今回は【鬼滅の刃】14巻ネタバレとあらすじ!116話から124話【無料読み】を紹介しようと思います。
第14巻は「無一郎の無」
玉壺の水獄鉢に捕えられた無一郎を必死に救い出そうとする小鉄。
その姿に無一郎は失った記憶を完全に取り戻す。
一方、半天狗の六体目の化身・憎珀天の前に苦戦を強いられる炭治郎に甘露寺密璃が加勢。その時密璃の体に痣が・・・。
それでは13巻に引き続き【鬼滅の刃】14巻ネタバレとあらすじ!116話から124話【無料読み】についてみていきましょう。
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第116話「極悪人」
炭治郎から一撃を受ける半天狗の声が大きくこだますると、炭治郎の背後に喜怒哀楽のどの鬼とも違う鬼の匂いがした。頚を斬ろうとするも硬くて斬れず禰豆子との爆血刀の効力も切れてしまった。
玄弥が「炭治郎避けろ!!」が叫ぶが炭治郎は自分の判断が誤っていたことに気付く。この位置からでは自分にも当たるから玄弥の銃が打てないのである。
攻撃が来る瞬間に炭治郎を禰豆子が助けますが、そこに姿を現したのは今までの分身体とは違う姿の半天狗でした。
これが分身体の6体目となり、本体は木の隙間に隠れて怯えています。6体目と思ったがよく気配を辿ると今までの喜怒哀楽の気配が消えている。玄弥も今の状況を理解できていない。
玄弥は炭治郎が本体の頸を斬りかけた時、怒りの鬼が両手を掲げ、瞬き一度の間に喜の鬼と楽の鬼が吸収されたこと、そしてすぐに哀絶が声を発する間もなく吸収され、今の姿になったこと、分裂ではないのにさらに若く子供の姿になったことを分析した。
小さく弱い者
子供の姿となった半天狗が憎と書かれた太鼓をうつと、本体が囲われるようにくるまれていく、炭治郎は待てと声をかけたが、息が詰まるほどの威圧感を感じた。窮地の追い込まれ、爆発的に力を発揮するのは人間だけではない。
半天狗という鬼はこれまでに何度も窮地に追い込まれた。そしてその度に己を守ってくっる強い感情を血鬼術により具現化・分裂し勝ってきた鬼である。追い込まれれば追い込まれるほど強くなる鬼、それが半天狗だった。
どうして自分たちが極悪人と呼ばれるのかと炭治郎は問うた。「弱き者」をいたぶるからだと答え、手の平に乗るような「小さく弱い者」と斬ろうとしたことが鬼畜の所業だという。
炭治郎は怒りに震えた。この血の匂いから食べた人間の数は百や二百ではない!その全員がお前らに命をもって償わなければならないほどの何をしたというのだ。おおぜいを殺して喰らって、被害者ぶるのはやめろ!お前の頸は俺が斬る!!
第117話「刀鍛冶」
水の壺の取り込まれている無一郎は残っている空気を使って技をくりだしたが、水は突き破れず終わったと自分で思いこんだ。自分は死ぬからせめて柱を2人頼みますとお館様に願った。
先のことなんて誰にもわからないのに、と炭治郎に言われたような気がしたが、言ったのは炭治郎ではない。
その頃鉄穴森は必死に刀を研ぐ鋼鐵塚蛍守っていた。玉壺は里長がいるわけでもないのに必死で守るアバラ屋を守ることに疑念を抱いていた。鋼鐵塚蛍は玉壺の存在を無視してか聞こえずか、刀に話しかけていた。玉壺は鋼鐵塚蛍に話しかけたが、鋼鐵塚蛍の集中は全て刀に向いている。
芸術家魂
「作者は誰なのだ、なぜ自分の名前を刻まずにこの一文字を・・・」玉壺に気付かないほどの集中力に、玉壺は芸術家?として負けている気がした。攻撃を仕掛けてみるも鋼鐵塚蛍は刀を研ぐ手を止めない。鋼鐵塚蛍の集中力は凄まじく、玉壺は殺すのは簡単な事だが、なんとかこの集中力を斬りたい!その意欲に駆られてしまっていた。
無一郎は視界が狭窄してきて、意識がもうろうとする中でいるはずのない炭治郎と会話を交わしていた。無一郎は自分の力を過大評価していた、無意識に柱だからといって、いくつも間違いをしたから自分はこのまま死ぬのだと・・・。
