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【呪術廻戦】狗巻棘(いぬまきとげ)について考察!おにぎりの語彙しか使わない

今回は【呪術廻戦】おにぎりの語彙しか使わない狗巻棘(いぬまきとげ)について考察してみたいと思います。

語彙を絞るのは、みんなの為でもあり自分の身を守るためでもありますが、優しくカッコイイ棘は人気が高いですね。

2年生の仲間は長く一緒にいるためか、語彙だけで会話が出来るようですが、なかなか難しいものがあります・・・。

この中では私の個人的な考察を含みますので、ご了承ください。

では【呪術廻戦】おにぎりの語彙しか使わない狗巻棘(いぬまきとげ)について考察!についてみていきましょう。

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狗巻棘(いぬまきとげ)とは

呪術廻戦】狗巻棘 考察!!! | 漫画5000ドットコム
引用元:https://images.app.goo.gl/27J9SiAZEk3Zayru5

口数は少ないが「呪言」を操る優秀な生徒

都立呪術高専の2年生で、準1級呪術師の狗巻棘。

1年生の時に(乙骨憂太を除き)同級生の中で唯一2級術師になった非常に優秀な生徒です。

彼は呪言師の末裔で、相伝の高等技術「呪言」を使います。

呪言とは自身の声に呪力をのせて言霊を増幅、強制させることで、自身が喋ったことをそのまま実現化できる能力のことを言います。

自分が意図していなくても人を呪ってしまうことがあるため、普段は自らに「語彙を絞る」という縛りを課しています。

さらに戦闘以外には常にハイネックで口元を隠しており、口数も少なく、喋ったとしてもおにぎりの具しか言いません。

それゆえ初対面でのコミュニケーション能力はかなり難しく、狗巻に対する評価も、乙骨の初期の印象は「狗巻君のことはまだよく分かってなくて、ちょっとだけ怖かったり・・・」でした。

しかし実際は穏やかで優しい性格であり、常に仲間たちに気を使っています。

言葉数の少ない狗巻ですが、ともに過ごす時間に比例して彼の意図を汲み取れる術師も多く、同じ学年のパンダや真希はかなり狗巻のことを理解できています。

また虎杖や真希のせいであまり目立つことはありませんが、身体能力は高く、悪ノリが好きというおちゃめな一面も持っています。

狗巻が使うおにぎりの具に込められた意味

狗巻が使うおにぎりの具に込められた意味01
引用元:https://images.app.goo.gl/q89Nqyb2jU4n2gk47

生まれながらにして呪言が使えた狗巻。

彼は日常会話で使う言葉を「しゃけ」「おかか」「ツナマヨ」など、おにぎりの具に限定することで周囲の人たちを傷つけないようにしています。

これらのおにぎりの具ですが、狗巻はなんの脈絡もなく適当に言っているわけではなく、具の種類には文脈によってそれぞれ意味があるようです。

第0巻の欄外で作者は「しゃけが肯定でおかかが否定 それ以外はよく分かりません」と話しています。

それがよく分かるのが第36話、京都校が虎杖の命を狙っていることに気づき、話し合いをしているシーンですね。

釘崎とパンダは虎杖の安否確認、狗巻は呪霊退治を続行するようにパンダに言われます。

すると狗巻は手で×を作りながら「おかか」といい、自分だけが助けに行かないとを拒否します。

そんな狗巻に対しパンダが「団体戦を終わらせれば悠仁を狙うこともできない」というと、納得して「しゃけ」と手を打ちます。

このように「しゃけ」と「おかか」はかなり明確に使い分けられていることが分かりますよね。

狗巻がどういう場面でどんなおにぎりの具をいうのかに注目するのも面白いかもしれませんね。

・しゃけ→肯定
・おかか→否定
・ツナマヨ→不明
・ツナ→不明
・こんぶ→不明
・すじこ→不明
・高菜→不明
・明太子→不明
・いくら→不明

狗巻家相伝の高等術式「呪言」の能力

狗巻家相伝の高等術式「呪言」の能力01
引用元:https://images.app.goo.gl/xLB5apsUCanJkpRu5

狗巻家に代々伝わる「呪言」は、呪力をのせた言葉を発するだけで、相手をその言葉通りの状態にすることができる術式です。

携帯電話や拡声器などを介して発せられる音声も有効で、遠隔で攻撃したり有効範囲を広げたりすることもできます。

ただし連続で使用したり、効果がより強力なものを使用したりするほど喉を傷つけてしまう(声が枯れる、ひどい場合は吐血など)というリスクを伴います。

また乱用によって自分が呪言そのもののダメージを受けることもあるようです。

これまでに狗巻が使った呪言で、喉への負担が大きかったのが「爆ぜろ」「堕ちろ」「ぶっとべ」などで、これらは一度使っただけでも声が枯れたり、大量に吐血するほどだったのです。

まとめ:【呪術廻戦】おにぎりの語彙しか使わない狗巻棘(いぬまきとげ)について考察

今回は【呪術廻戦】おにぎりの語彙しか使わない狗巻棘(いぬまきとげ)について考察してみました。

その能力はとても高等で強いですが、自分へのダメージやリスクも大きく、強い敵にはあまり効果が発揮できなかったりもします。


というわけで、狗巻棘の能力は強敵には効きにくいことから、雑魚退治にはもってこいだけど、強い相手にはやや使いにくいという難しいものです。

最後まで御愛読ありがとうございました。

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