この記事では呪術廻戦10巻ネタバレ!無料で80話から88話を徹底解説【完全版】について紹介します。
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今回からテーマが渋谷事変に代わりますね!本誌でも今まさに掲載されているところなので、とても面白いですよ!とりあえず宿難強っ!!
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第80話 宵祭り
メカ丸こと幸吉と真人の戦いが始まります。
夏油は手伝おうか?と真人に聞きますが真人はそれを拒否して1人で戦うと言います。
体が治った幸吉は立ち上がり、複数体のメカ傀儡を真人の方へと向かわせます。
真人は右手を強化し、メカを一掃。その時、幸吉の姿は忽然と消えていました。
幸吉は逃げてしまったと思う真人ですが、次の瞬間地面に亀裂が入ります。
真人が外に出てくると、建物の横にある巨大な湖から巨大なものが現れます。
VS真人
究極メカ丸絶対形態”装甲傀儡究極メカ丸試作0号”。
幸吉が動けない間に作っていたのです。真人の予想では幸吉は究極メカ丸の頭部にいます。
操縦席にいる幸吉は五条に連絡をとり夏油達の計画を伝えることを目的としていますが、夏油に帳を下ろされそれを阻止されます。
作戦のためには夏油をどうにかしなければいけませんが、先に危険な真人を倒す必要があります。
ですがメカ丸はこの縛られていた期間に真人のことをしっかりと見てきました。
勝算はあります。
17年5か月と6日。
幸吉はため込んできた呪力を使い攻撃を始めます。
まずは1年分。
時間を表すゲージが減ります。
1年分の力の大祓砲が真人を狙い橋を破壊します。
顔の左側が少しだけ焼けました。
避ける真人は魚の姿に代わり水の中へ入っていきます。
メカ丸2撃目は2年分の力を使い先ほどの攻撃を両手で放ちます。
二重大祓砲。
水が勢いよく上がる中、しぶきに紛れて真人が空中に居ます。攻撃の姿勢を崩さない真人。
幸吉はそれを利用し、真人に秘策をぶつけようとしています。
第81話 宵祭り 弐
水の中から飛び出してきた真人は、大きくした右手でメカ丸の頭をパンチ。
鉄の音が響きます。
早めに決めないと装甲を破られると思った幸吉は、メカ丸に術式装填します。
その時真人は両腕を翼に変えてメカ丸の周りを飛んでいました。
メカ丸は右手の人差し指を開きます。
幸吉はしっかりとターゲットである真人に照準を合わせると、真人目掛けて棘の付いた筒のようなものを打ち込みます。
筒は真人の左肩に直撃し、しっかりと刺さります。
効かない、といった表情の真人でしたが左肩が大きく破壊されます。
あれ?っと思った時にはメカ丸の張り手で真人はぶっ飛ばされてしまいます。
真人の左腕は魂ごと破壊されました。
どういうことか分からない真人に、メカ丸の容赦ない追撃が加えられます。
再び鳥に姿を変えて逃げる真人は左手が再生していますが、幸吉はそれは魂の姿を変えて再生している様に見せかけているだけだと気づきます。
夏油は幸吉の戦い方に感心していました。
逢いたい気持ち
メカ丸から追尾弾が5発発射され、真人は逃げながらどの攻撃が魂にまで作用するのかを探ります。
しかし飛び道具だけを意識すると、打撃によって真人はダメージを受けます。
幸吉はこれならいけると感じ、2発目の術式装填をします。
京都校の皆に会うんだ、その気持ちでいっぱいになっている幸吉の目に、口を開く真人の姿が入ります。
口内では複数の手が結ばれており、領域展開がなされます。
”自閉円頓裹”真人はこの戦いの終わりを告げます。幸吉の鼓動の高鳴りは収まりません。
第82話 宵祭り 参
真人に領域展開され、その中にいる究極メカ丸と幸吉。無為転変により、メカ丸がガシャアと崩れます。
倒れたメカ丸に、真人は話しかけます。
真人がハロウィンまであと10日のこの時点で、領域までは使わないと思っていたのではないか?と言う真人は、10日もあれば回復すると話します。
そしてメカ丸に背を向けて離れていく真人。
しかし、背後ではメカ丸が静かに立ち上がります。ドスッとメカ丸の尖った右手の中指が、真人の背面から腹を貫きます。
