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【呪術廻戦】第21巻ネタバレ速報!181話から189話

今回は【呪術廻戦】第21巻先読み!第181話から第189話まで!完全無料読破!を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください!

前回までは乙骨の活躍が目立ちましたが、今回からはまた違うメンバーの活躍が期待できます。

まずは秤の戦いからスタートです!秤の領域展開とは!?

では【呪術廻戦】第21巻先読み!第181話から第189話まで!完全無料読破!についてみていきましょう!

目次

呪術廻戦181話のネタバレ

シャルル・ベルナールという男が漫画を持ち込んでいた。

烏鷺は「限界が来るのはオマエの方だ」「私は見た、術師や呪霊、強者としての地平すら超越するのは圧倒的な自己、他を顧みない災い」と乙骨に伝えた。

敗北した石流がとどめを刺さない乙骨の甘さを指摘すると、乙骨も「得することなんか何一つない、烏鷺さんも言ってましたよ」と石流が言わんとすることを理解していた。

石流が烏鷺が生きてることに驚くが、「領域展開後のブラストならそんなもんか」と納得する。

石流が「なんかアイツウダウダ言ってたな、痴話喧嘩か?」と尋ねると、乙骨は「僕からあの人に言えることは何もないですよ、何を言っても暴力になります」「僕は恵まれてるから」とわきまえていた。

乙骨が「点ください」とねだると、石流は「これなかったら俺達殺してたろ」と理解し、乙骨は「どーですかね、僕の仲間に感謝して下さい」と笑顔で返した。乙骨は烏鷺と石流からの得点譲渡により所持得点が200点となる。

その頃、三輪が一人歩いていた。

集英社にて。シャルルが「漫画家って何を以て漫画家なんですかね、ほら漫画家って免許がないじゃないですか」「連載経験の有無?それは少々乱暴だ」「書籍化の有無?こちらは前代的」とごちゃごちゃ集英社の人間に語る。

シャルルが自信満々に持ち込んだ漫画を見せるが、集英社の男は「昔話とか古典をベースに作るのはありがちだけど悪くないよ、でもちょっと大人向け過ぎるかなぁ」と難色を示した。

集英社の男が「圧倒的にデッサン不足だ」と描写の下手さを指摘すると、シャルルは男の指をへし折り「これで漫画と同じになりましたね」と怒りのあまりとんでもないことをしてしまう。

死滅回游泳者のシャルルは「そんなにリアルな画を求めるならば実写映画や写真を眺めていればよろしい」とブチギレ、集英社を飛び出した。

シャルルは「一体なんなのだ、漫画とは、漫画家とは」「その答えを君は知っているか?」と観覧車の中で秤に問う。

東京に呪霊が溢れ漫画が発信されないようになり、生きる目的を失っているシャルルは「君に頼みがある」「戦う、理由をくれ」「この死滅回游は戦う理由が後ろ向きだ」「バトル漫画を描くなら読者が前のめりになる理由が必要だ」「殺したい程君が憎いと、そう思わせてくれ」と秤に懇願する。秤が「オマエの漫画なんざ頼まれたって読まねぇよ、根暗が感染る」「ゴタゴタぬかしてねぇでかかってこい、キモオタ」と言い放つと、シャルルは涙を流し怒りを燃やした。

呪術廻戦182話のネタバレ

シャルルが「G戦杖」を取り出す。

シャルルは「私の現実には呪術が降りてきてしまった」「私はもう読み手としても描き手としてもモチベーションを失ったのだよ」と語りながらG戦杖で秤に攻撃を仕掛け続ける。シャルルが「条件は満たされた」と秤の体に漫画のコマを刻み込む。

秤が蹴りかかるが躱され反撃を浴び、「今の動き反射で避けたというより」とシャルルの動きに違和感を感じていた。シャルルが「それは漫画のコマ、現実より数コマ先のね」「ページの左下を目の端で捉えるように、今の私には君の少し先の未来が視えている」「約1秒先の未来、そして戦いが続きG戦杖にインクが溜まればより先の未来まで視通すことができる」と能力を明かした。

