【転生したらスライムだった件】第12巻53話から58話ネタバレあらすじを紹介!独自解説で無料読破!

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今回は【転生したらスライムだった件】第12巻53話~58話まで無料読破!について紹介したいと思います。

今回もアニメと原作の違いがありますね。アニメ放送される場合はあまりストーリーを変えないのが常ですが、こうして2度楽しめるのも転スラの魅力ですよね。

第12巻は53話から58話までのあらすじとなっております。アニメ2期も始まり今後の展開が楽しみです。

独自視点であらすじとネタバレを紹介していきたいと思います。

では【転生したらスライムだった件】第12巻53話~58話まで無料読破!についてみていきましょう!

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第53話:魔女ミュウラン

リムルはラミリスの世話をベレッタに託し、子供たちと共に学園に戻ることに。

ラミリスに、迷宮から出たらテンペストに遊びに来てほしいと伝えました。リムルたちが空間移動で帰って行き、言葉に出さないものの寂しいラミリスなのでした。

学園に戻ったリムルは、水晶を使ってベニマルと話していました。子供たちの件は無事に解決し、精霊が馴染んだらまた、テンペストに戻る予定だと伝えます。

さらにベニマルは、少し前に街に来たヨウムたちに新顔が1人増えたことを報告。

その人物は、『ミュウラン』という魔道士。

失言したヨウムを叩きのめしたことがきっかけで仲間に加わり、今では軍事顧問とのこと。

その頃。

ヨウムはグルーシスに、ミュウランを紹介していました。グルーシスはミュウランを線の細い女と言い、彼女に負けたヨウムをからかいました。

ヨウムはグルーシスもミュウランと戦うように言い、呆れながらミュウランも了承。結局、グルーシスは落とし穴から抜けられなくなり、ミュウランの勝ちで終わりました。

夜。

みんなで飲みながら、グルーシスがミュウランに負けた話で持ちきりでした。

ミュウランの葛藤

ミュウランは単純な魔法の組み合わせで、大したことないと言います。

ゴブタは、ミュウランの魔法があればハクロウも倒せるのではないか、と笑っています。一旦外に出たミュウランは、物思いに耽ります。

彼女がヨウムの一団に入ったのは、テンペストに潜入するためでした。しかし今は、この場所を居心地よいと感じていることに気づきます。

そんなミュウランをヨウムが追いかけてきました。夜風は冷えるからと、ヨウムが上着を差し出しました。

その瞬間、ミュウランの脳裏に「久しぶりですね」と、ある人物の声が響きました。突然の通信に驚いて言葉も出ないミュウランは、顔色を変え、遠くへと走り出します。

ミュウランは許されるはずがないと思いながら、森の奥まで来て、足を止めました。そして、先ほど通信してきた声の主であるクレイマンに呼びかけます。

彼は、ミュウランがヨウムに情があると知っていて、あのタイミングで声を掛けたのです。

預かっている心臓の話で脅迫し、最後の命令を下すまでは潜伏しているようにと指示。

もし最後の命令が、ヨウムやこの街に被害をもたらすものだったら、自分はどうするのか。

ミュウランは1人で葛藤するのでした。クレイマンは、ミュウランの弱みは心臓だけではないと付け加えます。

呪法の支配下にあるミュウランが自分を欺けないと、怪しい笑みを浮かべるのでした。そんな中、ミュウランを心配したヨウムが追いかけて来ます。

ヨウムが来ても、ミュウランの耳元に入る通信は続きました。自分の手で愛しい男を殺す様は見たくはないだろうと、通信で現実を突きつけるのでした。

