け その先に何を求める」

「何っていうか 宿儺の指回収するんすよ 放っておくと危ないんで」

「何故?」

「事件・事故・病気 君の知らないところで人間が死んでくのは当たり前のことだ」「それが呪いの被害となると看過できないというわけか?」

「そういう遺言なんでね 細かいことはどうでもいいっす 俺はとにかく 人を助けたい」

「遺言・・・?」ピクッ

「つまり他人の指図で君は呪いに立ち向かうと?」

人形じゃなかったのか!?」

「呪骸」

「人形だよ 私の呪いが篭っているがね」

バイン

「げっ」

「窮地にこそ人間の本音は出るものだ 納得のいく答えが聞けるまで攻撃は続くぞ」

「つーか そもそも他人じゃなくて 家族の遺言だつーの!!」

「家族も他人の内だろう」

そっか 人形だもんな 痛むとか怯むとかねーか

「呪術師は常に死と隣合わせ 自分の死だけではない 呪いに殺された人を横目に 呪いの肉を裂かねばならんこともある」

「不快な仕事だ」「ある程度のイカレ具合とモチベーションは不可欠だ」

「それを他人に言われたから?」「笑わせるな」

「まだ死刑を先延ばしにするためと言われた方が納得がいく」

「!ざけんな俺は「君は自分が呪いに殺された時も そうやって祖父のせいにするのか」

「・・・アンタ 嫌なこと言うなぁ~」

「気づきを与えるのが教育だ」

「俺は別に・・・」

「死に際の心の在り様を想像するのは難しい だがこれだけは断言できる」

「呪術師に悔いのない死などない」

「今のままだと大好きな祖父を呪うことになるかもしれんぞ」

「今一度問う 君は何しに呪術高専に来た」

生き様

運動も喧嘩も昔から人並み以上にできた でもそれを一度だって 「俺にしかできない」て思ったことはない 

「宿儺を喰う」

「それは俺にしかできないんだって 死刑から逃げられたとして この使命からも逃げたらさ」

「飯食って風呂入って漫画読んで ふと 気持ちが途切れた時に「ああ今宿儺のせいで人が死んでるかもな」って凹んで 「俺には関係ねぇ」「俺のせいじゃねえ」って自分に言い聞かせるのか?」

「そんなのゴメンだね」

「自分が死ぬ時のことは分からんけど 生き様で後悔したくない

「悟 寮を案内してやれ それからもろもろのセキュリティの説明もな」

「ん?」

呪術廻戦】3話のネタバレ【虎杖が呪術高専に合格】|サブかる
引用元:呪術廻戦第1巻より

「とりあえずここは好きに使っていいよ」

「おー!!広い広い!!」

「2.3年生は今で祓ってるけど ま すぐ 会えると思うよ 」

「でも別に悠仁が戦う必要なくない?」

「宿儺の指は僕や伏黒が取ってくるから 君はここで 待ってればいいじゃん」

「いい! やるったらやる!!」

「グータラしてる俺にボロボロの伏黒が指届る絵面はウケるけどな」

「確かに」

「まっ 君が戦わないなんてことはあり得ないんだけどね」

「あっ!!試したな!!」

「そんな簡単に見つかるなら とっくに全部見つけてつっちゅー話」

「気配が大きすぎるモノ 息をひそめているモノ 既に呪霊に取り込まれているモノ」

「探すという事に関して これ程面倒なものもない」

「君の中の宿儺が 力を取り戻すために指の在りかを教えてくれる」

「君は器であると同時にレーダーでもあるわけだ 現場にいないと始まらない」

「そんな親切かぁ?コイツ」

「そこはWIN WIN の関係が築けると思う」

「げ 隣かよ」

「空室なんて他にいくらでもあったでしょ」

「おっつ 伏黒!」

「今度こそ元気そうだな!!」

「だって賑やかな方がいいでしょ?」

「授業と任務で十分です」

「まっいっしょ!!それより明日はお出かけだよ!」

「3人目の一年生を迎えに行きます」

呪術廻戦 第3話 感想:黙ってるとクールな野薔薇さん、感情の起伏が激しい!
引用元:呪術廻戦アニメ3話より

「盛岡までで既に4時間・・ようやくあのクソ田舎ともおさらばね 午後には東京かぁ」

「スカウトされたらどうしよう」

第4話 鉄骨蒸娘

 

