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【伊之助】名言から読み取る性格や真相心理とは?【最新ネタバレ】

今回は【伊之助】名言から読み取る性格や真相心理とは?【最新ネタバレ】について検証していきたいと思います。

今回の鬼滅の刃は少し趣向を変えて伊之助の名言・名台詞から紐解く性格と真相心理についてネタバレ・感想をご紹介していきたいと思います。

鬼滅の刃は私たちに多くの感動を与えてくれました。その名言についてまとめてみたいと思います。

猪の被り物に度肝を抜かれた登場の仕方でしたが、炭治郎・善逸との関わりで人間らしさを取り戻せたこと、しかし未だに名前を間違えるところが伊之助の可愛らしいところです。

負けず嫌いや少し常識にかけるところもまた、ひとつの魅力であり、心を和ませてくれました。

この内容はジャンプ最新刊(最終話)までのネタバレを含みますので注意して下さい。

この中では私の考察などを交えて紹介したいと思います。

では今回 【伊之助】名言から読み取る性格や真相心理とは?【最新ネタバレ】について検証していきたいと思います。

目次

猪突猛進!我流で戦う二刀流の獣【 嘴平伊之助 】

鬼滅の刃 マイクロファイバータオル 嘴平 伊之助 (はしびら いのすけ ...

引用元 https://images.app.goo.gl/wme9JHrFd4UfRiEH7

戦の師は大自然!猪に育てられた戦闘狂の美少年

炭治郎と同期の剣士。赤ん坊の時に母親に捨てられて、山の中で猪に育てられました。縄張りに踏み込んだ鬼殺隊士を打ち負かし、装備を奪ったのが鬼殺隊に入るきっかけでした。

猪の頭皮を被り強者との戦いを求める好戦的な性格ですが、炭治郎たちとの出会いを経て、人間らしく成長していきます。

産みの母と育ての母猪の形見を胸に戦う

母が残したおくるみを褌に、育ての親の母猪の頭皮を形見として身につけています。子供の頃に言葉を教わった、たかはるの祖父にもなついていて、伊之助は親や育ての親との絆を大切にする性格であることが伺えます。

また戦闘面では、努力と練習で強くなっていく炭治郎や、一つの技をひたすら極めてゆく善逸と比べると、我流で次々と技を編み出す天才肌タイプといえるでしょう。

名言・名台詞から紐解く性格と深層心理

第21話より「猪突猛進!!猪突猛進!!」

対峙する響凱と炭治郎の前に、突然障子を破って乱入した伊之助の台詞。

そのまま響凱に斬りかかり、女の子を踏みつけにしても無視、女の子を庇い、伊之助を投げ飛ばす炭治郎に「いい投げ技だ!!」と襲い掛かり、屋敷内を駆け回って鬼を退治する。

伊之助の性格と戦い方を最もよく表す表す言葉です。

第28話より 「・・・(ほわ ほわ)」

これは実際に伊之助が喋っているわけではなく、優しい言葉をかけられたり、伊之助の心が温かくなった時によく使われる擬音で、顔や体のまわりに白いふわふわしたものが出現します。

第37話より 「すげぇ 格が違う 一太刀の威力が違う 天地ほど差がある あの硬い化け物を豆腐みたいに斬っちまった すげぇすげぇすげぇ!!」

始めて柱の実力を間近でみることになった伊之助から出た台詞です。この時伊之助を助けたのは冨岡義勇でした。柱の実力を目に焼き付けることとなったのです。

第48話より 「イイヨ キニシナイデ」「ゴメンネ 弱クッテ」

那田蜘蛛山の戦いを終えて蝶屋敷で療養中。自分が鬼を一匹も倒せなかったこと。うまく役に立てなかったことに対して、人生で初めての挫折を味わいます。

強いと思っていた自分が本当は、あまり強くないのかもしれないと不安になり、気分が落ち込んでしまう伊之助にしては滅多にないシーンです。

第66話より「弱気なこと言ってんじゃねぇ!!なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!

煉獄杏寿郎が猗窩座との戦いで命を落とし、己の無力さに打ちひしがれる炭治郎を叱責する台詞です。

伊之助にとっても煉獄杏寿郎は強さを認めていた人物でした。煉獄杏寿郎の「君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる 君たちを信じる」の最後の言葉を、伊之助は涙を流しながら胸に深く刻むことになるのです。

第197話より「返せよ 足も手も命も全部返せ それができないなら百万回死んで償え!!」

鬼殺隊の仲間を殺した無惨に激高し、涙を流しながら叫んだ伊之助。人間としての心の成長が表れています。

無惨と対峙した剣士の多くは、仇であったり、自分の大切な人を想いながら戦っています。伊之助は「全部返せ」というシンプルな言葉ですべての人々の悲しみを代弁しました。

第202話より 「あんなに優しかったのに…!!元の炭治郎に戻れよォオオオ!!」

無惨によって鬼化させられてしまった炭治郎を、斬らなければならないのに、炭治郎との思い出が蘇りどうしても斬ることだできません。

いつも言い間違える炭治郎の名前も、きちんと呼べていて、伊之助にとって炭治郎がただの同期ではなく、かけがえのない友であり、家族であることを表している象徴的な台詞となっています。

仲間との出会いが好戦的な野生児の心を成長させた

鬼滅の刃15話感想 善逸が気持ち悪くて(褒め言葉)好き。伊之助見て ...

引用元 https://images.app.goo.gl/dszN76w11ZiVw8GZ7

伊之助は登場当初はどこか人間らしくないセリフも多かった印象です。そんな伊之助にとって大きな変化が表れたのは、無限列車での煉獄杏寿郎との出会いでしょう。

命を賭して戦う煉獄の戦いぶりは、伊之助にも絶大な影響を与えました。煉獄の死に様に心を打たれ、人目をはばからず号泣した伊之助。

以来、一見すると前と変わらぬ性格ですが、誰よりも仲間思いの優しい青年に成長しました。

世間の声

まとめ【鬼滅の刃】禰豆子の名言集・ネタバレ考察・感想【最新情報】

今回は【鬼滅の刃】伊之助の名言集・ネタバレ考察・感想【最新情報】について検証してみました。

全ての名言を挙げることはできませんでしたが、みなさまの心に残っている名言はありましたか?

炭治郎の同期として友として、猪突猛進としての行動が面白くもあり、仲間との成長で心も頼もしく欠かせないメンバーとして最後まで、泣き笑い、とくに炭治郎や善逸との絡みで、こちらまでほわほわさせてくれた伊之助!最後まで猪突猛進ありがとう!!

今回も最後まで御愛読ありがとうございます!

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