第54話:災厄の前奏曲

西側諸国の玄関口」と呼ばれているファルムス王国。

ドワルゴンとの取引を、一手に引き受けていたのがその由来です。この国を通ることで、沢山の魔物がいるジュラの大森林を経由せず取引可能に。

関税率は暴利でも、どの国も安全を優先し、このルートが繁栄したのでした。しかしそれは、テンペストが誕生する以前の話。

テンペストが成立してからは、ファルムス王国にとって彼らが脅威になりつつありました。

その頃。

イングラシアでは、子供たちが精霊を宿してから1ヶ月以上が経過していました。

魔素は安定していてもう心配は入らないため、リムルもテンペストに帰ることに。先生として過ごすのもあと数日のなか、今までの自分を振り返ります。

転生したばかりの頃、魔物になった自分が人間の子供と接する未来を予想していませんでした。ゴブリンの村で仲間が増え、次第に魔物の国の盟主となり、人間の国とも交流。

テンペストの発展の基盤を創る中で、仲間と助け合い、盟主として立ち回って来たのでした。

ただテンペストが繁栄すると、その反動で損失を受ける者が出てくるのも事実。

リムルも理解しているつもりでしたが、その速度と規模は想像をはるかに超えていました。

今まで一般人であったリムルには、理解不能な政治や、国家における冷酷なまでの利己主義があったのです。

大切な仮面

例えばテンペストの発展の裏では、ファルムス王国はかなりの損失を被っていました。

国王エドマリスはテンペストを看過できない存在として、隷属させようとしています。大司教レイヒムも、ルミナス教において魔物の殲滅が絶対の教義だと断言。

これを聞いて緊急会議を開くと宣言した国王は、「聖戦」に向けて体裁を整え始めるのでした。

学園ではリムルが最後の挨拶として、クロエに仮面を渡し、皆にも新しい服をプレゼント。

あっさりとした別れで、リムルは笑顔で学園を立ち去るのでした。そして、空間移動でテンペストに戻ろうとしますが、なかなか発動しません。

大賢者曰く、広範囲結界に囚われたようで、能力を封じられたとのこと。大賢者の言葉に驚いていると、リムルの目の前に、傷だらけの分身体のソウエイが出現。

想像を絶する強さの敵が現れたと警告し、突然ソウエイの姿が消えてしまい、驚くリムル。するとリムルの後ろから。何者かが声を掛けてきました。

リムルは振り向くとそこには女が立っていて、その姿には見覚えがありました。それはシズの記憶によるものです。

彼女は、西方聖教会の聖騎士団長『ヒナタ・サカグチ』

テンペストが邪魔だから潰すことにしたと宣言するヒナタからは、強烈な殺気を感じるのでした。

第55話:魔物の天敵

テンペストを潰すことにした、と言うヒナタの教義は、魔物の殲滅。ヒナタは密告があったことで、リムルが魔物だと分かったようです。

さらに大賢者曰く、広範囲結界からの圧力で、魔法系統の能力は全て制限されるとのこと。

ヒナタに話し合いを提案しますが、魔物の言葉に興味はないと剣で攻撃を仕掛けてきます。

何とか避けたリムルでしたが、結界内では体が重くなり、思うように動くことができません。

シズからヒナタのことを頼まれた話をしようとしますが、彼女は信じてくれません。

そしてシズの面影を残すリムルの姿に、シズを殺した上に姿まで奪ったと睨み、再び攻撃。

強者

その攻撃に後ろに吹き飛んだリムルは、体に違和感を覚えました。ヒナタの攻撃は、7回の刺突で確実な死をもたらす、終焉の技だったのです。

聖騎士団長の自分が出る幕ではないものの、自分の手でリムルを殺したかったと告白。