能力を聞いた秤が突っ込んでいくと、シャルルは秤のあまりのスピードに「もしG戦杖の効力が発動前だったならここで終わっていた」と驚く。

秤はシャルルの死角から攻撃を続け、未来を見られていようが対応できない動きを仕掛ける。

シャルルは秤のザラついた呪力を感じていた。「死角から来ると分かっていれば」と死角にG戦杖を向けるが秤には読まれ、「オマエみたいなオタクは軽くシメてもまた理屈をこねて自分のために他人を攻撃する」「だから折る、とことん」と圧倒される。シャルルがG戦杖を当てさらにインクを溜めると、「今の私は2秒先の君の未来が視える」と言うが、秤は「坐殺博徒」という領域展開を繰り出していく。

呪術廻戦183話のネタバレ

シャルルの脳内に秤の術式情報が流れ込む。

秤が緑の玉を放つと赤いシャッターがシャルルに襲いかかる。

そして、リーチがかかりリーチアクションによりステージが変化した。

主人公の夕輝が改札を通り定時に出社できれば大当たりとなる。シャルルが夕輝に攻撃するがあくまで演出なので妨害は無意味だった。予告やリーチの顛末はシャルルの術式でも予知できない。ハズレば通常ステージに戻り、秤が当たりを引くか倒されるまでこの繰り返しとなり、秤が大当たりを引けば自分は負けるとシャルルは状況を把握していった。

シャルルは「「私鉄純愛列車」は中村キャンディ氏による青年ラブコメの金字塔だ」「それを賭け事のコンテンツとし消費するなど言語道断」と作品を冒涜されたことに怒り攻撃を繰り返していく。

次は期待度の高い金シャッターが出現する。

秤は「俺さ、甘でもマックスでも30回以上ハマったことねぇんだわ」と言い放ち、期待度80%の華金終電リーチとなる。

向かいのホームにいる夢が終電に乗って帰らずに再び姿を現せば大当たり確定の劇熱リーチだった。シャルルは未来に集中できず夢が帰ってくれていることを祈ると、ホームには夢の姿がなかった。

シャルルが「運ではなく実力で勝負していたら勝っていたのはアナタだったかもしれませんね」と言うが、夢はこっちのホームまで来ており、秤は「違うな、実力で運を掴むんだよ」と言い放つ。

呪術廻戦184話のネタバレ

パンダはコンテナの上で非常に強い血の匂いを感じ取っていた。

「だが、この状況を作った本人の呪力は微弱だ」「こういうON・OFFができる奴は手練れの可能性が高い」と考えていた。パンダの役目は天使の捜索と交渉で戦闘は秤に任せるつもりだったが、結界入場時のランダム転送ではぐれてしまっていた。

パンダが移動を始めると鹿紫雲と遭遇してしまう。

鹿紫雲がコガネを呼び出しパンダが泳者と教えてもらうと、一瞬で間を詰めパンダの体を拳で貫いていく。

パンダは鹿紫雲のとんでもなく速く重い一撃で驚いていく。さらに、鹿紫雲の呪力が伏黒の鵺のように電気のような性質で防御不能であることに気づく。

パンダはゴリラモードに変身し「だがそれは俺も同じだぜ」とドラミングビートで反撃した。

が、鹿紫雲はパンダの腕を絡め取り引きちぎっていく。

パンダは鹿紫雲が投げた自身の腕と武器のフェイントにかかり、隙を突かれラッシュを浴びる。

パンダは吹っ飛ばされ動けなくなってしまう。鹿紫雲が宿儺の居場所を聞くが、パンダは「叔父さんがそんな名前だったかな」ととぼけた。そして、姉の核に変身していく。

鹿紫雲は電気と同質の自らの呪力を電荷分離する。打撃と共に対象にプラス電荷を移動させ、自身に蓄えたマイナス電荷を地面方向への放電をキャンセルしつつ対象へ誘導する。この一撃は領域を展開するまでもなく必中の大気を裂く稲妻である。

パンダを戦闘不能に追いやった鹿紫雲が改めて宿儺の居所を聞く。

呪術廻戦185話のネタバレ

パンダはかつてお兄ちゃんのゴリラにいじめられていた。

パンダがお姉ちゃんを呼ぶ。

パンダがやり返そうとするが、お兄ちゃんに簡単に返り討ちにされてしまう。

パンダは「そのボール川に捨てたら仲間に入れてやるよ」とお兄ちゃんの連れたちに仲間はずれにされていた。

渋りながらもパンダがボールを川に捨てるが、タヌキとキツネは結局仲間には入れてくれずどこかに行ってしまう。パンダが泣いていると「なんで捨てた」「サンタからもらった大事なボールだろ」とお兄ちゃんが問いかけ、パンダは「だって兄ちゃんとあそびたかったから」と泣きながら答えた。

