今回は私個人の【鬼滅の刃】アニメ1話から26話までのあらすじと個人的感想まとめ【大好きな私が解説】を紹介したいと思います。
この中では私の個人的感想を含みますので最後までお付き合い宜しくお願いいたします。
アニメも漫画も両方面白いですし、アニメには魂が吹き込まれるので、より一層感情移入しやすくなりますよね!
では【鬼滅の刃】アニメ1話から26話までのまとめあらすじと個人的感想!についてみていきましょう!
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【鬼滅の刃】アニメ1話から26話までのあらすじまとめ
家族を殺した鬼を追って鬼殺隊に入隊
時は大正時代。
竈門炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族と暮らしていました。冬のある日、炭治郎が街に炭を売りに行くため家を空けると、その間に家族は鬼に惨殺されてしまいます。
妹の禰豆子だけは生き残っていたものの、人喰い鬼となってしまっていました。
禰豆子が炭治郎に襲いかかろうとすると、そこに冨岡義勇となのる剣士が現れます。
義勇は鬼となった禰豆子を切ろうとしますが、彼女にまだ兄妹の絆が残っていることに気づき、剣を収めて「狭霧山の麓に住んでいる鱗滝左近次という老人を訪ねろ」と言い残し、立ち去りました。
「育手」である鱗滝左近次の元を訪れた炭治郎は、禰豆子を人間に戻す方法を探すため、そして鬼を倒す剣士となるため、剣術の修行に身を費やすおとになりました。
鬼殺隊に入るための「最終選別」を目指して、来る日も来る日も修行に明けくれます。1年後、鱗滝に「この岩を斬れたら”最終選別”に行くのを許可する」と言われた炭治郎は、大岩を着るための鍛錬を始めます。
しかし半年たっても岩は斬れません。すると焦る炭治郎の前に錆兎と名乗る少年と真菰という少女が現れます。
鱗滝が大好きだという2人は、剣術の相手や助言をしてくれました。
そして半年後、錆兎との真剣勝負で初めて炭治郎が勝利します。すると錆兎と真菰は姿を消し、そこには斬られた大岩だけが残っていました。
最終選別に向った炭治郎は、鬼の放たれた藤襲山で7日間生き残るという試験を受けることになります。
試験を始めてすぐ、炭治郎は大型の異形の鬼と遭遇。この鬼は過去に鱗滝が捕まえた鬼で、最終選別に来た鱗滝の弟子を13人も殺しており、その中には錆兎と真菰もいたのです。
何本もの手を持つ鬼の攻撃に苦戦しながらも、かつて鱗滝も繰り出した「水面斬り」で鬼を撃破し、錆兎と真菰、そして鱗滝の弟子たちの仇を討ちました。
7日間なんとか生き残った炭治郎は、晴れて鬼殺隊に入隊することができたのです。
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鬼舞辻無惨との出会いと協力者たち
炭治郎は鬼殺隊の初任務として、少女をさらう沼鬼を倒すことに成功します。沼鬼に婚約者を殺されてしまった男性を見て、自分を含めさまざまな人を不幸にしてきた鬼舞辻無惨の討伐を心に決めるのでした。
次N任務先である浅草へと向かった炭治郎は、そこで家族を襲った鬼と同じ匂いを感じとります。
その匂いを辿っていくと、そこにはすべての鬼の原点である鬼の始祖・鬼舞辻無惨がいました。
人間にまぎれて生活していた無惨は、近くにいた通行人を鬼にして暴走させると、人ごみにまぎれて炭治郎の前から姿を消してしまいます。
鬼になった通行人を抑え込んでいた炭治郎でしたが、騒ぎを聞きつけてやってきた警察官ともに合いになり、鬼を逃してしまいそうになります。
するとそこに通りかかった女性が「惑血 視覚夢幻の香」を使い、周囲の目を混乱させて炭治郎と鬼を自分の屋敷に連れて行きました。
一方、炭治郎が着けていた耳飾りを見て過去の忌々しい記憶が戻った無惨は、部下に炭治郎を殺すことを命じます。
炭治郎たちを騒ぎから救ってくれたのは、珠世という女性と愈史郎という青年で、2人とも人を喰らわずに生きている珍しい鬼でした。
人間社会では医者として身を隠している傍ら、鬼を人に戻すための研究をしているという2人に、炭治郎は禰豆子を人に戻す方法があるのかを尋ねます。
珠世は治療薬を作るために多くの鬼の血を調べる必要があると伝え、炭治郎に禰豆子の血を調べさせて欲しいこと、無惨の血が濃い鬼から血液を採取して欲しいことの2つをお願いします。
炭治郎は「それで多くの人が助かるなら」と珠世のお願いを快諾します。するとその瞬間、無惨が放った2匹の鬼が珠世の屋敷を襲撃してきました。
炭治郎と禰豆子、そして珠世の血鬼術でこの鬼たちを撃破に成功します。
無惨に居場所が知れた珠世と愈史郎は浅草を去り、炭治郎もまた次の任務をこなすため、お互いの無事を願って別れるのでした。