リムルもヒナタに反撃しますが、結界内での攻撃は悪あがき同然で通用しないはずでした。しかし、ヒナタが振り向くとそこには炎の上位精霊が。

リムルはイフリートに、ヒナタの動きを止めるよう指示して、自分も攻撃へ向かいます。一方でヒナタは、イフリートを気にも止めていません。

突然動揺するイフリートの異変に気づき、慌てて体内に戻すリムル。なんと、ヒナタがスキル「簒奪者」でイフリートを奪おうとしていたのでした。

小細工では勝てないとリムルに、あと一撃で死ぬと突きつけるヒナタ。リムルがヒナタとの距離を一気に詰めると、お互いに技とスキルを繰り出します。

潰す

先に攻撃を受けたのは、リムルでした。ヒナタの突きが当たったリムルは、すでに原型を留めていません。

七撃目を受けてもなお、ヒナタの腕に食らいついきながら死を抗っています。するとリムルの体から、今まで取り込んだ沢山の魔物が溢れ出てきました。

怪物と化したリムルの姿を見て、完全に消滅させようと考えるヒナタ。5体の精霊を召喚させると、呪文を唱えて魔法陣でリムルを消滅させるのでした。

シズに想いを馳せ、その場を後にするヒナタ。ヒナタがいなくなると物陰に隠れていたリムルが姿を現しました。

影から出てきたランガがリムルの心配をしますが、実は、最初に保険をかけていたため無事だったのです。

ソウエイの忠告を受けた時に作成した分、身体を遠隔操作して、ヒナタの相手をさせていたのでした。

ランガはベニマルに連絡を取ろうとしますが、繋がりません。その場の結界は消えたものの、ベニマル達の方が結界により隔絶されているようです。

そして、ヒナタの「テンペストを潰す」という言葉を思い出したリムル。

急いでテンペストへ戻ることを決意するのでした。

第56話:絡み合う思惑

舞台は、テンペストを危険視するファルムス王国。

王立騎士団団長フォルゲン、王宮魔術師長ラーゼンらは話し合っていました。手遅れになる前に、テンペストを対処するのが最善だと。

ただ参加者の1人は、侵攻すれば評議会からも問題視されると反対。テンペストが既に他国と国交を結び、それでいて被害にあったという報告もないからです。

そこで、本当に非がないと言えるだろうかと切り出すフォルゲン。国交を結んだ二国が、魔物に騙されている可能性もあると話します。

大司教レイヒムも、聖教会本部から「魔国 討つべし」との神託が出たことを告げました。国王は彼らの言い分を聞いた上で、テンペストへの進軍を決意。

「例の3人」を含めた先遣隊を派遣するのでした。

時は遡り、リムルがヒナタの襲撃を受ける数日前のこと。ゴブタはハクロウに一泡吹かせようと、ミュウラン、ヨウム、グルーシスを率いて模擬戦へ。

ミュウランの設置した魔方陣に誘導して、ハクロウを嵌めようとしていました。

ゴブタを狙うハクロウの足元には、液状化させ自由を奪うトラップが仕掛けてあります。しかし、瞬動法で難なくトラップを掻い潜り、ゴブタとヨウムを一撃で沈めたハクロウ。

グルーシスも隙をついて攻撃を仕掛けましたが、すぐさま阻まれてしまいます。ミュウランが暗幕弾で、ハクロウの視界を奪おうとするも一切効きません。

もはや為す術のないハクロウを前に、ミュウランは続けざまに、閃光音響弾を発揮。

他の異世界人

暗闇で瞳孔を開かせ、一瞬でもハクロウの隙を作ることができれば勝ち目はあると考えたのでしょう。

しかしなぜか、味方のグルーシスが目を押さえて悶絶する羽目に。どうやら、事前に使う魔法を教えていたにも拘らず、閃光を凝視してしまったようです。

攻撃役の3人を失い、これでは太刀打ちできません。見極めの早いミュウランは、ハクロウに降参を申し出るのでした。ハクロウとの戦いの後、ヨウムを看病することになったミュウラン。