お姉ちゃんはゴリラに「今日のはさすがにないんじゃない?」と言うが、ゴリラは「甘ったれなんだよ」とパンダへの不満を漏らす。が、お姉ちゃんは「なんでも許してくれるパンダに甘えてるのはゴリの方なんじゃない?」と伝えた。

ゴリラがパンダにボールを買ってあげようと考えていると、突如姉とともに父にどこかに連れていかれる。

父は「パンダとはお別れだ」と告げ、パンダは大泣きで兄と姉を探す。パンダの声を聞いたゴリラが「アイツが一人で生きていけるわけねぇだろ」「何もできないアイツをおいていけない」と受け入れられずにいるが、父は「違うんだゴリラ、置いていかれるのは俺達なんだ」と告げた。パンダとお別れになることを知ったゴリラは大泣きしていく。

現在、パンダは顔だけになっていたが点が入っていないことからまだ死んではなく、鹿紫雲が宿儺の居場所を再度問う。

パンダが「悪いな、パンダは口が固い」と返すと、鹿紫雲は「じゃあ二度と開かなくしてやるよ」と言い放つが、その瞬間秤が現れた。

呪術廻戦186話のネタバレ

秤の一撃で鹿紫雲が吹き飛ぶ。

秤がノリノリで蹴りを繰り出すと鹿紫雲はギリギリで躱し、自身の呪力特性をほぼ無視できていることに気づき名前を問う。特性や術式効果はシンプルな呪力による肉体強化では防ぎづらく、それらを無視できるだけの呪力量と出力を秤が有していた。

秤を「面白い」と評価した鹿紫雲が名乗ると、秤は鹿紫雲が100点ホルダーであることに気づいた。秤が「俺が勝ったら100点使わせてくれよ」と言うと、鹿紫雲は了承し「宿儺について知ってることを吐け」と返した。

秤はトぶほどの漲るボーナスの呪力を得ていく。

秤は鹿紫雲の攻撃をモロに喰らっていくが意に介せず殴り返していく。

激しい近接戦が続くと、鹿紫雲が「もう充分溜まったろ」と溜めた電気を繰り出し秤の腕を吹っ飛ばした。

鹿紫雲が一気に畳み掛けようとするが、腕を失った状態でも秤は反撃した。そして、吹っ飛んだ腕が復活していた。

「坐殺博徒」で大当たりを引いた秤にはボーナスとしてラウンド中(大当たり直後私鉄純愛列車主題歌「あちらをタてれば」が流れている4分11秒間)無制限に呪力が溢れ続ける。秤は反転術式を習得していないが、無限に溢れる呪力で秤自身が壊れぬように肉体が反射で反転術式を行う。秤は大当たり直後4分11秒間不死身となる。加えて、ラウンド中に呪力と焼き切れた術式が回復するため、大当たりを引き続ける限り何度でも領域を展開できる。

呪術廻戦187話のネタバレ

秤の領域は必中効果が無害なため、押し合いに強く術式の発動も速い。そのスピードは渋谷での真人をも凌ぐ。鹿紫雲は「彌虚葛籠」の発動を諦めるより速く「坐殺博徒」のルールを理解させられた。私鉄純愛列車は確変ループタイプであり、秤はこれから大当たりを引くことが既定路線の確率変動に突入していた。

鹿紫雲が「オマエ今不死身じゃねぇだろ」と言うと、秤は「適度を楽しむ博打なんてあり得ねぇってこった」と返した。鹿紫雲が秤の動きを上回る体術を繰り出すと、秤は「続行」と言い放った。

「擬似連」、1シークエンスのやり直し。私鉄純愛列車では1度目の発動で大当たり確率が20%を超える期待度の高い演出。そのため通常時では不発のリスクが高く、秤は基本確変時以外では使用しない。再び鹿紫雲に殴られ続けると今度は「継続」と叫びリーチとなる。