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我妻善逸・嘴平伊之助との出会い
新たな任務へ向かう道中、炭治郎は一緒に最終選別を受けていた我妻善逸と再会します。
鬼と戦うことを嫌がる善逸を連れて屋敷に辿りつくと、そこには無惨の直属の配下である元十二鬼月だった響凱という鬼が「稀血」の少年を捕食しようとしていました。
稀血とは珍しい血のことで、稀血の人間ひとりで普通の人間50~100人分くらいの栄養があるのです。
かつて十二鬼月だった響凱は、鬼として生きている年月が長くなり、徐々に人間を喰らえなくなっていました。
継続して喰らえなくなってしまった響凱は鬼としての力が弱くなり、その結果無惨に十二鬼月の称号をはく奪されてしまったのです。
響凱はもう一度十二鬼月として返り咲くために、稀血の少年を探してさらい、力をつけようとしていたのです。
炭治郎と善逸が屋敷の中に入ると、そこには響凱だけでなく複数の鬼たちがいました。彼らは稀血の少年を巡って鬼同士で殺し合っていたのです。
響凱の血鬼術によって部屋を移動させられ、炭治郎と離れ離れになってしまった善逸は外に逃げるために部屋を移動します。
すると、猪の顔をした化物と遭遇。化物は善逸には目もくれず、どこかへ走り去ってしまいました。
その後、屋敷から逃げだそうとさまよっていた善逸は、運悪く鬼に見つかり、追いかけられます。そして恐怖でパニック状態になり、その場で寝てしまったのです。
しかし突然起き上がり、一瞬で鬼を斬ってしまいました。
一方善逸が出会った猪の化物は嘴平伊之助という鬼殺隊の隊員で、鬼を狩るために屋敷の中に3日間もいたのです。
そこに稀血を探す鬼が現れ戦闘になりますが、我流の「獣の呼吸」であっさりと倒してしまいます。
炭治郎たちは稀血の少年を保護したあとに響凱を見つけ、斬りかかります。響凱の血鬼術に苦戦し、さらには浅草の戦いのときの傷が感知していなかった炭治郎は自分を何度も鼓舞。
さらに怪我の痛みを感じない動きや呼吸放も習得し、響凱を撃破することに成功したのです。
外に出た炭治郎が目にしたものは、禰豆子の入った桐箱を伊之助から必死に守る善逸の姿でした。
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初めて出会った十二鬼月との戦い
鬼の屋敷を後にした炭治郎・善逸・伊之助の3人は、かつて鬼狩りに命を救われた一族が住む、藤N家紋の家でしばし休息をとることにしました。
傷が癒えた頃、3人は那田蜘蛛山での戦いの応援を命じられます。入るのが怖いと善逸がだだをこねていると、山からはボロボロの鬼殺哉伊員が出てきました。
彼らを見た炭治郎と伊之助は善逸を残し、山へと急ぎます。山の中では隊員たちがお互いに斬り合っていました。
彼らは何者かの雲の意図によって操られていたのです。この糸を操っていた「母さん」と呼ばれる鬼は、炭治郎に自らの頚を差し出し「十二鬼月がいるわ気をつけて・・・!!」といい残し消えていきます。
一方、遅れて山にはいった善逸は人面蜘蛛に追いかけられることに。たどりついた先には、蜘蛛の糸に吊るされた家があり、そこから出ていたのは大きな苦もの姿をした鬼でした。
善逸は鬼によって苦もになる毒を刺され、再び恐怖から失神。眠ることで覚醒した善逸は雷の呼吸「壱の型 霹靂一閃 六連」で鬼の頚を斬りおとします。
その頃、炭治郎と伊之助は新たに「父さん」と世なれる大型の鬼と出会います、父苦もによって炭治郎は吹き飛ばされ、伊之助だけが取り残されてしまします。
懸命に戦う伊之助でしたが、刀を折られ絶体絶命のピンチに冨岡義勇が現れ、父鬼をあっという間に倒してしましました。
吹き飛ばされた炭治郎は、着地した場所で少年の姿の累と遭遇します。累こそが下弦の鬼だったのです。
累は強く、彼の操る苦もの意図によって刀を斬られ、体を刻まれそうにまります、そんな中、走馬灯をみた炭治郎は父との記憶であるヒノカミ神楽を思いだします。
禰豆子の血鬼術と力を合わせ累の頚を斬りました。
しかし累は炭治郎に斬られる直前、自分の意図で頚を斬っていたのです。怒り狂い攻撃を仕掛ける累に対し、動くことができない炭治郎。
終わりかと思われたそのとき、義勇が現れ炭治郎を守ります。
鬼との戦いが終わり炭治郎と義勇は再会を果たします。そこへしのぶが現れ禰豆子をはいじょしうおうとしますが、義勇が庇い、烏の報告により「お館様」のお屋敷に連れていくことになりました。
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同期のカナヲに勝つために全集中・常駐を体得せよ!
