2022年9月13日発売の別冊マーガレット10月号掲載の「サクラ、サク」第20話についてネタバレをまとめました。
前回までのあらすじ
文化祭を一緒に回ろうと桜くんから誘われた咲。漫画も現実世界も文化祭もシーズンのようです。
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サクラ、サク20話ネタバレ
咲くんを待っている咲。
咲は緊張のあまりがそわそわしています。
桜君が到着して2人で文化祭を見ることに
2人でクレープを食べたりして充実した時間を過ごすことになります。
桜くんがツナサラダのクレープを食べていたので食べさせてもらう咲。
もし2人が付き合ったらこんな感じなのかなぁといろんなことを妄想する咲。
そしてこうやって2人で回っているんだからそういう可能性もあるのではないかと考えます。
普通嫌いな人と一緒に文化祭は回らないからです。
でももともと仲が良かったし友達としてだけなのかなぁといろんなことを考えてしまいます。
そんなことを考えている間に文化祭の出し物で変わったことをやっている店を発見します。
その名も以心伝心ゲーム。
2人の書いた答えが一致していたら景品がもらえると言うゲームです。
桜君がカップルをアピールしだす
係りの生徒が2人の関係性は何なのかと問いかけてきます。
桜君は何とも言わずに2人の関係はカップルだと言ってしまいました。
一応これには理由が考えられました。
友達だともらえるのはお菓子の詰め合わせ。
カップルだともらえるのはプラネタリウムの券だったからです。
こうして2人はゲームにチャレンジすることになります。
第1問目は2人が初めて出会った場所。
こんなものはカップルなら絶対に正解しないといけない問題です。
桜君の答えは教室。
咲の答えはなんと渡り廊下。
実はこれは咲と桜くんでお互いのことを認識していた時期が違うことから起きたすれ違いだったのでした。
その後も連続して問題を不正解していく2人。
最終問題ではとんでもない問題が出されます。
それは過去にちゅーしたことがあるかと言う問題。
桜くんはマル、咲は×と答えてしまいました。
過去の桜君
咲は桜君が自分がモテないと言っていたのにおいてけぼりにされたような感覚を覚えています。
そしてゲームは楽しかったけどこんなことならやらなければよかったんじゃないかと思い始めていました。
桜くんはプラネタリウムはいつだって行くことができるとなぐさめてくれました。
そしてこの文化祭を大ちゃんと葉月と呼ばれる女性が訪れます。
桜君はどうやらこの女性に見覚えがあるようです。
サクラ、サク第20話の感想
なんか今回桜くんが妙に積極的だったのが意外でびっくりしました。
もう連載も2年近くなってますし、新しい展開が必要なんでしょうか。
で、ゲームですが思ったよりも2人の息が合ってなくて面白かったです。
ていうか2人はこれだけお互いのこと好きなのに血液型すら知らないんですかね。
姉妹の話とかも普通しそうなもんなんですけど。
これが現代人なんでしょうか。
で、次回は少女漫画あるあるの過去の女性エピソードみたいですね。
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