ストックが4本あった呪術を封じ込めた筒。
幸吉ではこの方法でしか術を成立させられなかったようです。
1本目は失敗、2本目は領域から操縦席を守るために使いました。
そして今3本目を使おうとしています。
簡易領域
それは平安時代に考案され、一子相伝されてきた領域から身を守るための領域。
”シン・陰流 簡易領域”。
真人は口から血を噴き出し、内側から攻撃を受けるように反り返ります。
真人の領域が消え、メカ丸は雄たけびを上げます。
夏油は幸吉の簡易領域に気付き目を見開きます。
療育はあらゆる術式を中和します。真人は体内で領域を開かれたので、ダメージを負ったのです。
真人を倒し、幸吉の標的は夏油に移りました。
幸吉は簡易領域1本分、9年分の呪力を残して夏油に挑めるのは想定外でした。
しかし、だからこそ勝って皆に会えると強く思いました。
真人の策略
夏油に攻撃をしようと舌その時、正面から、大きな拳がメカ丸を突き破って操縦席に入ってきます。
穴からは気持ち悪い笑顔の真人が入ってきます。
幸吉は立ち上がり、直接真人に領域を打ち込もうとします。その時、三輪霞は動かない傀儡、メカ丸に話しかけていました。
いつか会いに行く。究極メカ丸の口からは大量の血が流れ出ており、戦いは終わりました。
真人はわざと死んだように見せかけ、幸吉を騙していたのです。
真人と夏油は帰っていきます。
そして2018年10月31日ー渋谷ー。
第83話 渋谷事変 1
2018年10月31日夜。渋谷に一般人のみが閉じ込められる帳が降ろされました。
術師は出入りが自由ですが、電波も遮断されているため連絡は帳を出て行わなければ行けません。
帳の中には七海班の七海、猪野、伏黒がいます。
猪野は後輩がいることが嬉しいのか、伏黒に帳の知識を披露しますが、優秀な伏黒にとっては当たり前のことすぎてなんの反応もありません。
同じ時刻、帳の外にいる禪院班、禪院直毘人、禪院真希、釘崎は帳の縁で人が五条を呼んでいるという情報を得ていました。
非術師が五条を知っているはずがないので、これは言わされているに違いがありません。
直毘人は帳を壊せないものかと考えますが、それには呪詛師を見つけるのが1番はやそうです。
しかし、禪院班はここで待機するようにいわれます。
五条渋谷に立つ
ここまでの情報から敵は交流会襲撃班と同じだと予想されます。
そのため渋谷平定は五条に任せて、禪院班と同じく帳外にいる日下部班、日下部、パンダは帳の外で被害を最小限に抑えることに徹します。
今の時点では呪詛師はなにもしていないため、帳の中は一般人が閉じ込められているだけです。
それでも一部の人間はパニックになっています。
どこからか得た情報で、とにかく五条を呼びます。夜8時半過ぎ、五条が現着しました。
五条は辺りを見回しながら、なんとなく敵の狙いを推測し、その上で敵の策に乗っかることにしました。
その頃青山霊園には冥冥班、冥冥、憂憂、虎杖がいました。
今から五条のサポートに向かうようです。虎杖はお互いを愛で合う冥冥と憂憂を遠い目で見ています。
その時冥冥に連絡が入り、明治神宮前駅にも渋谷と同様の帳が降りたと知らされます。
冥冥班はそちらへ向かうことにします。
五条は東京メトロの地下5階、副都心線ホームに到着しました。そこには漏瑚、花御、脹相がまっていました。
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第84話 渋谷事変 2
五条が線路に降りてきたので、花御の力で地下への入り口が閉じられます。
五条は、こんなことをしなくても、自分が逃げたら回りの人間を殺すのだろうから逃げないよと言いますが、漏瑚は逃げなくても殺すと言うと人間たちを抑えていたホームドアを開きます。
人間達が五条達のいる線路に雪崩落ちて来ました。
漏瑚、花御、脹相が動き出します。
人間たちを無差別に切り裂きながら進む3体。
脹相の赤血操術”苅祓”がさらに被害を大きくします。
紛れるように漏瑚と花御が五条を挟み込みます。
2体は五条を挟み領域展延と口にしました。
漏瑚は不気味な笑みを浮かべています。
五条は真上に飛び上がりました。
本領発揮!?