その時包丁を片手に絶対助けると小鉄が無一郎を何とか壺から出そうと頑張っていた。自分より優先すべくことがあるだろう、里長を守れ、せめてもてるだけの刀をもって逃げろ、その時玉壺から作りだされた金魚?が小輝を攻撃してきた。小鉄は鳩尾を刺されたにも関わらず、無一郎の元へかけより自分の空気を無一郎の壺の中へと送った。
人のすることは巡り巡って自分のためになる、そして人は自分ではない誰かのために信じられないような力を出せる生き物なんだよ 無一郎
その言葉を理解した無一郎は自力で玉壺の血鬼術である水鉢を砕いた。
第118話「無一郎の無」
無一郎は記憶を取り戻した。思い出したよ炭治郎。僕の父は君と同じ赤い瞳の目の人だった。杓子定規に物事を考えてはいけないよ無一郎、確固たる自分を取り戻した時、君はもっと強くなる。お館様の顔を思いだしながら小鉄の元へ向かった。無一郎は肺に水が入ったため苦しんでいた。
母さんは風邪をこじらせて肺炎になって死んだ。嵐の日に薬草を鳥に行った父は崖から落ちて死んだ。小鉄は力を振り絞って鋼鐵塚蛍を助けて刀を守ってほしいと伝えた。
有一郎
両親が死んだのは10歳の時だ。10歳で僕は1人になつた・・・違う1人になったのは11歳の時だ。僕は双子だった。僕の兄は有一郎といった。「情けは人のためならず 誰かのために何かしてもろくなことにならない」兄とは意見が合わなかった。嵐の中を外にでなければ死んだのは母さん一人で済んだのに」
無一郎の無は「無能」の「無」こんな会話意味がない、結局過去は変わらない。無知郎の無は「無意味」の「無」兄は言葉のきつい人だった。記憶のない時の僕は何だか兄に似ていた気がする。春頃に人が訪ねてきた。お館様の御内儀だ あまりにも美しいので僕は始め白樺の木の精だと思った。
兄はいつものように暴言をはいてあまね様を負い返した。剣士になろうという僕に、お前に何ができるって言うんだよと兄が激昂した。楽観的すぎる、どういうアt間をしてるんだ。具合が悪いのをいわないで働いて体を壊した母さんも、嵐の中薬草えお取りにいった父さんも、あんなに留めたのに・・・!!母さんにも何度もやすんでって言ったのに。
有一郎の想い
人を助けることは選ばれた人間にあいか出来ないんだ、先祖が剣士だったからって子供の俺たちに何ができる?俺たちに出来ること、犬死にと無駄合いにだよ 父さんと母さんの子供だからな 何か企んでいる二決まっている この話はこれで終わりだ!
僕たちは口を利かなくなった。ずっと家に通ってくれるあまね様に兄が水を浴びせかけた時だけ喧嘩をした。夏に夏多。僕たちはずっとイライラしていた・戸を開けて寝ていたら鬼が入ってきた。鬼は有一郎を傷つけいてもいなくても変わらないようなつまらねぇ命なんだからよ と言った。
目の前が真っ赤になった生まれてから一度も感じたことのない 原の底から噴き零れるような激しい怒りだった。その後のことは本当に思いだせない 途轍もない咆哮がまさか自分の喉から口から発せられていると主和中った。
気付くと鬼「は死にかけていた。だけど頭がつぶれても死ねないらしく苦しんでいた。間もなく朝日が昇り鬼は塵になって消えた。心底どうでもよかった。早く有一郎のところへ行きたかったのに目の前にある家まで随分時間がかかってしまった。
兄は死にかけていて「どうか弟だけは助けて下さい・・・弟は・・・俺と違う・・・心の優しい子・・・です・・人の役に立ちたいと。。。いうのを俺が。。邪魔した・・・悪いのは俺だけで・・・バチを当てるなら・・・俺だけに・・してください わかっていたんだ・・・本当は・無一郎の無は;;;「無限」の「無」なんだ お前は自分ではない誰かの為に無限の力を出せる 選ばれた人間なんだ!!
