2022年5月13日発売の別冊マーガレット6月号掲載の「サクラ、サク」第16話についてネタバレをまとめました。
前回までのあらすじ
無事にキャンプも終えて帰路に帰り着く4人。咲は帰りのバスを待つ間、桜君と2人でベンチに座っていた時のことをいつまでも思い出していた。
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サクラ、サク16話ネタバレ
楽しかったキャンプを終えて日常生活に戻ってきた4人。
4人の関係はどう変わっていくのだろうか。
夏休みをうつむいて過ごす咲
咲がバイト先でため息をついています。
どうやら楽しかった時間が懐かしくてロスみたいなことになっているようです。
井竜君がそれを見かねて声をかけました。
好きな人とあえなくて辛いのかとストレートに聞いてみるとそれは図星だったようです。
2人がそんなことを話している間にお客さんがやってきました。
それは桜君達だったのです。
咲は明日休みだから2人にはもう会えないと思っていたのにこうやって顔合わすことができて心の中で喜びを感じていました。
桜はあまりにも長々とバイト中に喋っていたので井竜に注意されてしまいます。
そんなこんなもあって咲は2人が帰っていくのを見送りました。
次に会えるのは夏休みが終わった後だろうかとすごく残念がっています。
井竜は咲の見送りを頼まれた
桜のお兄さんの亮介に最近は物騒だからバイト終わりに送っていってやってくれと頼まれた井竜。
2人はバイトを終えた後一緒に歩いています。
話題は亮介の昔の話になりました。
井竜は咲が自分の恩人と亮介を勘違いしてしまったと言う話も説明します。
亮介は話を聞いてやっぱり変わった女だなと言う印象を持っていました。
話題はお盆の話や実家の話題になります。
話しているうちにお土産を持っていくと言う口実を使って桜君に会えるのではないかと言うアイディアを思いつく咲。
そして次の日にはすぐに実行するのでした。
桜君と待ち合わせをしている咲
7時半に改札の前で待ち合わせる子2人。
咲はひさしぶりに会うと言うことで緊張しています。
桜でもお土産を受け取るだけではなんだからと2人でどっかで話さないかと提案します。
こうして見事に咲の作戦通りになったのでした。
桜くんは自分が何も私のようなものを持っていないことを気にしているようです。
代わりに何かお願い事はないかと聞いてきました。
本当は自分のことを好きになってほしいと心の中で思っていました。
でもここはあえて一緒に花火をやりたいと誘ってみます。
線香花火が落下していくのを見ながら、もっと会いたいと2人とも口に出して言うのでした。
サクラ、サク16話感想
漫画とはいえ、学んでほしいこともあるので書きますけど、こうやってバイト中に知り合いが来たからといって必要以上にはしゃいじゃっているのは、見る人が厳しいととんでもないことになると思います。
実際に自分の知ってる人で、同じことをやってバイトを解雇されてしまった人がいました。
バイト中では知り合いが来たからといってもはしゃぎすぎないようにしたほうが賢明でしょう。
それはそうと次回気になる展開ですね。
咲の恩人は井竜君だったのでしょうか?
でもたいして特徴のないカバンを覚えてるなんてものすごい記憶力ですね。
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