うっかり特快リーチとなりキャラクターが何事もなく新百合ヶ丘まで辿り着けば大当たりとなる。6が揃い大当たりとなる。

音楽が始まり秤は4分11秒の無敵モードに突入した。鹿紫雲は「この大当たりは偶数図柄を揃えたもの、4分11秒後に再び領域を展開したとしても確変は終了している」「この4分11秒をいなしてしまえば俺の勝ちだ、それは雑魚の思考だ」と4分11秒の間に不死身の秤を殺そうと考えていく。

羂索が何者かの元を訪れていた。

男は手練を圧倒しており「やはり貴様と戦るべきだった」と言うが、羂索は「今は特に戦闘向きじゃないんだ」と返した。「陸奥に面白いのがいるらしいよ、あの伊達藩で歴代一の呪力出力だそうだ、まさに大砲さ」と伝えると、男は「陸奥か、遠いな、もはや眉唾かどうかさえ」と言いながら吐血していた。

男が羂索に知っている最強の術師を聞くと、羂索は「600年も前で申し訳ないがこれは譲れない」と宿儺と答えた。男は「では、例の話甘んじて受けよう、さすれば宿儺と戦れるのだな」と羂索の話を受け入れ、それがかつての鹿紫雲であることが明らかになった。

呪術廻戦188話のネタバレ

「あちらをタてれば」

私鉄純愛列車の音楽「あちらをタてれば」の歌詞が明らかになりました。

意外と気になる人多かったんですかね?「この漫画は「呪術廻戦」です」

反転術式の新情報

治癒能力の反転術式。今回、そんな反転術式の新情報が明らかになりました。鹿紫雲いわく「呪力は腹だが、反転術式は頭で回す」「いかに強力な反転術式使いでも、一撃で頭を潰せば死に至る」とのこと。

鹿紫雲強すぎる

鹿紫雲強すぎ!「稲妻を頭で炸裂させる」という芸当を平気でやってのけるという。「領域展開を使えない」ってことで鹿紫雲が格落ち扱いしてる人もいるみたいなんですが、呪術廻戦世界で電撃という能力自体強すぎるんですよね。これ秤以外だったら即死です。

まあ、さすがに溜めが必要で連発できないという弱点はあるみたいですが、タイマンだったら戦闘前に溜まってるはずですからリスクに対してリターンが絶大すぎる能力になってるんですよね。

鹿紫雲の新能力

さらに、鹿紫雲の新能力が明らかになる。如意に電荷を溜め帰還電撃で引き戻し、自分と如意の線上にいる相手も電撃を浴びせるという能力も扱えることが判明。

秤の不死身終了と同時に腹がえぐられるという危機に。

呪術廻戦189話のネタバレ

豪運

秤が領域展開を亜なきゃあつどうするも確変は終了しており、大当たり確率は1/239の絶望的状況。が、時短潜伏からの突発大当たりで一発で大当たりを呼び込み致命傷を回復させる。

鹿紫雲の弱点

最強と思われた鹿紫雲の能力にも弱点があることが判明しました。それは水中。電気と同質の鹿紫雲の呪力は海中に一度流れると空になるまで止まらなくなる。海中で呪力が無くなるなで放出するか陸に上がるまで完全に呪力を絶つしかなくなってしまう。

それを見抜いていた秤は領域の結界を海上にズラしており、領域解除後鹿紫雲は海に落ちそうになる。が、呪霊が現れ足場にして海に落ちるのを回避した。が、秤の追撃で呪力を放出したまま海に落とされていく。

電気分解

鹿紫雲は海水を電気分解し、人類初の化学兵器として使用された猛毒塩素ガスを発生させていた。塩素ガスを吸い込み意識を失った秤が海に落ちていく。

今回も反転術式の新情報が明かされました。反転術式は毒物にも弱い模様。毒にやられた場合は原因物質の特定に除去とより高度な反転術式の運用が求められるため、簡単に回復することはできないらしい。

が、フルオートの反転術式が行われている秤は毒物の特定除去も無意識下で可能としており、普通に復活し鹿紫雲を殴りつける。不死身が終わるまで残り5秒。が、秤は海上に上がらず海中での決着を望んでいく。

まとめ:【呪術廻戦】第21巻ネタバレ速報!181話から189話

今回は【呪術廻戦】第21巻ネタバレ速報!181話から189話を紹介しました。

最後までご愛読ありがとうございました^^

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