今回は【呪術廻戦】吉野順平と母凪の死の真相とは?幼魚と逆罰編について考察紹介していきたいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
幼魚と逆罰編での登場となった吉野順平。彼がすがったのは愚かにも真人でした。
そして母親である凪の死にも真人が関係してくるのです。
では【呪術廻戦】吉野順平と母凪の死の真相とは?幼魚と逆罰編についてみていきましょう。
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吉野順平プロフィール
- 名前:吉野順平
- 年齢:17歳
- 所属:里櫻高校2年生
- 趣味:映画鑑賞
- 声優:山谷祥生
吉野順平の術式
順平の術式はクラゲの式神「澱月」を介して毒を操る術式です。順平は自らが式神の中に入ることで打撃を無効化できるうえに、呪力から精製した毒を式神の触手から分泌できる能力があります。
毒の加減や、式神のサイズや強度の変化などは操ることができ、凡用性が高く、この術式は真人の指導の下に会得しました。
順平の母親吉野凪
順平の父親とは離婚しているため、シングルマザーで順平を育てています。
- タバコを吸っている
- 仕事はパートと友人のデザイン業のお手伝い
- 順平に学校に行くことを無理強いしていない
明るくノリがいい雰囲気の母親です。
晩ご飯に誘われた悠仁は、順平に「母ちゃん いい人だな」と伝えています。
学校なんて小さな水槽に過ぎないんだよ海だって他の水槽だってある 好きに選びな
母親は学校に行くことを無理強いせず、不登校の順平の意志を尊重しています。
母の身体を思ってか、嫌煙家なのか、いじめで顔にタバコのやけど跡が付いたからなのか…
順平が「タバコ!やめてって言ってるだろ」と母に注意する理由については明言されていません。
順平は虎杖の心に大きな傷を残した少年
順平はシングルマザーの家庭で育った高校生。やや内向的な性格で、学校ではいじめられていました。
順平は映画館で不良を殺した真人に心酔し、彼に呪術の手ほどきを受けて術式を会得します。
一方映画館で起きた事件の調査のため順平に近づいていた虎杖とは、映画の話で盛り上がり、友好的な関係を築いていきました。
しかしこれらは全て真人が仕組んだ罠でした。真人の策略で母を殺された順平は、それらを自分を虐めていた生徒の仕業だと勘違いし、校内で術式を使い生徒に危害を加えてしまいます。
そしてそこに虎杖が現れた虎杖と戦い始めるのですが、それこそが真人の真の目的だったのです。
虎杖の説得を受け、心に迷いを生じさせた順平でしたが、真人によって魂を変形させられ、息絶えてしまいました。
幼魚と逆罰編
変死事件の発生とその犯人の正体
2018年9月、神奈川県川崎市の映画館「キネマシネマ」で事件が起こりました。男子高校生3人の変死体が発見されたのです。
死因は頭部変形による脳圧麻痺とされました。検視結果としてはそれで正しいのでしょうが、要は被害者の頭部が粘土細工のようにいびつに引き伸ばされていたのです。
現場を訪れた警察関係者とおぼしき人物も「アレは人の領分を外れている」と、恐れをなすほどの状態でした。
この事件の解決うぃ任されたのは、虎杖と1級術師の七海でした。2人が映画館を訪れると、2体の化け物が襲い掛かってきます。
彼らは苦も無く退けましたが、直後に驚愕の事実が判明します。その2体は呪霊ではなく、呪術で体の形を無理やり変えられた人間だったのです。
このおぞましいやり口に、虎杖は激しい怒りを覚えるのでした。男子高校生3人を殺害し、2人の人間を異形化した犯人は特級呪霊・真人でした。
真人は魂に触れてその形を変えることで、肉体の形を変える術式「無為転変」の使い手です。男子高校生の殺害もその術式によるものだったのです。
吉野順平と真人、虎杖の出会い
男子高校生殺害には目撃者がいました。呪霊を見る能力を持つ高校生・吉野順平です。
順平は現場を立ち去ろうとしていた真人に恐れつつも話しかけます。真人に近づけば、自分をいじめた相手に復讐する能力を得られるかもしれないと思ったからでしょう。
真人はそんな順平をすんなりと受け入れ、呪術の使い方を手ほどきしました。
監視カメラの映像と現場に残されていた残穢から、真人と順平の存在が捜査線上に浮かびあがるのにそれほど時間はかかりませんでした。真人の元には七海、順平の元には虎杖が向かいます。
七海は苦戦を強いられつつも、なんとか真人を相手に相打ちに持ち込むことには成功しました。一方の虎杖は、当初予定していたプランを実行に移すことはできませんでしたが、順平と打ち解けることに成功しました。
虎杖からすればそれは偶然訪れた幸運でしたが、じつは順平は事前に呪術師の接近を予告されていまいた。
それでも順平は虎杖の率直で裏表ない性格と、呪術師でありながら人の命を奪うことに躊躇する姿勢に感化され、強く望んでいた復習を断念しようと考え始めるのでした。
母の死で覆った順平の改心
虎杖によって順平に光明がもたらされたかに見えましたが、それは簡単に打ち砕かれてしまいます。
何者かが家の中に持ち込んだ宿儺の指のせいで、順平の母が亡くなってしまったのです。
真人が焚き付けたことも手伝って、順平はおの犯人がいじめの首謀者である伊藤翔太であると確信します。
順平は学校へ向かい、真人のおかげで身に着けた呪術を使って翔太の殺害を試みました。
そこに虎杖が駆けつけます。戦いの中にあっても順平に翻意をうながす虎杖。やがて順平は自分の過ちを認め、虎杖とともに母親を殺害した犯人を捜すことにしたのです。
しかしそこに真人が現れます。すぐさま戦闘が始まり、順平は2人の間に入って戦いを止めようとしました。彼にとっては虎杖も真人も友人になっていたからです。
けれども虎杖はともかく、真人の方はそのようなこと微塵も思っていませんでした。真人は順平の耳元で「順平って君が馬鹿にしている人間の その次位には馬鹿だから だから死ぬんだよ」
と囁くや否や、なんのためらいもなく順平に対して無為転変を使ったのです。虎杖は彼を元の姿に戻すよう宿儺に申し出ますが、即座に却下されてしまいます。ほどなくして順平は死んでしまいました。
まとめ:【呪術廻戦】吉野順平と母凪の死の真相とは?幼魚と逆罰編
今回は【呪術廻戦】吉野順平と母凪の死の真相とは?幼魚と逆罰編について考察紹介してみました。
アニメでもすでに公開となっていますが、改めて吉野順平の不運を感じますね。真人の醜悪さも甚だしいです。
順平が生きていたらもっと話は変わっていたかもしれないですね。
最後までご愛読ありがとうございました^^
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