今回は【呪術廻戦】虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の正体や両親を考察!してみたいと思います。
現在ジャンプで脚光を浴びているのが、虎杖の正体すあう。色々な説を紹介したいと思います。
この中では私の個人的な考察を含みますので、ご了承ください。
では【【呪術廻戦】虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の正体や両親を考察!についてみていきましょう。
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虎杖悠仁の正体
虎杖は呪胎九相図?親は加茂憲倫!?
ニセ夏油の中身が判明しましたね。
ただ加茂憲倫は「数あるうちの名前の一つだ」という発言からも、加茂自身もニセ夏油に取り込まれた一人である事がわかりました。
ということで、加茂憲倫までは遡ったものの、正体はまだまだ深い謎となってしまいました。
帳相は完全に虎杖のことを弟だと信じ切っているので、弟を殺させようと仕向けたニセ夏油に対して反旗を翻し、敵対することになります。
帳相がにせ夏油、つまり加茂憲倫を憎むのは、弟の虎杖のことだけではなく、母親が実験台として弄ばれたという、恨みも大きかったようですね。
そこで「黙れ、三下」と圧倒的な上から目線で割り込んだのは裏梅、そして意味深に「これ以上私を待たせるな」と言っています。
最近の状況で考えると、帳相はニセ夏油、真人とともにゲームをする間柄で、ある程度対等な立場となっています。
また渋谷事変で五条封印の作戦にも加わっている立場。
一方の裏梅は、助言をする立場にはあるようですが、一歩引いた立場で、真人や花御が陀艮の生得領域でくつろいでいるときにも、後ろで立って控えています。
他の動画で考察したように、裏梅が獄門疆に封印されていたとすれば、ニセ夏油一派は解放してくれが恩人の立場なので、そのなかの帳相も立場的には上にあたります。
まあ呪霊の世界ですから、世間一般の上下関係は無視したとして、三下扱いしたのは、まず圧倒的な強さの違い、また役割が違うということだと思います。
生誕の経緯から考えた場合、呪胎九相図の帳相は加茂憲倫が生みの親、つまり役割をもたされて生まれてきました。
これで考えられるのは、呪胎九相図は宿儺の復活、もしくは宿儺が裏梅に「準備しろ」といった「何か」のために、加茂憲倫が作ったものだということです。
ということは、加茂憲倫の中身(考察界?ではメロンパンと呼びます)と裏梅、そして宿儺はおなじ目的をもっていて、そのためのツールが呪胎九相図の帳相に過ぎないということです。
それが今回の裏梅の「三下呼ばわり」と「待たせるな」、つまり、邪魔をするなということに繋がっているのでしょう。
メロンパンと宿儺・裏梅の目的が完全一致しているかは、まだこれからの展開をみる必要がありそうです。
では、虎杖悠仁は本当に焦燥の弟なのでしょうか?
帳相は完全に弟、つまり呪胎九相図の四~九番が受肉したのが虎杖だと思っているわけです。
それは帳相が見てしまった記憶がそうさせています。
ここで注目しておきたいのは、133話でのニセ夏油の「我ながらさすがと言うべきか、宿儺の器タフだね」という発言。
まるで虎杖の出生に関わったような口ぶりですよね。
虎杖の出生が明らかになっていない事もとても気になります。
ということは、帳相と虎杖の生みの親が加茂憲倫、そしてニセ夏油だということになります。
加茂憲倫が呪霊との間に子供を孕む女性を使い、呪胎九相図を作ったことはわかっています。
それが宿儺の器を作る事を目的としていたら、帳相は失敗作で、虎杖で成功したということになり、ニセ夏油のこの発言もつじつまが合います。
作中でも虎杖の高校生より前の過去はほとんどわかっていません。
一度、中学時代の友人が訪ねてくる場面がありましたが、あれだけ社交的な性格をしているにも関わらず、友達との交友関係がほとんどないのはなぜなのでしょう。
それにいつからなのかはわかりませんが、圧倒的な身体能力。
両親がおらず、おじいちゃんと暮らしていたという経緯もまったくわからないままです。
九相図が受肉したのが、幼少のころの虎杖だったと考えることもできるのではないでしょうか?
中学時代の友達が訪ねてきたというストーリーが第64話で唐突に差し込まれています。
なぜいきなり恋愛話なんですか?
しかもその後のストーリーに何の影響も与えていません。
これは、虎杖に人間としての過去があると見せかけるブラフだと考えられませんか?
あえて人間性をもたせるということは、虎杖が涙するシーンが多いことからも現れています。
他の登場人物が、明らかに涙を見せるシーンってほとんどないと思います。
つまり虎杖が見せる人間性は、生誕の秘密を隠すため、またはギャップを際立たせするためだとすれば、どう思いますか?