目が覚めたヨウムは、ミュウランに膝枕してもらえるなら、ハクロウにやられた甲斐があると話します。甘い言葉を囁くヨウムを、軽くあしらうミュウラン。

ミュウランはヨウムが、自分に本気であることを知っていて、どこか寂しい表情を浮かべるのでした。またそこには、先を越されたと2人を見守るグルーシスの姿もありました。

同じ頃。

ファルムス王の先遣隊がテンペストに向けて馬車で移動中。そこには、例の三人「田口省吾、水谷希星、橘恭弥」の異世界人の姿もありました。

第57話:災いの来訪者

ベニマルはソウエイから、ファルムス王国が戦争の準備中だと報告を受けました。

実は先日にも、100名ほどの武装集団がテンペストへ向かっているという情報を入手。

リムルに伝えようとした時、ちょうどユーラザニアのアルビスから緊急要請が入ります。

1週間後ミリムとの交戦に入るため、避難民の受け入れを要請したいという内容でした。

ミリムは、魔王間で取り交わした全ての協定の破棄を宣言し、ユーラザニアに宣戦布告。

このミリムの不可解な行動に、カリオンは動揺を隠せませんでした。一方、テンペストに侵入したキララ、ショウゴ、キョウヤの3人は、街の偵察へ。

フォルムス王国よりも綺麗で、他国の行商や観光客がたくさんいる状況に驚く一同。

キララは魔物たちが、召喚された自分たちよりいい生活をしていることに不満そうです。彼女は、スライムを倒して主の座を奪うという、ショウゴの提案に賛成。

自ら国からの任務の遂行へ。

任務遂行

任務とは、「騒ぎを起こして森で待機してる連中が突入する機を作れ」というもの。

突然ゴブゾウにぶつかり、急に痴漢に遭った演技を始めるキララ。次第に騒ぎが大きくなり、人が集まり始めました。

それに乗じて、「狂言師」のスキルを用いて周囲の人たちを支配しようとします。実は王様が欲しいものは、侵略するための大義名分のみ。

ファルムス王国は「魔物が人間を害した」という事実さえ手に入れば、任務は成功でした。

そんなゴブゾウの絶体絶命のピンチに、偶然ゴブタが通りがかりました。痴漢冤罪は恐ろしい、というリムルの言葉を持ち出し、ゴブゾウの無実を信じていると話すゴブタ。

そんなゴブタの様子を見たキララは、見てもいないのに彼を信じるのかと問い詰めます。ゴブタには彼を信じる理由がありました。

なぜならゴブゾウは、シオンのような豊満な肉体が好きだからです。つまり、ゴブゾウが小娘であるキララを、わざわざ痴漢しようとする訳がないと説明。

ゴブタの言い分が実に滑稽で、周囲の人々からは笑いが起こります。ついに腹を立てたキララは、「狂言師」で人々を殺そうとしますが、なぜかスキルは発動されません。

困惑する彼女の元にシュナが現れました。

「狂言師」は自分のスキルで相殺したと言い、キララたちにテンペストから立ち去るよう告げます。

そんな中、シオンも現れて一触即発の雰囲気が漂います。ショウゴとキョウヤも武器を構えて戦闘態勢へ。こうして、テンペストとファルムス王国の戦いは加速していくのでした。

第58話:災禍

テンペストに侵入した、フォルムス王国のショウゴと対峙するシオン。シュナはショウゴたちから、ただならぬ気配を感じます。

これ以上戦うのは危険だと判断し、剛力丸を置きました。一方でシオンは、魔物と人間との共存共栄を望むリムルのために、解決しようと戦う気満々。

武器を使うことなく穏便に事を収めることに決め、ショウゴと激突へ。その頃ミュウランは、町に新たな結界を張ろうと彷徨い歩いていました。

新たな結界とは、外部との通信を遮断するための魔法が適用しないものです。

クレイマンの策略

これは、首都リムルを魔法不能領域に変えるための、クレイマンによる最後の命令でした。

結界を張ると、ミュウラン自身も魔力が使えなくなり、クレイマンとも連絡が取れません。しかし彼から、今後連絡を取る必要がないため、問題ないと言われます。

つまり彼女はもう、用無しであるという意味でした。彼女の中では、この任務を決行するか迷いがありました。

もし結界を張れば、テンペストの幹部に捕らえられることになります。ただヨウムのことを考えると、裏切ったまま逃げることは到底出来ません。

そんな葛藤するミュウランのもとに、グルーシスがやって来ます。彼はユーラザニアが、ミリムから宣戦布告されたことを伝えに来ました。

さらにミュウランが、人目を忍んで企んでいることを察知し、彼女が魔人だと気づきます。とうとう誰の命令で動いているのか、答えるようにと追い詰められるミュウラン。

そして、数日前から人間の武装集団が接近中だと言われ、今はやめるようにと忠告されます。

クレイマンの思惑の埒外で、何かが起きているのは明白でした。

テンペストの危機

ミュウランはそれでも、ある理由があって命令通りやるしかありません。邪魔をするなら殺すと、攻撃を仕掛けようとしますが、そこにヨウムも現れました。

ヨウムはミュウランを抱き締めると、ミュウランを守ると言い、好きだと告げます。その言葉を受けて、彼女も応えようとしましたが、思い留まり決意を固めたのでした。

ヨウムを守るためにも、ミュウランはクレイマンの命令通り、街を取り囲む形で結界を展開。

同じ頃。

シュナはその結界により、魔法の効果が切れていることを察していましたシオンは素手で戦いながらもショウゴを圧倒。

何かを企んでいるキョウヤには、ゴブタが相手となり戦いは激化。すると突如、ミュウランとは別の結界が効果を発動され、住人たちが苦しみ出しました。

こうして、二種の結界に覆われたテンペストの首都リムル。影響は、「魔法の無効化による外界との遮断」と「魔物の弱体化」として現れました。

リムルに連絡もつかず、弱体化してしまったテンペストは未曾有の危機に陥ったのでした。

まとめ:【転生したらスライムだった件】第12巻53話~58話まで無料読破!

今回は【転生したらスライムだった件】第12巻53話~58話まで無料読破!について紹介しました。

やはりクレイマンは侮れない悪役でしたね。道化連と深く関わりを持っていること自体が最初から怪しすぎましたしね。

テンペストはこの危機を脱出することができるのでしょうか。

最後まで御愛読ありがとうございました。

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