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【不死川実弥・さねみ】名言集!最終回で義勇交わした笑顔に感動

今回は【不死川実弥・さねみ】名言集!最終回で義勇交わした笑顔に感動について検証していきたいと思います。

今回の鬼滅の刃は少し趣向を変えて 不死川実弥 の名言・名台詞から紐解く性格と真相心理についてネタバレ・感想をご紹介していきたいと思います。

鬼滅の刃は私たちに多くの感動を与えてくれました。その名言についてまとめてみたいと思います。

義勇と実弥はあまり仲良くない感じでしただ、最終話で顔を見合わせてわらってくれるのが、印象に残りました。

この内容はジャンプ最新刊(最終話)までのネタバレを含みますので注意して下さい。

この中では私の考察などを交えて紹介したいと思います。

では今回は【不死川実弥・さねみ】名言集!最終回で義勇交わした笑顔に感動について検証していきたいと思います。

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目次

家族を守るやめ母親を殺害・・・悲しい過去を背負った男

鬼滅の刃】不死川実弥がかっこいい!弟の玄弥との兄弟愛や名言・風の ...

引用元 https://images.app.goo.gl/JxHSL7Uf4hHEsmT79

ある日一家あ鬼に襲われてしまい、鬼化した母親をやむをえず殺してしまいます。「家族は俺たち二人で守ろう」と誓った弟・玄弥に「人殺し!」と罵られますが、黙って耐え気丈に振る舞います。

その後の実弥は自分の稀血を利用して鬼をおびき寄せ、捕獲しては日光に当てるという危険なやり方で、鬼を狩り続けていくうちに、鬼殺隊士・匡近に育手を紹介され鬼殺隊に入隊することになりました。

従来の気性のあらさと驚愕の身体の応力で鬼を討伐

身体中に傷を負ったコワモテな剣士です。非常に粗暴かつ苛烈な言動が目立ち、柱の中でも鬼への憎悪や敵意はずば抜けて強く、それは禰豆子にも向けられました。

悪路バティックな喧嘩殺法を得意としていって、痛みへの耐性も強いので身体・精神ともに能力の高さを見せてくれます。

名言・名台詞から紐解く性格と深層心理

第66話より「醜い鬼共は俺が殲滅する」

無限列車での煉獄の訃報を聞いた時の実弥のセリフ。煉獄を仲間を殺された怒りが激しさを増し、実弥の鬼への怒りがさらに増強することになったのです。

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第132話より「調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねえからなァ」

柱稽古の時の炭治郎に対する実弥のセリフです。実弥はまだ炭治郎や禰豆子のことを心からは認めていませんでした。

しかし(天然)炭治郎は 「全然大丈夫です!俺も貴方を認めてないので!禰豆子刺したんで!」と実弥に反論しました。

認めていないことを念の押しする風柱の実弥でしたが、そんな柱の言う事にも炭治郎も禰豆子を刺したことは許さないし認めないという、少し面白いやりとりになっています。

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第166話より「……テメェは本当にどうしようもねぇ”弟”だぜぇ」

実弥は玄弥を守るために実の母親が鬼になった時に、太陽の下で母親を殺したのは弟である玄弥を守るためでした。

しかし玄弥は兄のあとを追うように鬼殺隊に入ってまでして、兄にあの日のことを謝りたかったのです。

 

第166話より「そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから……」

「テメェはどっかで所帯持って家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ。お袋にしてやれなかった分も弟や妹にしてやれなかった分も、お前がお前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが 」

上弦の壱・黒死牟と遭遇してしまい、窮地に陥った無一郎と玄弥に加勢にきた実弥。なぜ今まで玄弥にに対して厳しく当たり、自分から遠ざけようとしていたのかを告白するシーンです。

その本心からは弟を想うが故のものであり、頑なに鬼殺隊を辞めさせようとしていた実弥の本当の気持ちが伝えられることになりました。

 

第190話より「冨岡ァァァ!!受けろォォ!!!!」

日輪刀同士で刃先を打ち技せることによって、嚇刀にできる事を知った実弥。刀を交差させるべく義勇に叫んで斬りかかった時のセリフです。義勇と実弥が日輪刀を打ち合わせると、お互いの刀が嚇刀に変わりました。

そして実弥は義勇に背中を預けながら無惨に立ち向かいます。今まで何かと衝突していた実弥と義勇が確執を忘れ、ついに連携を見せるシーンはまさに胸が熱くなります。

 

第200話より「…わかった じゃあ俺はお袋と行くよ 俺があんまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし お袋背負って地獄を歩くよ」

無惨を倒したあと、重傷を負った実弥は混濁した意識の中で死んだ母親と再会します。実弥は母親に一緒に行こうと言いますが、母親は我が子を手にかけたことを、気にしてお前たちと一緒に天獄へは行けないと応えます。

その時実弥は笑顔で母親の罪と一緒に地獄げへ行く選択をします。この時の優しい笑顔が印象的であるのと、どこまでも家族思いな実弥の優しさが表れています。

 

粗暴な態度は優しさの裏返し・・・家族思いの優しい兄

人気投票 1〜69位】鬼滅の刃キャラクターランキング!愛すべき登場人物 ...

引用元 https://images.app.goo.gl/JxHSL7Uf4hHEsmT79

実弥は弟・玄弥を嫌っている態度をとっていますが、実は弟には鬼と関わらない人生を送って欲しいと思っており、家族たちへの溢れ出る愛情の深さが読み取れます。

実弥が玄弥に対してとってきた粗暴で不器用な態度は、全ては大切な弟の幸せを願ってのことでした。弟へ感情をストレートに伝えることが出来ず、遠ざけてたり罵倒したり不器用で照れ屋な一面も感じさせます。

世間の声

まとめ鬼滅の刃【不死川実弥】名言から分かる性格や真相心理について【最新情報】

今回は【不死川実弥】名言を深掘り!新たな真相を解説!【最新情報】について検証してみました。

実弥が取り残されて死ねなかった理由は、幸せになるただったのかもしれないですね!

最高の柱の一人であり、玄弥にとっての最高の兄でした!隠された真実の中にある弟への愛情は本物です!風柱・不死川実弥ありがとう!!

最後までど御愛読ありがとうございまいた。

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