記憶を操る能力が、虎杖の隠された術式ではないかとの考察もしましたが、もしも赤の他人のおじいちゃんとの間に存在しない記憶を作っていたとしたらゾッとしてしまいますよね?
そして母親の記憶が全くないらしいのですが、これは呪胎九相図である帳相達も同じですよね?
また、一番最初に虎杖が宿儺の指を食べたあと、虎杖を見て五条が「混じってるよ、ウケる」という発言が気になってきました。
この「混じってる」という表現は、宿儺と虎杖が混じっているのだと思っていましたが、宿儺ではなく九相図と虎杖が混じっているという意味だった可能性もあります。
もしかすると、さすがの五条先生も混じっているものが「何か」だとは分からなかったのかもしれませんね?
現在、呪術高専には呪胎九相図の四〜九番までの計六体が封印されているはずですが、高専の中にも裏切り者がいる可能性もありますし、実際のところ残りの数が把握できていません。
虎杖が呪胎九相図だったとしたら、五体しか封印されていない事になりますね。
なぜ
真人は一~三番までを盗んだのでしょうか?
虎杖の身体能力の高さ、そして宿儺の器にすんなりと「なれたのには、理由があります。
虎杖の呪胎九相図説、話の展開からみて、有力な説であることは間違いないでしょう。
なぜか虎杖が発見した宿儺の指、出会うべくして出会っていたのかもしれませんね。
虎杖悠仁は呪骸だった!?
最新136話で、メロンパンの目的が語られはじめ、これまでの行動から、虎杖の出生にも関わっていたことは間違いないようです。
虎杖が呪胎九相図なのかということに注目が集まっています。
私の動画でも、呪胎九相図なのかどうかについて考察していますが、考察主流派(?)は呪胎九相図説押しのような気もします。
また以前、内通者は夜蛾学長ではないかという動画でも触れましたが、
虎杖を利用して宿儺を復活させようと、高専に内通者が潜入しています。
果たして、千年生まれなかったとされる宿儺の器となりうる人間、
虎杖が高校生になったタイミングで、そんなにうまく高専の学長になっているものなのでしょうか。
夜蛾の11年前はただの教師にすぎませんでした。
このタイミングで宿儺の器になれる人間が現れても、うまく宿儺の指を与えることができたかどうかわかりません。
千年も現れなかった逸材が高校生になったタイミングで、偶然全ての肉親を失い、偶然宿儺の指を食べ、
偶然宿儺の復活に使える伏黒と出会い、偶然編入した高専の学長を内通者が務めている。
それが漫画の世界だといってしまえばそれまでですが、考察的に考えると、これほどの偶然が重なることはまず考えられません。
虎杖が宿儺の指を食べることだけではなく、このタイミングで虎杖という宿儺の器が現れることさえも、
仕組まれていたと考えたほうがしっくりきませんか?
少し飛躍して考えると、真人の呪術に近い能力で虎杖の体が宿儺に適するように改造されていたとすれば、どうですか?
または呪骸に近い人造物であったとすればどうでしょう。
パンダのように呪骸でありながら人間と同じレベルで思考する存在もいます。
パンダは虎杖の1歳上、となれば、パンダは虎杖を作る実験過程で生まれたとも考えられませんか?
そしてそのパンダを作ったのも夜蛾なのです。
高専内に潜む内通者の目的は宿儺の器を育てることで、
虎杖はそのために作られた呪骸のような存在だったとしても不思議ではありません。
とはいっても、呪骸のパンダには核があるかわりに、心臓をはじめとした内蔵はありません。
死という概念もなく、呪力を宿す器、ぬいぐるみが消滅したときに、呪骸に宿る呪力も消滅することになります。
虎杖は物理的な心臓を宿儺に取り出されることによって、一度は死を迎えています。
また今はお兄ちゃん面している帳相にも、内蔵を打ち抜かれて、瀕死の状況になりましたよね?
つまり虎杖は、人間としての基本的な生存機能がないと生きていられないわけです。
ただ、思い出してください。
七海と一緒に、真人とはじめて戦ったとき、虎杖は身体にいっぱい穴があいてはいるけど「大丈夫」と言っています。
帳相にはピンポイントで大事な生存機能を貫かれたとはいえ、身体にいっぱい穴があいて、大丈夫っておかしくないですか?
以前の動画で、呪胎九相図を取り上げました。
これは人間が朽ちる姿を表現した仏教絵画が元になっていますよね。
ここでは人の死と肉体の関係を強烈に描写しています。
特級呪物の呪胎九相図は、受肉しない限り生きることができません。
壊相と血塗は、虎杖と釘崎に肉体を破壊され、死という概念のもとで召されました。
一方で宿儺は人間です。
最凶最悪の呪いの王ですが、もとは呪術師、作中でも人間だと明言されています。
でも宿儺は物理的な心臓がなくても生きることができます。
なぜ宿儺がそうなったのかは、まだまだ分からないことだらけですが、私がいいたいのは、人間の概念もかなり揺らいでいるということなんです。
虎杖は宿儺の器とよく出てきますね。
器です。呪骸も器ですよね?
