2022年8月13日発売の別冊マーガレット月号掲載の「サクラ、サク」第19話についてネタバレをまとめました。
前回までのあらすじ
いったいカバンを届けてくれた神様は誰なのだろうか。井竜は実は以前から間接的に咲のことを知っていたようだ。
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サクラ、サク19話ネタバレ
井竜君は小学生の時のことを思い出しているようだ。
井竜君の実家は和菓子屋だった。
和菓子屋に帰ると見慣れない女の子がいた
井竜が実家に帰ると女の子が暮らすケースを見つめています。
きっとこの女の子はお使いを頼まれたんだろうなとかわいそうだと思っているのでした。
女の子が買い物終えた後、カバンを忘れていたことにお母さんが気づきます。
井竜は咲を追いかけてカバンを返してあげるのでした。
そのまま2人は話し込むことになりました。
咲はおばあちゃんの誕生日に和菓子を買いに来たのでした。
おばあちゃんは井竜の家の和菓子が大好きだったのです。
井竜は逆に自分の家の和菓子があまり好きではありませんでした。
むしろケーキとかの洋菓子の方が好きだと。
咲はこんなきれいなお菓子を作ってくれる井竜の家族に感謝をしています。
間接的に井竜の話を聞かされる咲
桜くんたちが桜に井竜の過去のことを教えてあげました。
咲のおばあちゃんが田舎に引っ越してしまってからは和菓子屋に行くこともなくなって疎遠になってしまっていたのです。
桜くんはそんな話をしながら、井竜と咲が昔から知り合いだったことを知ってしまって少し面白くない風に思っていたのでした。
咲も桜くんが自分にやきもちを焼いてくれて心の中では少し嬉しいと感じています。
それと同時にそんな事は傲慢であると自分を戒めたりもするんでした。
文化祭のお化け屋敷で
小学校の文化祭のお化け屋敷は結構本格的なようです。
腕に付けた心肺系のデバイスでどのくらいお化けにびっくりしたかがわかる仕掛けになっていました。
咲と桜くんは一見は仲良さそうに話すもののやはり、桜は先日の井竜の一件が面白くないようでした。
桜くんはもしよかったらやすみじかんに一緒に文化祭を見て回らないかと咲を誘います。
サクラ、サク19話感想
このツッコミ何回もすることになるかと自分でも思ってしまっていますが、そこまで特徴的でもない咲の鞄のことをよく井竜は覚えていたなと感心してしまいます。
まぁ、かなり微妙な子供時代を過ごしていたようなので、人間よりはそうやってものに執着していたと言うことなのかもしれませんけど。
でもこのエピソードをやっと思い出したとは言え咲が完全に忘れていたのはさすがに井竜がかわいそうになってきますね。
少し前までは性格的に問題があるのかと思ったけど、井竜が少し面白くないと感じたのも理解できる気がします。
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