太陽よりも眩しい星第8話のネタバレ！テストの後は英語フェスティバル

ここでは太陽よりも眩しい星第8話のネタバレを紹介します。

テストの後は英語フェスティバルが開催されました。一体どんな内容になっているのでしょうか？

前回までのあらすじ

自分の恋をあきらめようと神城のことを諦めようとする岩田。
しかし研修旅行を経てさらに自分が神城のことを好きになっていると感じてしまう。さらに神城からLINEの誤送信で好きな人がいるけど諦めようとしているときかされた岩田は‥。

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太陽よりも眩しい星8話ネタバレ

自分が小学校の頃から伝えられなかった気持ちを伝えたいと思うようになってきた岩田。

そんな気持ちをかかえながら中間試験の科目がすべて終わっていたのでした。

神城くんはあまり英語の出来が良くなくて撃沈したようです。

岩田は何か神城くんが自分にキュンとするようなことができないかなと考えていました。

岩田はこう見えてもテニスでは成功法だけではなくて厳しいとこに打ち込んだり、逆方向にドロップしたりずるいことをすることもできると思っていました。

告白する前の企み

だから自分が告白をする前に何かやってやろうと。

そんなことを考えている間テニスコートに飛んできたサッカーボールをラケットで打ち返してしまう岩田。

岩田は神城くんにサッカーボールを返却します。

こんなことをやっているうちに今告白しても振られるだけだろうなと心の中で思っている岩田。

こんなのはいいからもっと良いところを見せなきゃいけないと決意する岩田でした。

教室に戻ると英語のテストが返却されます。

岩田は英語は得意なようで94点でした。

神城くんの方を見てみるとものすごい暗い表情だったのでおそらく点数が悪かったのでしょう。

そして英語の先生からはこの後大きなイベントがあることを告げられました。

英語フェスティバル

その名も英語フェスティバル。

この英語フェスティバルではそれぞれのクラスが全部英語で劇を発表するのでした。

一応それぞれが競うわけではないのでお祭り気分で参加してオーケーと言うことでした。

劇の内容は英語の本から持ってきてもいいしインターネットで拾ってきても良いようです。

香川さんは真っ先にオズの魔法使いがいいんじゃないかと提案しました。

他に特に目立った意見を出す人がないので速攻でオズの魔法使いに決まってしまいました。

そして次は配役を決めることになります。

配役を決めるには当たり前ですが英語力が必要になってきます。

ここでそれぞれの英語力を確かめるために生徒が一人一人朗読をすることになりました。

トップバッターの鮎川は英語の先生もびっくりするぐらいすらすら英文を読んでいます。

実はこの生徒は2歳から映画をやっているのでした。

神城くんがその生徒の次に読んだのですが、たどたどしい読み方で一気に生徒たちのハードルを下げてくれたのでした。

岩田は人前で読む事は苦手ですがそつなく朗読をこなしました。

そして全員の朗読が終わった後誰か1人に投票することになりました。

投票の結果小野寺と岩田と鮎川と神城が選ばれると言う謎の結果になってしまいました。

鮎川は実は入試1位でこの学校に入ってきた人だったのでした。

神城くんは投票の結果を受けて愕然としていました、なぜ全くうまく読めていなかった自分が選ばれることになってしまったのだろうと。

岩田は実は自分は神城くんに投票してしまったんだよなぁと心の中で思っていました。

しかし選ばれたからには頑張ろうと夜には力を合わせることにしました。

そしてクラス全員の配役も決まりました。

神城くんはライオンの役に選ばれました。

鮎川と岩田はプロンプターと言う役割でした。

実はこれはセットの裏に隠れて他の人にセリフを教えてあげる役目だったのです。

実は岩田はメインキャストとして選ばれていたのですが鮎川は人の前に出るのが苦手そうだったから特別にそういった配慮をしたのです。

岩田はこれから神城くんを今日手伝えるかもしれないと少しテンションが上がっていました。

そしてこの英語フェスティバルが終わるまでとても告白どころではないなぁとひとまず目の前のことに集中することにしました。

小野寺さんは今までクローズアップされてなかったけど実は英語がめちゃくちゃ得意なようです。

岩田は他の人のプロンプターの役割を見てこうすればいいんだと感心していました。

2人のプロンプターはなかなか板についているようです。

鮎川は1人で完成させてしまってすごい存在なのだなと言うことを思っていました。

クラスメイトの中には神城のライオンの演技が下手だと噂をしているものもいました。

岩田のプロンプターとしての意気込み

岩田はそれを聞いて自分がプロンプターを頑張ればいいんだと余計に意気込んでいます。

神城はそういえばオズの魔法使いのライオンは勇気がほしくて旅に出たんだなと思い出しました。

神城は日曜日の部活の後で自分と一緒に英語の練習をしてくれないかと岩田にお願いをしました。

岩田は学校以外でこうやって2人で会うことにものすごくテンションが上がっていました。

そして日曜日ウキウキしながら公園で待っている岩田。

しかしなかなか神城はやってきませんでした。

そんなことをやっているうちに雨が降り出してきます。

心配して何かあったんじゃないかなと思った瞬間スマートフォンに電話がかかってきました。

神城くんは慌てて自転車をこいで急いでやって駆けつけてきたのでした。

太陽よりも眩しい星8話感想

テニスってドロップとか相手の意表をつくような事はずるいことなんですかね？

まあ高校生の岩田が恋愛にたとえてそんなことを少し考えていただけかもしれないですけど。

それよりも岩田が成績がかなり優秀な方と言うのが意外でびっくりしましたね。

それで神城君がイケメンなのに英語で赤点を取る勢いなのが正反対で面白いです。

普通の漫画だとこういうポジションは絶対逆ですからね。

でも神城くんの英語を読むのは中学生の頃の自分を思い出して懐かしく思ってしまいました、自分もこんなだったなぁと。

英語もそうだけど自分はカラオケボックスで全く同じような目にあいましたね。

神城くんが投票されたのはイケメンだからだろうと登場人物が言っていますが自分も全く同じようなことを思っていたので安心しました。

しかし英語フェスティバルですか。

この学校はめちゃくちゃ偏差値が高いと言う設定なのでしょうね。

やってる授業の内容としては大学の英語レベルだと思うんですが、ほんとに高校でこんなのあるんでしょうか。

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