夏油と組んでいるのだから領域展延にも納得がいくようです。
領域展開を箱と例えるなら、領域展延は自分だけを包む水。
これならば五条に攻撃を当てることも可能なのです。
この戦い前に夏油は、五条が1番力を発揮するのは1人の時だと言っていました。誰もいない時は回りの被害を考えなくてもよいため、五条は思う存分戦えるのです。
五条に領域を展開させたら絶対に負けると分かっている夏油は、それだけは防がなくてはいけないといいます。
漏瑚は逃げた五条に話しかけながら横にいた人間の頭をもぎ取ります。
驚いた、という五条に負ける言い訳か?と言う漏瑚。
しかし五条は目隠しを外すと、この程度で勝てると思っていることに驚いたと言い直します。そして花御を指差し、1番に祓うと言います。
第85話 渋谷事変 3
花御に狙いを定めた五条はかかってこいと言いますが、花御も漏瑚も動こうとしないので五条から近づいていきます。
近づいていきた五条に漏瑚は勢いをつけて殴りかかります。
五条の手の甲で止められる漏瑚は、今触れた・・・と感じますが次の瞬間、ズンと謎の重みが漏瑚を襲います。
花御も遅れをとらずに五条に蹴りを入れようとしますが、五条はそれを避けると漏瑚の右腕を掴み逆方向へ勢いよくへし折ります。
苦しみの声を漏らす漏瑚。
花御は漏瑚を押さえている五条を狙い殴りかかります。
しかし五条はへし折った漏瑚の腕で花御のパンチを受け止めました。
花御は先ほどの宣言とは違い、五条は漏瑚を狙っているのだということと、無加減の術式を解いている気づきます。
五条が術式を使わないのなら、こちらは使うまでだと考える花御。
しかし、花御の様子をみて漏瑚は領域展延を解くなと叫びます。
既に遅し、五条は笑みを浮かべます。
そのまま花御の目から飛び出す枝を掴むと、五条は足で花御を押さえつけて全力で引き抜きます。
そして、展延と生得術式は同時に使えないようだなと言います。
漏瑚が今まで大きなダメージを受けなかったのは展延で体を守っていたからです。
漏瑚の誤算
漏瑚は花御に大ダメージを与えた五条を見て、何か持っていないものがあるのか!と信じられない様子です。
その時、五条の後ろでは脹相が人間を何人も殺していますが、直接向かっては来ないので五条は後回しにすることにします。
ここでもう一度、漏瑚と花御が五条に攻撃。
しかし、展延を出したままなのは漏瑚だけです。つまり、術式を保つ五条に花御は耐えられません。
そしてそのまま花御は押し潰されて死んでしまいます。そのころ虎杖たちは明治神宮前に来ています。
そこには一般人を閉じ込める帳と術師を入れない帳が降りています。そしてその間には改造された人間がいます。虎杖の頭に、真人の顔が浮かびました。
第86話 渋谷事変 4
冥冥の烏
明治神宮前、地下へと続くエスカレーターの前に虎杖、冥冥、憂憂がいます。
早く行きたい虎杖を憂憂が制止して、冥冥が地下にいる烏と視覚共有し終わるのを待ちます。
うるさい虎杖は黙るように憂憂に言われますが、冥冥はそんなことでは集中は途切れないようです。
もう少集中は先が見たいと思った冥冥ですが、突如烏たちが殺されてしまい、これ以上見ることができなくなってしまいました。
烏を通して見た状況を整理した冥冥は虎杖に、”弱い改造人間を大量に殺す”のと”強い呪霊を一体祓う”のどちらがいいか聞きます。
虎杖なら後者だろう、と判断する冥冥は地下の状況の説明を始めます。
冥冥の見立てでは、B1階とB2階の間に帳を下ろしている呪霊か呪詛師がおり、B4階に改造人間、それ以下に人間が追いやられています。
バッタ・・・
虎杖は、すぐに下に真人がいるのならとB2階へ向かいます。
そこにはバッタのような容姿をした呪霊が人間を食べていました。
バッタは自分のことを賢いと言うのが特徴です。
真人の場所を聞くと、下にいるとバッタは答えます。
バッタはここで帳を守っているようです。”守る”という言葉から近くに刺さっている物体が怪しいと考えた虎杖はそれを壊そうとします。
その時、バッタが真人に形を変えられた人間は普通の人間より不味いと言ったことで虎杖は激怒しバッタを蹴り飛ばします。
バッタは虎杖が自分の呪いをわかっていないと推測しますが、すでにバッタだと気づかれていることが分かると、虎杖のことを賢いと判断します。
第87話 渋谷事変 5
バッタの説明から話は始まりました。
[大食漢であるバッタは不快な咀嚼音を昼夜問わず響かせ、群れが去った土地は分泌液で黒く染まる。人々に恐れられ、憎まれ、呪われた悪魔のような昆虫。]
驚異の速さで顎を動かし、頭を四方八方に振るバッタ。駅の案内板は噛み砕かれます。
虎杖はバッタのバネと顎に驚きながら、バッタがそれなりのレベルの呪いであると推測します。
バッタは一瞬のうちに虎杖の真横に移動するとパンチをしてきました。避けてからバッタと距離をとる虎杖。
賢いのは?