そう考えると、受肉させた呪骸だと考えることはできませんか?
どういうことかというと、呪胎九相図を作り出す技術と呪骸を作り出す技術を掛け合わせたもの、それが虎杖だということです。
普通の呪骸はぬいぐるみのようなものをベースとして作り出されますが、
呪霊と人間の間にできた子をベースとしてつくったとすれば、それは人間としての機能を持ち合わせた呪骸、つまり器が完成することになります。
宿儺としての器は、人間でもなく、呪骸でもなく、呪胎九相図でもない、そういう特殊なものだということです。
考えすぎかもしれませんが、呪術廻戦の単行本に0巻があるように、虎杖悠仁の出生にも1より前があると示しているのかもしれませんね。
また、虎杖の「存在しない記憶を呼び起こす」という能力については、そろそろ既成事実のように扱われてきたような気がします。
アニメの第2クールでもちょうど、東堂の存在しない記憶が登場したタイミングです。
私はアニメで、東堂の記憶のシーンがすごく丁寧に描かれているなと感じました。
アニメ化されるときって、けっこう「追加」されたり、「削除」されたりしませんか?
直接ストーリーに関係ないところはあえて削られ、アニメ映えする戦闘シーンや物語の展開に重要な意味をもつシーンは丁寧に描かれませんか?
アニメでしっかりと東堂の記憶が描写されているのは、単なる東堂の勘違いや天然ぶりを表現したいのではなく、
「存在しない記憶」が大きな意味をもつからだと思っています。
つまり虎杖が無意識に発動する能力で、これは宿儺復活を目論むものによって与えられた能力、それは宿儺の復活に必要なものだということです。
宿儺が唯一、関心をよせる対象は伏黒恵、宿儺の完全復活に伏黒が必要で、禅院家相伝の術式、
十種影法術が関係していることは間違いないでしょう。
メロンパンこと、加茂憲倫(中身)が、御三家の相伝術式のことを理解していないわけがありません。
ということは、禅院家相伝術式をもつ伏黒恵に、つくられた虎杖悠仁を接近させるのは道理にあっています。
そもそも宿儺復活の鍵となる虎杖と伏黒が同級生だという偶然もできすぎた話で、何者かの作為を感じてしまいませんか?
この虎杖の「存在しない記憶」自体が、実はつくられた虎杖に強制的に与えられたもので、
それが、虎杖が肉体的な危機を迎えた時に制御できずに漏れ出した。
そして近くにいた、よく言えば感受性の高い、はっきり言えば天然の東堂と帳相に影響を与えたと考えられませんか?
メロンパンがその能力を虎杖に与えたとすれば、寝返った帳相は予定外だったかもしれませんけどね?
メロンパンの計画どおりに虎杖が器となっているとしても、今は敵対関係にあります。
これもメロンパンの想定通りだったのでしょうか?
メロンパンは、宿儺の指を呪術高専に集めさせたのも計画どおりだと言っていますから、かなり緻密な計画によって進められていることがわかりますよね。
今回で、メロンパンと裏梅の目的が完全に違うことが明らかになりました。
裏梅が獄門彊から解放してもらう代わりに、宿儺を裏切るような「縛り」を交わした可能性がありそうだと予想していたのですが、どうやら裏梅は純粋に宿儺の復活を望んでいるようです。
メロンパンは自分が目指す世界に、宿儺がいたほうが都合がいいと考えているようですが、宿儺がメロンパンの創った世界に満足するかどうかは分かりません。
指図されることの嫌う宿儺ですから、むしろメロンパンと敵対することになるかもしれません。
そうなると敵の敵は味方、裏梅と宿儺がニセ夏油の排除という一致した目的で、共闘するなんてことがあるかもしれませんね。
ただ、メロンパン計画のもっとも障害となるのは、五条悟のはず。
獄門彊への封印に成功したとはいえ、六限の無下限術式の使い手が存在しているときに、わざわざ計画をしなくてもいい気がしませんか?
逆に五条の存在が、むしろメロンパンの計画に必要不可欠だったという可能性のほうが高いと考えられます。
五条悟の封印と真人の無為転変を手中におさめ、第一段階の目的を完全に達したニセ夏油ことメロンパン(?)。
呪霊操術の極意は、呪霊の術式を抽出できることだと言っています。
もし、獄門彊に封印された五条悟の術式が抽出されたとしたら?
五条悟のチート級の術式が、ニセ夏油に引き継がれ、本物の夏油傑が生前に五条に語っていた非呪術師すべてを蹂躙できる「五条悟の力」を手に入れることになるわけです。
虎杖の術式は与えられたものだった!?