第119話「よみがえる」
だけどな無一郎 おれだけ善良に生きていたって神様も仏様も守ってはくださらないから 俺がお前を守らなければと思ったんだ 優しくしてやれなくてごめんな いつも俺には余裕がなかった 人にやさしくできるのも やっぱり選ばれt人だけなんだよな
玉壺は怒っていた。この男!!この人間!!これだけ痛めつけてもまだ研ぐのを止めない!!片目をつぶした時すら声も出さずに研ぎ続けるとは!!鉄穴森が少し動いた、玉壺はこいつを殺すと言えば・・・無一郎が水獄鉢を抜けて攻撃をしてきた。一体どうやって抜けてきtかは分からないが逆にそれだけ自分が鋼鐵塚に集中していたことになる!と満足していた。
よく観ると無一郎に痣が出ていることに気がついた。無惨からの情報では耳飾りの子供にも似たような痣が、いやそえとりも何を涼しい顔をしているのだ、体が麻痺しているはずなのに、何故さっきより早い動きで傷をつけたのだ。血鬼術蛸壺地獄を繰り出した時鉄穴森が刀を差し出した。
血鬼術蛸壺地獄は家を破壊した。しかし外へ吹き飛ばされようと鋼鐵塚蛍は刀を研ぐことをやめなかった。玉壺は馬鹿?まともではないと判断し、鋼鐵塚蛍より先にかたな鍛冶より先に柱を始末しようと感がていた。無一郎と鉄穴森はタコのあしにからめとられていた。
鉄井戸さん
俺のために刀を作ってくれてありがとう鉄穴森さんといい、無一郎はたこあしを斬り裂いた。鉄穴森は無一郎の最初の刀鍛冶の書き付け通りに作ったのだと説明した。記憶を取り戻した無一郎は、鉄井戸さんが最初に俺の刀を作ってくれた、心臓の病気で死んでしまった・・・無一郎はこの刀がしっくりくる様子。
わしは心配だよ坊や 誰が分かってくれようか お前さんのことを お前さんがどれだけ手いっぱいか どれだけ限り限りと余裕がないか 物を覚えていられんことの不安がどれだけか そして血反吐を吐くような努力を誰が分かってくれようか わしはお前さんが使った刀を見ると 涙が出てくる 命を惜しむ歳ではないが どうにもお前さんが気がかりじゃ
鉄井戸さん心配かけてごめんだけど俺はもう大丈夫だよ そして無一郎は買う未の呼吸伍ノ型・霞雲の海を出した 玉壺は避けたように思っていたが無一郎の攻撃は玉壺の頸を斬りつけていた。次は斬るから 壺遊びにも付き合ってられないしと・・・。
第120話「悪口合戦」
無一郎は玉壺に君は獄にどうせ頚を斬られて死ぬんだし、何だか凄く俺は調子がいいんだ どうしてだろう 玉壺も負けずにその口の利き方がなめていると言っているんだ糞が気め 無一郎は玉壺には尊敬できるところが一つもない 見た目も喋り方も とにかく気食が悪いといった。
玉壺は私のこの美しさ、気品、優雅さが理解できないのはお前が無教養の貧乏人だからだ。 君の方が何だか便所に済んでいそうだけど・・・。黙れ便所蟲 お前のような手足の短いちんちくりんの刃は私の頸には届かない。
いやさっき思い切り届いてたでしょそもそも君の方が手足短いし、ああもしかして自分に対して言ってる独り言だった?邪魔してごめんね。
歪んだ壺
この程度の安い挑発で取り乱すとでも?うー・・・んと何かを考えていた無一郎は、なんかその壺形歪んでない?気になる。左右対称に見えないよ?下っ手くそだと言ってしまった。すると玉壺は泣いているのか怒っているのか血管が斬れながら、「それは貴様の目玉が腐っているからだろうがァァァァ!!!私の壺のオオオどこが歪んでいるんだアアア!!!」とまぁ・・・。
そして玉壺は血鬼術一万滑空粘魚を繰り出してきたが、無一郎は全部きりおとりた。玉壺は日輪刀で斬られ塵になるまえにまき散らす毒は皮膚からも吸収され浴びれば終わりだと確信めいていたが、全て吹き飛ばされてしまった、頚を斬ったと思ったが、それは玉壺の脱皮だった。