バッタは逃げてばかりいる虎杖に、お前は賢いのか賢くないのか、と質問します。
虎杖は、賢い奴は自分を賢いとは言わないと答えます。
その事実にバッタ衝撃です!虎杖は手数勝負に出ました。
2本腕対4本腕なので少しでも早くパンチを繰り出します。
腕も顎も目も人間よりもバッタの方が優れているはず。それなのに殴られているのはバッタだけです。
バッタは口から血を噴き出しながらも、虎杖に殴りかかります。そして自分の方が賢いと確信しました。
[バッタの腹部は産卵時に土にさせるように伸縮し先端が固くなっている。]
バッタはその尖った先端を虎杖の顔面めがけて伸ばします。勝った。確信したバッタでしたがその腹部を虎杖に殴り切られてしまいました。
人間を喰ったバッタに対する怒りが強い虎杖とバッタの間には埋められない実力差があったのです。
虎杖はバッタが守っていた帳を張っている物体を破壊します。帳が上がりました。冥冥は帳が上がったのを確認すると虎杖を待ちます。
バッタがやられたことに気づいた真人。
真人は闘いたかったと思いながらも、B5階で自分の仕事に取りかかります。
第88話 渋谷事変 6
逃げる漏瑚
漏瑚のことを祓おうと冷たい目をしている五条。
漏瑚は息を切らしながら人混みをかき分けて逃げます。
人間を五条に投げつけて五条の気を逸らしては展延による攻撃を当てて逃げる。つかず離れずで漏瑚は戦いを続けていました。
花御の死を無駄にしていないと言う気持ちが漏瑚には強くあり、何もしない脹相に怒鳴ります。
その時、呪霊が見えない人達も五条が危険なことに気づき、五条を避け始めました。
五条は人が減れば嫌でも漏瑚が見えるようになると考えると、多少の犠牲を出すことは仕方ないが絶対に漏瑚を祓うと宣言します。
一歩で冥冥たちと合流した虎杖はB4階へ移動中。
B4階へ
そこには1人だけ人間が取り残されていましたが、その人間は皆化け物になって電車に乗っていったと言うと、そのまま自分も化け物(呪霊)になってしまいました。
電車の行き先は渋谷です。
虎杖は真人がいたことを確信すると五条のことを思い浮かべます。その電車が渋谷に到着しました。
渋谷駅の地下にいた人間たちは逃げれると思って電車に近付きますが、電車の中にはぎゅうぎゅうに呪霊が詰まっていました。
その呪霊たちが電車から這い出てくると一番近くにいた男性は頭を噛みちぎられます。駅構内に大きな悲鳴が響きます。
人間たちはいっせいに電車とは逆方向に逃げだしました。
五条は電車の方を見つめて立っています。呪霊の後に電車から嬉しそうに真人が降りてきました。
人間は少し残して森に放して狩りをすると言う真人に、漏瑚は花御が死んだことを伝えます。
まとめ呪術廻戦10巻ネタバレ!無料で80話から88話を徹底解説【完全版】
今回は呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)第10巻無料読破!第80話から88話まで紹介!【最新】について紹介しました。
やっときました渋谷事変!けれど渋谷事変を読む前によく前巻までのおさらいをしておいてくださいね!
最後まで御愛読ありがとうございました。次回も楽しみにしてて下さいね!
呪術廻戦コミックネタバレ一覧
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