呪術廻戦ネタバレはこちら

【獪岳かいがくの名言】常に自分本意の性格は鬼でも変わらず!?【最新ネタバレ】

今回は【獪岳かいがく】常に自分本意の性格は鬼でも変わらず!?【最新ネタバレ】について検証していきたいと思います。

今回の鬼滅の刃は少し趣向を変えて【獪岳かいがく】の名言・名台詞から紐解く性格と真相心理についてネタバレ・感想をご紹介していきたいと思います。

鬼滅の刃は私たちに多くの感動を与えてくれました。

その名言についてまとめてみたいと思います。鬼にも気持ちがあり深い言葉を残すこともあるのですね。

【獪岳かいがく】の名言・名台詞から紐解く性格と真相心理についてネタバレ・感想をご紹介していきたいと思います。

鬼滅の刃は私たちに多くの感動を与えてくれました。

その名言についてまとめてみたいと思います。鬼にも気持ちがあり深い言葉を残すこともあるのですね。

【獪岳かいがく】は色々と問題を起こしていますよね。鬼となって善逸に殺されても結局得るものは何もない在る意味悲しい鬼だと思います。

この内容はジャンプ最新刊(最終話)までのネタバレを含みますので注意して下さい。

この中では私の考察などを交えて紹介したいと思います。

では【獪岳かいがく】常に自分本意の性格は鬼でも変わらず!?【最新ネタバレ】についてみていきましょう!

目次

呼吸と血鬼術を使う善逸の元兄弟子

桃先輩 【鬼滅の刃 第17話】 獪岳 (かいがく) - ニコニコ動画

https://images.app.goo.gl/qVp41d9Hg2G377Ca7

戦死した【堕姫・妓夫太郎 だき・ぎゅうたろう)】に代わって上弦の陸の座に

人間であった頃は、善逸と共に桑島の元で雷の呼吸の修行を積んでいました。壱ノ型しか会得できなかった善逸を認めず見下していた獪岳。

幼少期は孤児で、自分一人が助かるために鬼に他の子供を売り、行冥が心を閉ざすきっかけ、原因を作った張本人です。

承認欲求が非常に高く傲慢で独善的な性格

「自分の才能を正しく評価する者が善で、自分を正しく評価しない者が悪」

という台詞からわかるように傲慢で独創的です。元々は努力家だけに、自分は認められて当然なんだという強烈な承認特級を抱えています。

師匠の桑島に弟弟子の善逸と同じように接っせられたと感じた獪岳は、正しく評価されていないと不満を募らせ修行から離れていきます。

【獪岳(かいがく)】の名言・名台詞から紐解く性格と深層心理

鬼滅の刃】獪岳(かいがく)はなぜ鬼になったの?理由や過去について ...

https://images.app.goo.gl/ByF7qey9sbw7o6t56

第34話より「なぜお前はここにいるんだ!!なぜお前はここにしがみつく!!」

獪岳と善逸がまだ桑島の弟子だったころの回想です。一向に壱ノ型しか使えない善逸が、獪岳に怒鳴れるシーンです。このころの獪岳はまだ桑島を師匠として尊敬していて、ひたむきに修行をしています。

善逸もまた当時の兄弟子・獪岳の姿勢を尊敬していたのです。

第144話より「俺は常に!!どんな時も!!正しく俺を評価する者につく」

「アンタが鬼になったせいで爺ちゃんは腹斬って死んだ!!」と怒鳴る善逸に獪岳は言い返しました。

桑島の弟子時代にひたむきに修行には励んでいたのは、あくませも認められたいという承認欲求ゆえで、師匠から認められないと思い込んだ時点で破綻してしまっtのです。それが獪岳の限界だったのです。

第145話より「圧倒的強者に跪くことは恥じゃない 生きてさえいれば何とかなる 死ぬまでは負けじゃない」

地面に頭をこすりつけようが 家がなかろうが泥水をすすろうが 金を盗んだことを罵られようが 生きてさえいれば いつか勝てる勝ってみせる そう信じて進んできたんだ。

黒死牟を前にした時の獪岳の心境ですが、鬼となってからはそのいつか勝って見せるよいう言葉すら飛んでしまったように感じました。

第145話より「善悪の区別はついてるぜ!!俺を正しく評価するものは“善”!!低く評価し認めないものが“悪”だ!!」

大勢の人を喰い、もはや自分で自分を正当化するしかなくなった獪岳の最後のあがきの言葉でした。

【獪岳かいがく】の名シーン

鬼滅の刃145話ネタバレ!善逸と獪岳の悲しい兄弟対決…信じてたのに ...

https://images.app.goo.gl/7AvFgpy13SUbFMpW6

 

かつての兄弟子・獪岳との戦い!善逸の怒りと師範からの愛情

第145話より「これは俺の型だと 俺が考えた俺だけの型 この技でいつかアンタと肩を並べて戦いた方」善逸

善逸は無限城でかつての兄弟子で上弦の陸・獪岳と戦います。獪岳が鬼になったせいで師匠の桑島慈悟郎は責任を取って腹を斬りました。

兄弟子獪岳を嫌いながらも、修行に対する姿勢剣技に尊敬も抱いていまいました、兄弟子でかつての劣等生善逸は怒りと悲しみを抱きながら戦い、独自に編み出した型「漆ノ型・火雷神」で獪岳を倒します。

その直後に善逸は眠りにつき、夢を見ます。夢の中で獪岳について必死で謝る善逸。

そのとこについて桑島は何もいいませんが、善逸に一言だけ伝えました。

第146話より「お前は儂の誇りじゃ」

まとめ:(獪岳かいがく】常に自分本意の性格は鬼でも変わらず!?【最新ネタバレ】について検証して

今回は【獪岳かいがく】常に自分本意の性格は鬼でも変わらず!?【最新ネタバレ】について検証してみました。

鬼となった期間が短かったのですぐに倒すことができたでしょうが、もっと鬼の期間が長かったら強くなっていたかもしれませんね。

けれど行冥の寺を襲わせたり、善逸を見下していたことはやはり根本的に好きになれない部分でもありますよね・・・

生まれ変わるなら特にひいでているところのない、むしろ普通の青年として生きて欲しいと思います。

最後まで御愛読ありがとうございました。

関連 【玉壺ぎょっこの名言】悪趣味な芸術家は狂気の沙汰!?【最新ネタバレ】

「呪術廻戦」が読めるおすすめアプリ

\累計6,000万部突破/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次