この透き通るような鱗は金剛石よりも尚硬く強い、私が壺の中で練り上げたこの完全なる美しい姿にひれ伏すがいい しかしむいちろうは無反応だった。逆に玉壺が何とかいえ本当に人の神経を逆なでするやつだと逸田が、無一郎は黙れって言われた氏、そんなびっくりもしなかった・・・しと言い終わる前に攻撃が飛んできたので、木の上の逃げた。
単純に臭くて鼻が曲がりそうだったから木の上に逃げたという無一郎は、鉄穴森と鋼鐵塚は安全なところに蹴り飛ばされていた。玉壺は完全隊となった自分の美しさ?に酔いしれているが、無一郎は無邪気に笑って「そんな凄い攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ」と言った。
第121話「異常事態」
お館様の仰った通りだ「確固たる自分」があれば 両の足を力一お会い踏ん張れる 自分が何者なのか分かれば 迷いも戸惑いも焦燥も消え失せ 振り下ろされる刃から逃れられる鬼はいない
あの煮えたぎる怒りを思い出せ 最愛の兄に蛆が沸き腐ってゆくのを見た 自分の体にも蛆が湧き始め 僕は死の淵を見た 運よく助けられなければそのまま死んでいただろう 記憶を失っても体が覚えている 死ぬまで消えない怒りだ だから僕は血反吐度を吐く程自分を鍛え上げて 叩きあげてきたんだ
朧
鬼を滅ぼすために 奴らを根絶やしにするために!!玉壺が華麗なる本気という血鬼術陣殺魚鱗くりだし無一郎に斬りかかってきたが、無一郎は朧という無一郎が独自に編み出した技で玉壺をほんろうしていた。朧という技は霞にまかれているような感覚だ。無一郎が玉壺に何で自分だけ本気じゃないと思ったの?その瞬間すでに勝敗は決していたのだ。
点血が逆に見えるとい玉壺はまふだ自分が斬られたことに気がついていなかった、無一郎がさようならと告げた瞬間に釘は頃が理、やっと自分が負けたことに気がついた。
霞の呼吸漆ノ型朧:動きに大幅な緩急をつけ敵を錯乱 姿を見せる際は亀のように遅く、師が多を消す際は瞬一つの間 その最高速度は上弦の伍である玉壺をもうわまわった。すでに手負いの無一郎が上弦を倒す 確かにこれはとんでもない異常事態
頚だけになった玉壺は往生際が悪く、まだダラダラと不平不満を言っているので早く地獄へ行けと無一郎がば田原に斬り刻んだ。
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第122話「それは一時的な興奮状態」
戦闘を終えた無一郎の元へかけよって心配する鉄穴森だが、無一郎大丈夫だと言い張る。しかし顔色が悪く体も震え息切れしている無一郎は大丈夫と言いながら泡を吹いて倒れてしまった。
毒も回っており全然大丈夫な状態ではなかった・・・。鋼鐵塚は刀を研ぐ手を止めないし困っていたところに鳩尾から出血したままの小鉄が現れた。
鳩尾から出血していたのではなく、斬られた腕を抑えていたために血がついてしまったそううで、腹に炭治郎から預かっていた鍔を入れていたので助かったこと新しい刀の鍔につけて欲しいというソレは煉獄の形見の鍔であった。
それを見た無一郎は煉獄の事を思い出し涙を流した。遠ざかる意識の中で無一郎の家族が現れ、父がほら全部うまくいったと褒めてくれ、兄有一郎は頑張ったまぁと笑顔をくれた。
半天狗との戦いの最中にいる炭治郎は大苦戦を強いられていた。子供の姿の分身体が今までの喜怒哀楽全ての攻撃を使えるからである。攻撃力もあがり、呼吸の暇がないから回復も出来ず、攻撃予知で攻撃が来ると分かっていても、息が続かなく対できなくなってきていたからである。
あはずれ!?