「一年がたった3人って少なすぎねぇ?」

「じゃあオマエ今まで呪いが見えるなんて奴会ったことあるか?」

「・・・ねぇな」

「それだけ少数派なんだよ 呪術師は」

「っていうか俺が3人目って言ってなかった?」

「入学は随分前に決まってたらしいぞ こういう学校だしな 何かしら事情があんだろ」

「おまたせー おっ」

「制服間に合ったんだね」

「おうっ ピッタシ でも伏黒と微妙にちがうんだな」

「制服は希望があれば色々いじってもらえるからね」

「え?俺そんな希望出してねぇけど」

「そりゃ 僕が勝手にカスタム頼んだもん」

「・・・・・・・」

「気をつけろ五条先生こういうとこあるぞ」

「それよりなんで原宿集合なんですか?」

「本人がここがいいって」

「アレ食いたい ポップコーン!!」

「ちょっといいですかー」

「自分こういう者ですけど お姉さん モデルの仕事とか興味ない?」

「急いでるんで・・・」「お話だけでもぉ~」

「ちょっとアンタ 私は?」

ワタシハ!?!?

「モデルよモデル 私はどうだって聞いてんの」

「いや・・・あの 今急いでるんで」

「俺達今からアレに話しかけんの?」

「ちょっと恥ずかしいなぁ」

「オメェもだよ」イラッ

「おーい コッチコッチ」

「そんじゅあ改めて」

呪術廻戦 4話感想「鉄骨娘」【ジャンプ17号】 | ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

見つからにイモ臭い・・・絶対ガキの頃にハナクソ食ってたタイプね

名前だけって・・・私偉そうな男って無理 きっと重油まみれの鴎に火つけたりするんだわ

(釘崎視点)

「私ってつくづく環境に恵まれないのね」

「これからどっか行くんですか?」

「フッフッフッ せっかく一念が3人揃ったんだ しかもその内2人はおのぼりさんときてる」

「行くでしょ 東京観光」

呪術廻戦 4話感想「鉄骨娘」【ジャンプ17号】 | ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「それでは行き先を発表します」

・・・・・

「六本木」

試される釘崎

「いますね呪い」  「嘘つきーーー!!六本木ですらねー」

「地方民を弄びやがって!!」

「でかい霊園があってさ廃ビルとのダブルパンチで呪いが発生したわけ」

「やっぱ墓とかって出やすいの?」

「墓地そのものじゃなくて」「墓地=怖いって思う人間の心の問題なんだよ」

「あー学校とかも似た理由だったな」

「ちょっと待ってコイツそんなこと知らないの?」

「実は・・・」

「飲み込んだぁ!?特級呪物をぉ??」

「きしょ!!!ありえない!!衛生観念キモすぎ」

「んだと?」

「これは動感」

「君たちがどこまでできるか要りたい ま 実地試験いたいなもんだね」

「野薔薇 悠仁 2人で建物内の呪いを祓ってきてくれ」

「あれ でも 呪いは呪いでしか払えないんだろ 俺呪術なんて使えねぇよ」

「君はもう半分呪いみたいなもんだから」

「体には呪力が流れているよ でも ま 呪力のコントロールは一朝一夕じゃいかないから これを使いな」

「おお」

「呪具「屠坐魔(とざま)」呪力の籠った武器さ これなら呪いにも効く」

「あーそれから 宿儺は出しちゃ駄目だよ アレを使えばこの辺の呪いなんて瞬殺だけど 知覚の人間まで巻きこまれる」

「やっぱ俺も行きますよ」

「無理しないの病み上がりなんだから」

「でも虎杖は要監視でしょ」

「まぁね でも」

「今回試されるのは野薔薇の方だよ」

「あ“~ダルッ」「なんで東京に来てまで呪いの相手なんんか・・・」

「時短時短二手に分かれましょ」「私は上から1Fずつ調べるからアンタは舌から」「さったと終わらせてザギンでシースーよ」

「ちょっと待てよもうちょい真面目にいこーぜ」

「呪いって危ねーんだよ」 カッチーン

「最近までパンピーだった奴に言われたくないわよ!!さっさといけ!!」

「今日ずっとオマエの情緒が分かんねーんだけど!!」

「だからモテないのよ」

「なんで俺がモテねーの知ってんの!?」

「テメーは言うほどモテんのかよ クソが」

ジャガッ ドチャ

出た呪い!!

