今回は【呪術廻戦】七海(ななみん)は本当に死んだのか考察!してみたいと思います。
七海は虎杖によってナナミンと呼ばれるようになった、脱サラ呪術師です。しかしながら、常識的で口数は少ないけれど優しい人物で、虎杖の教育にも加担していましたよね。
この中では私の個人的な考察を含みますので、ご了承ください。
では【呪術廻戦】七海(ななみん)は本当に死んだのか考察!についてみていきましょう。
呪術廻戦コミックネタバレ一覧
0巻 | 1巻 | 2巻 | 3巻 |
4巻 | 5巻 | 6巻 | 7巻 |
8巻 | 9巻 | 10巻 | 11巻 |
12巻 | 13巻 | 14巻 | 15巻 |
16巻 | 17巻 | 18巻 | 19巻 |
七海(ななみん)とは労働はクソ!
絶望の為に逃げ出し希望を得て舞い戻った呪術師
呪術高専所属の1級呪術師。
曲者揃いの呪術師において、数少ない常識的な人物です。
一見すると後輩に厳しいところもありますが、それらは彼らのことを思ってのことで、自らには彼らを守る義務があると考えているためです。
そういった根っこの部分の優しさは後輩にも十分に伝わっているようで、虎杖や猪野を始め多くの者が彼を慕っています。
また呪術師としての腕も一流で、五条からも厚い信頼を寄せられているようです。
そんな七海は高専2年生の時に唯一の同級生だった灰原を任務でなくし、自らも大怪我を負います。
その後始末に五条が当たったと聞くと「もうあの人1人で良くないですか?」
と、自らが呪術師である必要性に疑問を抱くようになります。
そして、慕っていた先輩である夏油が人間に失望し呪詛師となってしまったりと、呪術師に対して失望することが続いたため「呪術師はクソ」だという結論に至りました。
高専で学び気づいた事は、「呪術師はクソ」と言う事です!
そのため、高専卒業後は一般の証券会社に就職します。持ち前の真面目さと聡明さで会社でも一目置かれる存在だったのですが、利益の追求ばかりで誰かの役に立ってる気がしない仕事内容に不満を抱き、自分はやはりやり甲斐や生き甲斐といったこととは無縁の人間だと考えるようになってしまいました。
そんな毎日を過ごしていたある日、行きつけのパン屋で、低級呪霊の蠅頭に取り憑かれている女性店員から声をかけられます。
いつも同じパンを買う七海のことを覚えていたのです。
その女性店員は自らが売っているパンに対して「おいしいでしょコンビニのより」と七海に語りかけます。
とても何気ない一言ですが、自分の仕事に誇りや、遣り甲斐が持てない七海にとって、自らの仕事を誇らしげに語る女性店員は、さぞ羨ましく思えたことでしょうね。
そして、おいしいパンを提供して人を喜ばせたいという内容もまた、七海には魅力的に映ったに違いありません。
七海が店員に取り憑いていた蠅頭を祓った際にかけられた「ありがとーー!!」の声に「やり甲斐」や「生き甲斐」を感じることが何だったのかを思い出した七海はそのまま高専に電話をかけ、呪術師に復帰することを決めたのです。
シンプルながあら強力な術式「十劃呪法(とおかくじゅほう)」
七海の持つ術式は対象の体長を十等分したときに、比率が全長の7対3の割合になるカ所を攻撃することで強制的に弱点を作りだすことができる「十劃呪法」です。
体長だけでなく手や足、頭といったパーツごとの長さに対しても同様の効果を得ることができます。
正確に攻撃が決まれば、弱い呪霊であれば呪札が巻かれたナタの峰打ちでも体を真っ二つにすることができるほどの威力を発揮します。
また、建物などの無生物にも有効で、弱点を攻撃すれば建物を倒壊させることさえ可能です。
七海にとって労働とはクソである
それを利用した拡張術式に「瓦落瓦落(がらがら)」があり、崩壊した瓦礫に呪力を篭めることで、広範囲に高威力の攻撃をすることができる技なのですが、使い方を誤ると自分や仲間も瓦礫の下敷にしてしまうハイリスクな技でもあります。
また普段は呪力を制限していますが、自らが定めた規定時間を超えると呪力が増す縛りを課しており、本人はそれを「時間外労働」とよんでいます。
七海(ななみん)は本当に死んだのか
『渋谷事変』編で大活躍のナナミン。
後輩へのアドバイスや気配り、同僚達がやられたことへの怒り。
無茶苦茶にかっこいい姿が非常に沢山見られます。
さすが小さな絶望を重ねた大人・・・
渋谷事変でも大きな戦果をあげていくナナミンですが、特級呪霊の中でも飛び切りのレベルの呪霊との対戦でボロボロになっていきます。
陀艮との戦いでボロボロになったところに漏瑚にやられ・・・
ナナミンよかった生きてた!と思ったところでとうとう最後のシーンが・・
ボロボロになりながら大量の呪霊を払っていく七海の前に真人が現れ七海の体に触れます。
そこに虎杖も駆けつけますが、間に合わず。
最後は虎杖に『後は頼みます』と一言残し、真人の『無為転変』で死んでしまいます。
良き後輩であり、相棒となった虎杖にすべてを託して死んでいく七海さんの姿は本当に涙が出ました。
しかし生きている可能性も否定できません。それは次回の考察で紹介したいと思います。
まとめ:【呪術廻戦】七海(ななみん)は本当に死んだのか考察
今回は【呪術廻戦】七海(ななみん)は本当に死んだのか考察してみました。
傍から見ると真人の無為転変にかかっているので死んでいるように感じてしまいます。それは釘崎も同じことですよね。
七海含め主役級の人物が死んでいくのは少し鬼滅の刃に似ていますが、呪術廻戦では実は生きているとう可能性にかけてみたいと思います。
最後まで御愛読ありがとうございました。
呪術廻戦コミックネタバレ一覧
0巻 | 1巻 | 2巻 | 3巻 |
4巻 | 5巻 | 6巻 | 7巻 |
8巻 | 9巻 | 10巻 | 11巻 |
12巻 | 13巻 | 14巻 | 15巻 |
16巻 | 17巻 | 18巻 | 19巻 |
今だけ!!呪術廻戦を全巻半額で読む方法
Amebaマンガで全巻半額で読む手順
①Amebaマンガにいく
②100冊までALL半額クーポンをゲットする
②呪術廻戦1巻から23巻までをカートに追加する
③無料登録して購入する
⑤電子書籍で読み始める
※呪術廻戦のみだと残り77冊は通常料金となるので呪術廻戦以外の作品も一緒に購入される事をおすすめします。また、Amebaマンガ10周年記念の超お得な期間となっております。まだAmebaマンガを利用した事が無い方はかなりおススメです。
\ALL半額クーポンがもらえる!/
通常価格9,747→4,874
コメント