木の龍の頭は5体あり、炭治郎をみ込んでしまった。禰豆子も玄弥も捕まってしまっている。木の中で押しつぶされそうになっていた時に木の龍の中から甘露寺が炭治郎と助け出した。鼓膜が破れてしまっている炭治郎は甘露寺が何を言ってるかは分からなかったが、上弦の肆とだけ伝えようとした。甘露寺は怒っており、禰豆子と玄弥を返してもらうというと、「黙れあばずれが」と言われてしまった。
甘露寺はショックを受けた・・・あばずれ!?私!?私のこと!?信じられないあの子なんて言葉遣うのかしら!?私の弟とそんなに変わらない年格好なのに!!あら!?でも鬼だと実年齢と見た目違うわね それにしたってひどいわ!甘露寺らしい感想であるが、そんな事関係なく半天狗の分身体は攻撃をしかけてきた。私怒ってるから見た目が子供でも許さないわよといい全ての攻撃自体を斬り裂いた。
第123話「甘露寺密璃の走馬灯」
甘露寺密璃の愛刀は極めて薄く柔らかい。技の速度は宇髄天元をも上回っている。強力な刀の「しなり」に加え、女体であるが故の筋肉の柔らかさ関節の稼働域の広さがその速度を可能にしている。ともすれば自分自身をも斬り刻むような扱いの難しい刀。彼女の為に作られた彼女だけが使える刀である。
どの早さにもついてくる甘露寺に対して半天狗は広範囲の血鬼術:無間業樹を繰り出した。鬼が何かをしようとしているけれど頚を切れば大丈夫と思っていた甘露寺に、炭治郎が本体じゃないから頚を斬っても死なない!!と叫ぶ。判断を間違えた甘露寺に狂圧鳴波が飛んできて密璃を直撃した
甘露寺の居場所
しかし半天狗からして今の攻撃を喰らって肉の形を保っていることの方が不思議だった。図体に見合わぬ筋力・・・特殊体質だと見抜いた半天狗は密璃を食べようと考えた、その前に頭蓋を殴り潰そうと、この拳が到達するまでの一瞬で甘露寺は走馬灯を見た。
2年前甘露寺密璃17歳お見合いが破断した時の想いでである。彼女は特異体質の肉体をもつ人物である。筋肉の密度が常人の8倍あるのである。1歳2か月の頃弟を身ごもっていた母を気遣い15キロもの重さの漬物石を持ち上げたのである。胆が据わっていると評判だった母はこの日人生で初で腰を抜かした。
それに彼女はよく食べた。相撲取り3人よりもよく食べた。お見合いが破断した日、これは隠さなければと密璃は思った。髪を染め粉で黒くして食べたいのを堪えて頭が朦朧とした。いっぱい嘘を吐いて力も弱いふりをした。家族みんなが彼女を心配した。そうすると結婚したいという男が現れた。
これいいのかな?私一生こうして生きていくのかな?いっぱい食べるのも力が強いのも髪の毛も全部私なのに、私は私じゃないひりするの?私が私のままできること人の役に立てることあるんじゃないかな?私のままの私がいられる場所ってこの世にないの?私のこと好きになってくれる人はいないの?こんなのおかしいよ。おかしい・・・
炭治郎、禰豆子、玄弥が甘露寺に覆いかぶさり守っていた。甘露寺は意識が飛んでいたのだ。みんなで甘露寺を守ろうとしている。
一番倒せる可能性があるこの人が希望の光だ、この人さえ生きていてくれたら絶対勝てる!!みんなで勝とう!誰も死なない俺たちは・・・半天狗の攻撃が飛んできた!
甘露寺は攻撃を全部斬っていた。仲間は絶対に死なせないから、鬼殺隊は私の大切な居場所なんだから上弦だろうがなんだろうが関係ないわよ。私悪い奴には是隊負けない 覚悟しなさいよ本気だすから!