今取りざたされている問題で、虎杖が受胎九相図なのかということに焦点があつまりつつあります。流れ的に言ったらその要素が十分に強いと思いますよね。
以前内通者の動画を御紹介しましたが、虎杖を利用して宿儺を復活させようと、高専に内通者が潜入していたとして、果たして千年生まれなかったとされる宿儺の器たる人間、虎杖が高校生になったタイミングで、うまく高専の学長に就任できるものなのでしょうか。
例えば以前の考察通り夜蛾が内通者だったとして、夜蛾は11年前はただの教師にすぎませんでした。
このタイミングで宿儺の器になれる人間が現れても、現在ほどうまく宿儺の指を与えることができたとは思えませんよね。
千年も現れなかった逸材が高校生になったタイミングで、偶然全ての肉親を失い、偶然宿儺の指を食べ、偶然宿儺の復活に使える伏黒と出会い、偶然編入した高専の学長を内通者が務めている。
これほどの偶然が重なることはまず考えられません。虎杖が宿儺を食べることのみならず、このタイミングで宿儺の器が現れることさえも仕組まれていたと考えるべきでしょうね。
たとえばですが、真人の呪術に近い能力で虎杖の体が宿儺に適するように改造されていたら?もしくは呪骸に知き合い人造物であったとすればどうでしょう。
パンダのように呪骸でありながら人間と同じレベルで思考する存在もいます。またパンダは虎杖の1歳上です。であれば、パンダは虎杖を作る実験過程で生まれたとも考えられますよね。
そしてそのパンダを作ったのも夜蛾なのです。高専内に潜む内通者の目的は宿儺の復活であり、虎杖はそのために作られた人間だったのかもしれませんね。
もちろん虎杖が受胎九相図ではないかという線も濃厚だと思います。果たしてどちらなのでしょうね。
そもそも受胎九相図は仏僧が生と死を見つめるための修行として用いられていたものです。
作中では、呪霊の子を孕む女性から産まれた存在を受胎九相図と呼んでいます。九相図は元々仏教に伝わる言葉で、屋外に捨てられた死体が朽ちて行く経過を段階的に描いた絵画のことなんです。
段階は「脹相」(ちょうそう)死体が腐敗によるガスの発生で内部から膨張する、「壊相」(えそう)死体の腐乱が進み皮膚が破れ壊れはじめる、「血塗相」(けちずそう)死体の腐敗による損壊がさらに進み、溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす、「膿爛相」(のうらんそう)死体自体が腐敗により溶解する、「青瘀相」死体が青黒くなる、「噉相」(たんそう)死体に虫がわき、鳥獣に食い荒らされる、「散相」(さんそう)以上の結果、死体の部位が散乱する、「骨相」(こつそう)血肉や皮脂がなくなり骨だけになる、「焼相」(しょうそう)骨が焼かれ灰だけになる。
この9つに分けられ、死体が腐り、溶解し、骨が焼かれて灰になるまでを表しているのです。
もし虎杖が受胎九相図であるならば、4番以降ということになりますが、どれに該当するのでしょうか。呪術廻戦の単行本に0巻があるように、もしかしたら作中では0番が存在し、それが虎杖という可能性もあるかもしれないですね。
虎杖の「存在しない記憶を呼び起こす」という能力を始めは祖父の呪いだと思っていました。しかし宿儺復活を目論むものによって与えられた能力だった場合、それは宿儺の復活に必要なものだと考えるのが妥当でしょうね。
宿儺の復活には伏黒が必要となります。その伏黒を操るために、この能力を虎杖に与えているのではないでしょうか。
そもそも宿儺復活の鍵となる虎杖と伏黒が同級生だという偶然もできすぎた話であり、何者かの作為を感じてしまいます。
またこの能力が伏黒を操るものではなく、虎杖自身に架空の記憶を与えるためのものだと考えることもできますよね。恐ろしいことに以前の動画でご紹介したとおりの展開もあり得るということです。
例えば「自動で記憶を改ざんする術式」のようなものが虎杖に与えられている場合、それが周囲の人間の記憶と食い違っていては不都合があります。
周囲との整合性をとるために、この術式が「存在しない記憶を呼び起こす」能力として、他者にも作用していたとしたら、虎杖は自分の意思に関係なく、術式を発動してしまうことになってしまいます。
まとめ:【呪術廻戦】虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の正体や両親を考察
今回は【呪術廻戦】虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の正体や両親を考察してみました。
まだまだ謎が多い虎杖ですが、加茂が親であるという事は間違いなさそうですね。でも虎杖は人間であってほしいというのが本音です。
第2クールのエンディングが、虎杖だけが撮影側で他の仲間の輪の中に入っていないというのも、なんとなく、やはり違う存在なのかという暗示のようですよね。
最後まで御愛読いただきありがとうございました。
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