「ふぅ うん 動けんね俺」

「悠仁はさ イカレてんだよね 異形とはいえ生き物の形をした呪いを 自分を殺そうとしてくる呪いを 一切の躊躇なく殺りに行く」

「君みたいに昔から呪いに触れてきたわけじゃない 普通の高校生活を送ってた男の子がだ」

「才能があってもこの嫌悪と恐怖に打ち勝てず挫折した呪術師を 恵も見たことあるでしょ」

「今日は彼女のイカレっぷりを確かめたいのさ」

ーーー

「おいそこの呪い」

「真ん中のマネキンだよ それで隠れてるつもり?」

「来ないならこのまま祓うわよ」

呪術廻戦】野薔薇もそろそろ強化イベ欲しいな : ねいろ速報さん
引用元:呪術廻戦第1巻より

ーーー

「でも釘崎は経験者ですよね 今更なんじゃないですか?」

「呪いは人の心から生まれる 人口に比例して呪いも多く 強くなるでしょ」

「地方と東京じゃ 呪いのレベルが違う」

第5話 始まり

「地方と東京じゃ 呪いのレベルが違う」

「釘」「抜いたほうがいわよ」

ジジジジ

呪術廻戦】5話のネタバレ【高専1年生3人の内1人が死亡することに!?】|サブかる
引用元:呪術廻戦第1巻より

決まった・・・フフフ

ゴソッ

!   

ブルブル  ブルブル

子供・・・遊びで忍びこんで呪いにってところか

「ほら もう大丈夫おいで」

フルフル

「子供は美人に懐かないってのは本当みたいな」

「虎杖呼ぶか」

「まって」

呪術廻戦】5話のネタバレ【高専1年生3人の内1人が死亡することに!?】|サブかる
引用元:呪術廻戦第1巻より

狡猾な呪い

人質!?

この呪い 知性がある!!

ーーー

「レベルといっても 単純な呪力の送料の話しだけじゃない」

「狡猾さ」 「知恵をつけた獣は時に残酷な天秤を突き付けてくる」

「命の重さをかけた天秤をね」

ーーー

クソクソクソクソ   クソ!!

こんな呪い全然大したことないのに!!4級!せいぜい3級の下の下でしょ!? それを自覚してるんだ!! それゆえの人質作戦!!

落ち付け私!!私が死んだら その後 子供も死ぬ 子供が死んでも私は死なない 合理的に考えて 私だけでも助かった方がいいでしょ!?

ジャラ  ドドサ

「丸腰よ  その子を逃がして」

私の馬鹿!!! ほら 逃がしてくんねぇじゃん!!

「・・・最後に 沙織ちゃんに遭いたかったな・・・」

バゴ  !!! 

「アレ?外した?」

「大丈夫か」  コクコク

イカレっぷり

スゥ  「アッ逃げた!!」

「逃がすか!!」

「虎杖!! その腕よこせ」

ズルン

「お」

「祓います」

「待って」

ネタバレ注意】呪術廻戦 5話「始まり」【ジャンプ18号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より
呪術廻戦第5話「始まり」の感想【ネタバレあり】
引用元:呪術廻戦第1巻より

ドコン ザクザクザク

「・・・」

「いいね ちゃんとイカレてた」

自分が自分であるために

私が小1頃 東京から村に越してきた沙織ちゃん お人形さんにたいに可愛くて 聖母みたいに優しかった 沙織ちゃん

そんな沙織ちゃんを村の奴らは 仲間外れにした 「田舎者を馬鹿にしている」と

勝手に被害妄想を膨らませて沙織ちゃんを負いだした キモチ悪いったらありゃしない 聞いたことのない名前の手作りのお菓子を 「お店のはもっとおいしいんだよ」と笑って御馳走してくれた沙織ちゃん

「だから言ったろ!!一人は危ねー真面目にやれって!!」

「一人は危ないなんて言われてないわよ!!」

「言っ・・・ってなかった!?」

「つーか何食って育てば素手で壁ブチ破れんのよ」

「鉄コンじゃなかったんだよ!!」

「鉄コンじゃなくても無理よ普通!!」

「俺もしこたま気変えたけどさ オマエなんで呪術高専来たんだよ」

「田舎が嫌で東京に  済みたかったから!!」

「お金のこと気にせず上京するにはくするしかなかったの」

「そんな理由で命懸けられるの?」

呪術廻戦】忘れられない名言まとめ!言葉に個性が凝縮している?名言から伝わる信念とは? | 漫画ネタバレ感想ブログ
引用元:呪術廻戦第1巻より

あの村にいたら私は死んだも同然 沙織ちゃん 私 東京に来たよ いつか会えたら あの時言ってたお店 連れていってね

「そういう意味ではアンタにも感謝してる」

「私が死んでも 私だけ生き残っても 明るい未来はなかったわ」

ネタバレ注意】呪術廻戦 5話「始まり」【ジャンプ18号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「まあ 理由が重けりゃ偉いわけでもねーか」

