今回は【矢琶羽(やはば)・朱紗丸(すさまる)・響凱(きょうがい)・鳴女(なきめ)手鬼(ておに)・沼の鬼(沼の鬼)散って逝った鬼たちの名言【最新情報】について紹介しようと思います。
今回の鬼滅の刃は少し趣向を変えて、序盤で出番少なく散って行った鬼たちのセリフをまとめてみました。
それぞれに思い入れのある鬼とかいますか?個人的には響凱(きょうがい)かな?個人的ですよ!
この内容はジャンプ最新刊(最終話)までのネタバレを含みますので注意して下さい。
この中では私の考察などを交えて紹介したいと思います。
では【矢琶羽(やはば)・朱紗丸(すさまる)・響凱(きょうがい)・鳴女(なきめ)手鬼(ておに)・沼の鬼(沼の鬼)散って逝った鬼たちの名言【最新情報】についてみていきましょう。
鱗滝を恨む鬼殺隊最終選別の鬼 手鬼(ておに)
鱗滝の弟子を狙う醜悪な鬼・・・兄を殺めた悲しい過去
炭治郎が最終選別で戦った鬼。47年前に当時隊士であった鱗滝に捕えられ、藤の牢獄に閉じ込められました。鬼になる前は独りの夜を怖がり、兄に手を繋いで欲しいという無垢な少年でした。
第7話より「俺が喰った鱗滝の弟子の数だよ アイツの弟子はみんな殺してやるって決めてるんだ」
手鬼は強い恨みから鱗滝の弟子を狙って襲っていました。錆兎たちを含む14人を殺したことを、炭治郎に暴露。炭治郎も鱗滝の弟子であることに気づき襲いかかります。
地中を自在に移動し3体に分裂 沼の鬼(ぬまのおに)
夜な夜な16歳の少女をのみを襲う異常性癖の鬼
炭治郎が鬼殺体の剣士になって初めて戦った鬼。沼のように異空間へ引きずり込む血鬼術で、16歳の少女しか狙わないといういような性癖。殺した少女の簪やリボンを収集する猟奇的な性格です。
第11話より「この蒐集品の中にその娘のかんざしがあれば喰ってるよ」
消えた少女を捜すため夜の街を散策する炭治郎に沼の鬼が地中から襲撃。沼の鬼の吹くの裏にはズラリと集めた、犠牲者たちの装飾品コレクションが並び、しょうじょ好きな異常な性癖と猟奇性を見せつけます。
毬と紅潔の矢の連携攻撃で翻弄 矢琶羽(やはば)・朱紗丸(すさまる)
炭治郎を追跡してきた男女の鬼コンビ(即席)
無惨の命令で炭治郎を追跡してきた男女の鬼。矢琶羽は紅潔の矢で動きの向きを自由に返る能力。朱紗丸は壁を吹き飛ばすほどの威力の毬で攻撃します。2人の相乗効果で威力倍増です。
第6話より「「遊び続けよう 朝になるまで命尽きるまで」
腕を増やし強化された朱紗丸が笑いながら言う台詞。殺し合いを遊びとして楽しんでいるようで、無惨の呪いで消滅する時も「遊・・・ぼ・あそ・・・」。沢山人を喰らっつているだろうが、人間だった時は幼い少女だったのかもしれません。
数字を剥奪された元下弦の陸 響凱(きょうがい)
日の目を見れなかった小説家の鬼
肩・腹・足に鼓が埋めこまれた異形の鬼・響凱。元十二鬼月でしたが、無惨に見限られ地位を剥奪されました。身体の鼓を打つことで部屋を回転させ、爪痕のような破壊攻撃の血鬼術を使います。
第25話より「小生の……書いた物は………塵(ごみ)などではない 少なくともあの小僧にとっては 踏みつけにするような物ではなかったのだ」
かつて自身の創作を否定され、無惨にも捨てられた響凱。戦闘の最中、自分の書いた小説に敬意を表して踏みつけにするのを避けた炭治郎に感動し、認めてもらえたと嬉し涙を流しながら消滅しました。
琵琶を奏でて空間を自在に操作 鳴女(なきめ)
無惨の傍らに控える側近・・・琵琶を奏で無限城発生
黒い長髪の下には巨大な単眼で無惨の側近。琵琶を奏で無限城を幻出、自在に空間を操作する血鬼術を使います。最終決戦では愈史郎に脳をに乗っ取られ無限城の制限を奪われてしまいました。
第134話「これで六割ほどの鬼狩り共の居所を把握 しかしまだ太陽を克服した娘は見つかりません」
新しく上弦となり、眼球のような密偵を無数にバラ撒いて情報をかき集める新たな血鬼術を身に付け、無惨が数百年かけて捜索し続けてきた宿敵・産屋敷の居場所を遂に付きとめるに至りました。
まとめ:【矢琶羽(やはば)・朱紗丸(すさまる)・響凱(きょうがい)・鳴女(なきめ)手鬼(ておに)・沼の鬼(沼の鬼)散って逝った鬼たちの名言【最新情報】
今回は【矢琶羽(やはば)・朱紗丸(すさまる)・響凱(きょうがい)・鳴女(なきめ)手鬼(ておに)・沼の鬼(沼の鬼)散って逝った鬼たちの名言【最新情報】について紹介考察してみました。
こうやって思い出すと、そのシーンが目に浮かんでくるような気がしませんか?
鬼も人ももしかしたら同じようなところがある生き物なのかもしれないですね。食べたり殺したりはダメですけどね。
心の中は共感できる部分があるのも事実ですよね。
最後まで御愛読ありがとうございました!
コメント