炭治郎が目覚めると。鬼殺隊の中で最も位の高い9名の柱に囲まれていました。
柱たちは炭治郎と禰豆子、またそれを庇った義勇に対して処罰を望みます。しかし禰豆子が血への欲望を耐えきったことで、禰豆子の存在は鬼殺隊の当主・産屋敷輝哉及び、柱たちに公式に認められることになったのです。
那田蜘蛛山での戦いで重症を負った炭治郎、善逸、伊之助の3人は、胡蝶しのぶの「蝶屋敷」で治療えお受けることになります。
屋敷にはしのぶに素質を認められ「継子」に選ばれたという炭治郎の同期・栗花落カナヲがいました。
3人の治療が順調に進むとしのぶが現れ、治療でおちてしまった体力を戻すために「機能回復訓練」を開始すると伝えます。
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屋敷にいる3姉妹やアオイ。カナヲが行う訓練は予想以上に辛く、なんとかアオイに勝つことはできてもカナヲにはまったく歯がたちません。
そんな中、炭治郎はしのぶの過去を聞きます。しのぶの姉カナエは「鬼と仲良くしたい」という考えを持った鬼殺隊士でしたが、鬼によって殺されていたのです。
しのぶはそんな姉の意思を継ごうとしていましたが、鬼への憎しみを捨てられず迷いを抱いていました。
そしてしのぶはたとえ鬼であろうと、その境遇を理解しようとする炭治郎を見て、自身の代わりに炭治郎が頑張ってくれているように思えたと話します。
その後炭治郎「全集中・常中」という呼吸があることを知ります。おれは全集中の呼吸を常に続けるというもので、それにより身体機能を格段に上げることができるのです。
善逸と伊之助は途中であきらめてしまいましたが、炭治郎だけが訓練を続け全集中・常中を体得。
はしゃぐ炭治郎と三姉妹を見て「ヤバイ」と思った善逸と伊之助は焦り、遅れて全集中・常中を身に着け、訓練を無事に終えることができました。
その頃、無惨は十二鬼月を上弦のみとすると、下弦の鬼を集め殺していました。
そして最後に残った下弦の壱の返答を気に入り、血を分け与え、柱と炭治郎を殺すように命じたのです。
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【鬼滅の刃】アニメ1回~26回までの個人的感想!
鬼滅の刃はここまで人を惹きつけるのか、その理由は沢山あるのですがシンプルに3つに絞りたいと思います。
鬼滅の刃のアニメはとにかく「映像」が超綺麗なのです。背景は写真か実際の映像なのか分からないところもあるくらいです。特に累の川で両親が子供を助けたときの草鞋が川でまわる描写は、何回みても本物に見えてしまします。
このクオリティは今まで観てきたアニメの中で間違いなくNo.1じゃないかなと個人的には感じました。
クオリティが高過ぎてアニメの域を超えていると言っても過言ではありませんよね。
次に鬼滅の刃のストーリーはシンプルなのでアニメ好きじゃない方でも取っ付きやすいと思います。
鬼滅の刃はシンプルに「自分の家族を殺した鬼を倒す」という内容なので、非常にわかりやすくて観やすいので非常に好感が持てます。
「兄弟愛」や「仲間との絆」があったりして感動します。そして、何と言っても主人公炭治郎の心に広さ・優しさに胸を打たれます。
最初は弱くてダメダメな主人公だったけど、妹の禰豆子(ねずこ)を守るために炭治郎が奮闘する姿は、間違いなく人々に勇気を与えてます。
最後にキャラクターの作り込みが半端ではないというところ。1人1匹に対しての物語がしっかりとあるので、感情移入しやすく、人だけではなく鬼にも人だった頃の思いが作り込まれています。
とくにアニメ1期だけでは登場が少ない人物も、これから出てくると思います。アニメ1期でこのクオリティの高さなので、第2期への期待感は嫌でも高まってしまいますよね。
トリオのようなかまぼこ隊にも色んな意味で活躍してほしいと思います。オリジナルは完結していますが、先の無限列車編を見る限り、これからも鬼滅の刃のブームは終わらないと思っています。
2期や劇場版があったら絶対に見ちゃいますもんね!
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ファンの声
まとめ:【鬼滅の刃】アニメ1回~26回までのまとめあらすじと個人的感想!
今回は【鬼滅の刃】アニメ1回~26回までのまとめあらすじと個人的感想!を簡単にまとめてみました。
鬼滅の刃の魅力は漫画でも充分ですが、やはり声優さんが命を吹き込んでアニメ化された方が、年齢問わず楽しめ感動できると思います。
セリフを全て口に出すという近年稀なところも、アニメーションの凄さも、映像微、音楽性も、どれをとっても最高な作品だと思います。
自分で体感するまでは分からないと思いますので、まだの方には早めに見て欲しいと強く懇願します。
最後まで御愛読ありがとうございました!
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