「ハイ!!お礼言ったからチャラー!!」「貸し借りなーし!」

「お疲れ様んサー!!」

「子供は送り届けたよー今度こそ飯行こうか」

「ビフテキ!!」

「シースー!!」

ネタバレ注意】呪術廻戦 5話「始まり」【ジャンプ18号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

記録ー2018年7月 西東京市 英集少年院 運動場上空

「おい なんだアレ?」

「ドレ?」

「アレだよ!!たまごみてぇね!!」

「だからどれだよ!!」

ネタバレ注意】呪術廻戦 5話「始まり」【ジャンプ18号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

第6話 呪胎戴天

「我々の“窓”が呪胎を確認したのが、3時間程前 避難誘導 9割の時点で現場の判断により施設を閉鎖」

「受刑在院者 第二宿舎」「5名の在院者が現在もそこに呪胎と共に取り残されており」

呪術廻戦】6話のネタバレ【虎杖の左手が切断される展開に】|サブかる
引用元:呪術廻戦第1巻より

特級・・・!!

「なぁなぁ 俺 特級とかイマイチまだ分かってねぇんだけど」

呪術廻戦】呪霊の階級って特級とそれ以外の雑魚の意味でしかなかったよね : あにまんch
引用元:呪術廻戦第1巻より

「本来 呪霊と同等級の術師が任務に当たるんだ」

「今日の場合だと五条先生とかな」

「で その五条先生は?」

「出張中」 「そもそも苦戦でぶらぶらしてていい人材じゃないんだよ」

「この業界は人手不足が常」「手に余る任務を請け負うことは多々あります ただ今回は緊急事態で 異常事態です」

呪術廻戦】衝撃展開の呪胎戴天編!ラストで虎杖が死亡!?宿儺がとった驚きの行動とは? | 漫画ネタバレ感想ブログ
引用元:呪術廻戦第1巻より

「自分の恐怖には素直に従って下さい」

「気に達の任務はあくまで生存者の確認と救出であることを忘れずに」

「あの」  「あの!!」

「正は  息子は大丈夫なんでしょうか」

(面会に来ていた保護者です)

「何者かによって施設内に毒物が撒かれた可能性があります」「現時点でこれ以上のことは申し上げられません」

「そんな・・・」

「伏黒 釘崎 助けるぞ」

「当然」

「・・・・・・」

「”帳を下ろします お気をつけて」

「闇より出でて 闇より黒く その穢れを禊き祓え」

ドプっ ドド  ドド  ドド

「夜になってく」

「”帳”今回は住宅地が近いからな外から俺達を隠す結界だ」

「玉犬」  ズルン

呪術廻戦】6話のネタバレ【虎杖の左手が切断される展開に】|サブかる
引用元:呪術廻戦第1巻より

「行くぞ」

!!!!!!!!!

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「??どうなってんだ!?2階建ての量の中だよな ココ」

「おおお 落ち付けメゾネットよ!!」

「・・・違ぇよ」

呪力による生得領域の展開!! こんな井いきなものは初めてみた・・・!!

「扉は!?」

「ドアがなくなってる!!なんで!?今ここから入ってきたわよね!?」

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「大丈夫だ」

「コイツが出入り口の匂いを覚えてる」

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「緊張感!!」

「やっぱ頼りになるな伏黒は」 「オマエのおかげで人が助かるし 俺も助けられる」

「・・・ 進もう」

「惨い・・・  3人・・・でいいんだよな」

ゴソゴソ

(正は 息子は大丈夫なんでようか)

「この遺体持って返る」

「え」

「あの人の子供だ  顔はそんなにやられていあい」

「でもっ」

「遺体もなしで死にましたじゃ納得できねぇだろ」

[temp id=7]

