太陽よりも眩しい星第1話のネタバレ！小学生の頃から好きだった人

2021年6月13日発売の別冊マーガレット7月号掲載の「太陽よりも眩しい星」第1話についてネタバレをまとめました。

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太陽よりも眩しい星1話ネタバレ

身体測定の結果緊張した現地で見つめる女の子

女の子の身長は167センチと中学生にしてはそれと身長の高い部類です。

身体測定の時にいつも思うことがあります。

それは他の女の子は小さいなと言うことでした。

女の子は他の女性とから岩ちゃんと呼ばれています。

岩ちゃんが他の生徒に見られないように身体測定の上を隠そうとしているときに教室のドアをなぎ倒してしまいます。

目を開けるとイケメンの生徒がこちらに手をかしていました。

男子生徒が知りたい測定の上も拾ってわたしてくれました。

岩ちゃんは顔を赤らめていますが、男性とは身体測定の上は何も見ていないと言ってくれました。

イケメンの男子生徒は神代くんと言う名前だった

岩ちゃんちゃんははずかしくなってそのままどこかに駆け込みます

周りの生徒たちがああいうのはかっこいいけど、チャラそうだとか勝手なことを言っています。

岩ちゃんは慌てて神城くんはチャラくかないと訂正するようにして言いました。

岩ちゃんとさっきのイケメン男子生徒が神城くんは小学校の時同級生だったのでした。

岩ちゃんは自分が小学生の時のことを思い出していました

初恋の男の子だった神城くん

入学式で記念写真を撮っていた岩田

女の子に名前は岩田朔英、学校の前で記念写真を撮っています。

周りの学校の先生も1年生の中で1番大きいんじゃないかと噂をしているようでした。

岩田もお世話係の6年生に学校の中で1番楽しみな事は給食だと自信を持って答えています。

そんなことをやっていると同じく入学式で使っている男の子を発見しました。

どうやら男の子は牛乳が苦手で給食の時間が怖かったようなのです。

岩田は自分が2人分の牛乳を飲むから大丈夫だと男の子を安心させるのでした 。

この男の子が神城くんだったのです、神城くんはこちらに対して満面の笑みを浮かべました。

この時から岩田は神城くんに一目惚れをしていたのでした。

こうして岩田は見事に神城くんの給食の牛乳を6年間飲み続けたのでした。

岩田は意外と思われるかもしれませんがわりと賢かったようで、隣の席の神城くんに授業中に先生から当てられた答えを教えてあげたりしていました。

私こうやって岩田と神城くんは6年間同じクラスで小学校を過ごしていったのです。

そして中学生になった今ドッチボールの授業をやっている時でも体育の時の神代くんのことが頭の中を巡ってきました。

体育の時間にドッチボールで勢い余って神城くんをつき倒してしまったことがあったようでした。

自分がそのことを気にしていると助けてくれたお礼と給食のたこ焼きを自分にくれる神代くん。

神城くんは身長が小さいながらもサッカー少年団で頑張っていました、この頃は周りからもイケメン男子と言う認識はなくて自分以外に誰も上1君が好きな人がいないことにほっとしていた岩田。

しかしそれも子供の内と言うことで、このくらいの子供は非常に成長していくの早いものなのです。

神城くんは小学6年生から身長が伸びだして、中学3年生の今では誰もがかっこいいと思えるイケメン男子になっていました。

それでも神城くんはいつものようにこちらに対して学校で挨拶をしてくれます。

俺はそれなりに嬉しかったのですが、岩田はもう今までのように神城くんのことを好きではいられないと心の中では思っていました。

これは例えるならば好きだったマイナーな歌手が急にブレイクしてしまったとか、好きだった漫画が急に社会現象になってしまったとかそういう感覚に近いことのように思えました。

みんながかっこいいことに気がついてくれたのは嬉しいんだけど、少し寂しいと言う感覚。

そんなことを考えながら中学生の毎日が過ぎて行きました。

ある時学校のクラスで借り物競争の札をもうちょっと変わったものにしたほうがいいんじゃないかと言うアイディアが出されます。

学校の先生はそのアイディアを保留にしておいて、ひとまず学年を応援するフラッグを誰か2人位で作ったほうがいいんじゃないかと言うことになりました。

神城くんが岩田とやりたいと言うことを提案して2人でフラッグを作ることになります

学校で遅くまで2人で応援するフラッグを作りながら時間も遅くなったので神城くんの自転車に乗せてもらって2人で帰ることになりました。

2人は意外にもこうやってちゃんと話した事はすごく久しぶりだったのでした。

中学校に行ってからは2人が同じクラスで話をすることがなかったからです。

神城くんは自分が小学生のときのイメージが強いのか小学校の時の話ばかりしていました。

あっという間に運動会当日の日

岩田は体格を生かして騎馬戦の馬の役割をやっています。

隣を見ると男子はむしろ君を大将にして活躍していました。

今は誰が見てもかっこいい神城くんなんだなって改めて思う岩田。

今度は借り物競争になります。

神城くんがランナーとなって岩田の手を引いて走って行きます。ー

学校の先生に紙になんて書いてあったのかと言われたので神代城くんは背が大きい人と書いてあったと言ってしまいました。

それを聞いて岩田は心の中でショックを受けていました、だけど神城君には違うように思っていてほしかったのだと。

神城くんが競技が終わった後走ってきて岩谷に訂正をします。

実は紙に書いてあったお題はかわいい人だったと。

岩田はすぐに顔を赤らめましたが、心の中ではどこかで一斉に思っています。

それはもう神城くんはきっと自分には手が届かない存在になってしまったのだからと。

あっという間に中学校の卒業式になります。

2人は魅力同じ高校に行くことになったので、はじめてのLINE交換をしてその日は別れるのでした。

太陽よりも眩しい星1話感想

俺物語‼︎は少女漫画の中でも異色だったと思うのですが、こちらは打って変わって小学生から中学生、高校生にかけての微笑ましい恋愛ストーリーのようですね。

実力のある作家だけにこの1話だけ読んでも、既に完結してこれ以上やるんじゃないかと言う位成立した漫画になっています。

高校生位なると、すでにこの時点で人間関係もめんどくさくなってくるので、小学生や中学生の2人をまだ見ていたかったなぁと言う思いがあります。

しかし高校生からは自分の想いを隠さず無理目の恋にチャレンジすることを決意した岩田。

2人の高校での活躍を楽しみにしたいと思います。

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