消えた初恋第32話のネタバレ！ ついに両親への報告なるか

2022年1月13日発売の別冊マーガレット2月号掲載の「消えた初恋」第32話についてネタバレをまとめました。

前回までのあらすじ

高校3年生の文化祭も無事に終了した。後は受験に向けての3者面談。しかし青木はいまいち受験に集中できていないようだった。

「別冊マーガレット」を半額で見る方法

消えた初恋32話ネタバレ

名前順が近いと言うことで3者面談で家族同士で顔を合わせてしまう井田と青木。

お母さん同士は結構仲良いようで楽しく2人で話しています。

青木はそんなこともあったので3者面談の事にはあまり集中できませんでした。

3者面談後

3者面談が終わった後は井田の家に勉強に行く青木。

井田は何も言わずナチュラルに青木の顔に鼻を近づけてきたのでした。

なぜこんなことを突然してきたのかと言うとお母さんが犬は花の匂いが嫌いだから青木になつかないのではないかと言っていたことを思い出していたのでした。

青木の体からは実際に少し甘い匂いがしていました。

井田は青木の服を借りてみることにします。

そうすると犬はなついてきたのでした。

青木は井田のお母さんにどう思われているかと言うのが気になっていたのが最近の悩みだと答えます。

井田はそれを聞いて少し考えた後やっぱりお母さんに今度2人は恋人同士だと紹介するかとあっけらかんと言っています。

青木はさすがに心の準備がいると立ち上がってしまいました。

井田はまたしてもナチュラルに青木のほおに自分のくちびるをタッチしてくるのでした。

青木は放心状態

青木は放心状態の中ダッシュで帰るのでした。

あわてて帰ってきたためにそのままセーターを借りっぱなしにしたりして帰ってきてしまった青木。

セーターを返しに行こうとすると井田とお母さんが話しているのを発見します。

実はお母さんは青木に対して良い印象を持っていませんでした。

お母さんは青木と遊ぶのは控えるように言っているではありませんか。

お母さんは風邪の時に家にきたのは非常識と考えているようでした。

さらにその後受験の前なのに何回も遊んでいると。

お母さんはこんなことには感心することができないと言っているのです。

青木はその後どうやって家に帰ったのか全く覚えていませんでした。

借りたセーターを1人で洗濯機で洗っている青木。

そして絶望したまま次の日を迎えると借りたセーターがものすごく縮んでいるのを発見しました。

よく見てみるとこれはお母さんの手編みのセーターではありませんか。

ただでさえ嫌われているのに余計に嫌われるようなことをしてしまったと青木は絶望しています。

青木のお母さんはそれを見かねて縮んだセーターを元のサイズに戻す方法を試してみることにしました。

実は縮んだセーターはトリートメントでつけ置きすると元に戻る場合があるのです。

お母さんはどんなに失敗しても誠実な方が人に好かれるとアドバイスをしてくれました。

青木は次の日バスの中でお母さんと井田に大切な話があると覚悟を決めていました。

青木は丁寧に謝る

井田の家に行くと青木はお母さんとお父さんに手をついて謝るのでした。

ままでした失礼なことも全て直すからこれからも井田と一緒に居させてほしいと。

母さんは何か勘違いしてるのではないかと思っているようです。

実は風邪をうつしてはいけないからあまり遊ぶのを控えなさいと言っていただけだったようです。

セーターももう古くなっていたから既に新しいものを作ってあると。

母さんはこれからも自分の息子のことをよろしくお願いしますと逆に挨拶をしました。

そして夕食を食べ終わって青木は帰宅することになります。

青木は次に来た時は自分が恋人だと説明すると覚悟しているようでした。

井田はそれはもう今日の挨拶で済んだことでは無いのかと平気な顔をしています。

こうして井田とお母さんに見送られて家内は帰ることになりました。

その後、お母さん同士が偶然スーパーで出会うことがありました。

お母さんたちはスマートフォンで犬の写真を見せたり仲良くしているようです。

そしてついに受験シーズンである冬がやってきました。

消えた初恋32話感想

1ページ目から思ったんですけど3者面談てさすがに普通は名前の五十音順でやってるわけじゃないですよね？

実際に五十音順でやってたと言う人がいたら本当に教えてほしい位です、ぜひ情報をお寄せください。

そして最終ページには気になる情報が。

新しい展開のために次回はお休みなようです。

新しい展開を作ると言う事は相当何かストーリーに変化があると思われます。

ついに2人は難関大学を受験することになるでしょう。

井田はまず間違いなく良い友人達としても問題は青木ですね。

青木はもともと頭が良くない上に勉強にも集中できていないので、さすがに京都の大学に進学はできないんじゃないかなぁ。

彼のような人はたまたま合格してもその後がすごく厳しくなると思います。

自分の周りでも何人もいたのですが、学部によりますけど通常大学を合格するよりも単位を取ることの方がはるかに難しいですよね。

ラブひなのように1年間浪人するということもありかな、ちょうど作者もいろんな意味で話題になってますからね。

「別冊マーガレット」を半額で見る方法