特級遭遇

ぐいっ

「あと2人の生死の確認をしなきゃならん その遺体は置いてけ」

「振り返れば来た道がなくなっててる 後で戻る余裕ねぇだろ」

「”後にしろ”じゃねぇ ”置いてけ”つったんだ」

「ただでさえ助ける気のない人間を 死体になってまで、救う気は俺にはない」

ガッ

「どういう意味だ」

「ここは少年院だぞ 呪術師には現場のあらゆる情報が事前に開示される」

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「じゃあなんで 俺は助けたんだよ!!」

呪術廻戦】衝撃展開の呪胎戴天編!ラストで虎杖が死亡!?宿儺がとった驚きの行動とは? | 漫画ネタバレ感想ブログ
引用元:呪術廻戦第1巻より

「釘 崎?」

馬鹿な!!だって玉犬は

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「虎杖!!」

「逃げるぞ 釘崎を捜すのはそれからだ!!」

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

「う あ” ああああ」

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

ーーー

「ちょっと・・・!!」

「どこよここ 真っ暗で何も見えー」

呪いの気配!!

何 この数!!

ネタバレ注意】呪術廻戦 6話「呪胎戴天」【ジャンプ19号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

第7話 呪胎戴天 弐

ジャンプ20号感想】呪術廻戦 第7話 呪胎戴天弐 | あーにまとめ
引用元:呪術廻戦第1巻より

「鵺」 

死ぬなよ 虎杖!釘崎!

ここまで血がづかれたらもう逃げらんねぇ 俺が死んだらオマエも死ぬんだろ それが嫌なら強力しろよ 宿儺

「オマエの中の俺が終わろうと斬り分けた魂はまだ18もある」

「とはいえ 腹立たしいことに この肉体の支配者は俺ではない 代わりたいのなら 代わるがいい」

「だがその時は 呪霊より先に 伏黒を殺す」

「次に釘崎 アレは活きがいい 楽しめそうだ」

「んなこと俺がさせねぇよ」

「だろうな」「だが俺にばかり構っていると それこそ仲間が死ぬぞ」

フッ ボン

呪術じゃない ただ呪力を飛ばしただけだ

ケタケタケタ

「伏黒!!」

「釘崎連れてココから逃げろ!!」

「2人がココを出るまで俺がコイツを食い止める 出たらなんでもいいから合図してくれ そしたら俺は宿儺に代わる」

「できるわけねぇだろ!!」「特級相手に片手で!!」

「よく見ろって 楽しんでる」

「完全にナメてんだよ 俺達のこと 時間稼ぎぐらいなんとかなる」

「駄目だ・・・!!」

「伏黒!!!頼む」

ギリッ

ズルン

「釘崎を探せ!!」

特級VS虎杖

ーーー

いくら殴っても効きやしねぇ そりゃそうか 呪力の使い方なんてまるで分かんねぇしな でも今はそれでいい 時間を稼

バゴン

「あ”っ・・・がっ・・・」何だ今の・・・呪力のバリア?

ジャンプ20号感想】呪術廻戦 第7話 呪胎戴天弐 : ジャンプ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より
ネタバレ注意】呪術廻戦 7話「呪胎戴天 -弐-」【ジャンプ20号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より
ネタバレ注意】呪術廻戦 7話「呪胎戴天 -弐-」【ジャンプ20号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より
ネタバレ注意】呪術廻戦 7話「呪胎戴天 -弐-」【ジャンプ20号2ch感想まとめ】 | 超・ジャンプまとめ速報
引用元:呪術廻戦第1巻より

ーーー

「オマエ顔覚えたからな」

「絶対呪ってやる」

バグン

!!

ぐいん

「カエル苦手なんスけど・・・」

「悪かったな!!」

ーーー

「自惚れてた」

「俺は強いと思ってた 死に時を選べる位に歯 強いと思ってたんだ」

「でも違った 俺は弱い」

「あ”---!!死にたくねぇ 嫌だ!!嫌だぁ!!」

「でも・・・死ぬんだ・・・」

「正しい死」か?じゃねけよ 甘えんな  グズッ

”呪術師に悔いのない死などない”

それでもこの死が正しかったと言える様に

呪いは人間の負の感情から生まれる

ならば 憎悪も 恐怖も 後悔も

全て出しきれ 拳に のせろ

ぱしっ  ニッ

「クソッ!!」

アオーーーォォン

この・・・鳴き声は 伏黒の合図・・・!!

ゾゾゾ

「つくづく 忌々しい小僧だ」

まとめ:呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第1巻無料読破!第1話から7話まで紹介!【最新】

今回は呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第1巻無料読破!第1話から7話まで紹介!【最新】について紹介しました。ここからが面白くなってきますし、世界観も広がってくるので、是非全巻読破目指して読んで下さいね!

最後まで御愛読ありがとうございました!また次回お楽しみに!

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