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第124話「いい加減にしろ、バカタレ」
素晴らしい。君は神様から特別に愛された人なんだよ密璃、自分の強さを誇りなさい。君を悪く言う人は皆君の才能を恐れ、羨ましがってるだけなんだよ。お館様との会話であった。
御父さんお母さん私を丈夫に産んでくれてありがとう。鬼殺隊ではみんなが認めてくれたの。鬼から守ったhとたちはな、涙を流してお礼を言ってくれた。伊黒さんがね私に長い縞しまの靴下をくれたのよ。女の子なのに、こんなに強くなっていいのかなって、また人間じゃないみたいに言われるんじゃないのかなって怖くて力を抑えていたけど、もうやめるね
「任せておいてみんなは私が守るからね」こっちは私がなんとかするからそう言って甘露寺は半天狗に向かって行った。もっと心拍数をあげて、もつと血のめぐりを早くして、もっと早くもっと強く・・・
甘露寺が半天狗の分身を戦っている間に炭治郎たちは一刻も早く本体の鬼を斬ろうとしていた。半天狗がそれに気付き炭治郎たちを攻撃しようといたが、甘露寺がそれを防いでいた、甘露寺の頸に痣が発現していたのである。人間は必ず体力が続かなくなると・・・
玄弥の能力
炭治郎たちは甘露寺がとめてくれている間に本体が隠れている気にしがみついていたが、木に振り回されていた。刀が触れない状態で玄弥はその木を噛み始めた。炭治郎は「お腹こわさないか玄弥大丈夫なのか」ときいているが、不死川玄弥は鬼を喰らうことにより一時的にだが、鬼の体質になれる。強い鬼を喰らえばそれだけ再生力も挙がり筋力も上がる。
身体能力も低く、呼吸も使えない玄弥が柱に近づくための苦肉の策だったが、しかしこれは誰にでもできることではなかった。玄弥もまた特異体質。優れた咬合力と特殊な消化器官により短時間の鬼化を可能にした。鬼殺隊唯一の逸材である。
玄弥が咬みきったことにより木が倒れたが、枝の鞭が容赦なく飛んでくる、しかし禰豆子の爆血により木が燃え、再び爆血刀となっつた炭治郎のヒノカミ神楽で本体にとどめを刺そうとしたら、また逃げていた!炭治郎は「責任から逃げるな!お前が今まで犯した罪悪業そ全ての責任は必ず取らせる、絶対に逃がさない!」そう叫んだ。
貴様のしたことは他の誰でもない貴様が責任を取れ!この二枚舌の大嘘つきめ!これが半天狗の回想だろう。儂は生まれてから一度たりとも嘘など吐いたことがない。善良な弱者だ。これほど可哀想なのに誰も同情しない。半天狗は自分のことをそう思っていた。怒れる玄弥が半天狗に向かっつて木を投げ飛ばした。
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鬼滅の刃を7冊無料で読む方法【おまけ】
結論から申し上げますと無料で読む方法は4サイトをはじごするという事です。
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最大で7冊を無料で見れるサイト
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上記で分かる通り、見たいコミック数だけで考えている人も最大で7冊は無料で読む事ができます。
1巻ではやっぱり物足りない方は無料で残りの6冊をそれぞれのサイトでご覧になってみて下さい。
こちらの4サイトを詳しく解説している鬼滅の刃を無料で7冊を読む方法をご覧下さい。
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まとめ
今回は【鬼滅の刃】14巻ネタバレとあらすじ!116話から124話【無料読み】を紹介しました。
抜粋して書いてあるところもあるので、是非ご自身の目で確かめて鬼滅の刃の虜になって下さい。
今回は刀鍛冶の里で記憶を取り戻すことのできた、無一郎くんがやはり一番の見どころでしょうか?個人的になんですけどね。悪態がまた可愛かったり、玉壺との口喧嘩?の後の瞬殺がまたいい!
玄弥の能力も明らかにされ、甘露寺の過去も明らかになりました。ありのままの自分でいられる場所。あるようでないようなそんな気持ちなんとなく理解できます。人と違うことは恥じるべきことではないと思っていても難しいものですね。
今回も最後まで御愛読ありがとうございました。
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