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消えた初恋最終回第36話のネタバレ! 2人の恋の物語

2022年6月13日発売の別冊マーガレット7月号掲載の「消えた初恋」についてネタバレをまとめました。

前回までのあらすじ

合格発表の時、2人は手ごたえがあるようですが結果はいかに‥。ついに最終回です。

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目次

消えた初恋最終回36話ネタバレ

合格発表をノートパソコンで閲覧する2人。

その結果は‥。

2人は見事志望校に合格した

青木は信じられないといった顔でノートパソコンを見ていました。

そこにはなんと自分の番号があります。

2人は大喜びしてだきあいました。

2人はお互いの両親に報告したりをして、あっという間に2人の春がやってきたようです。

今日は高校の卒業式

あっという間に学校の卒業式になってしまいました。

青木は瞳からたくさんの涙を流しています。

先生も歓喜のあまり泣いています。

明日はクラスメイト達でタイムカプセルをうめるイベントがあるそうです。

2人は桜の舞い散る道を卒業証書を片手に歩いています。

実は2人はルームシェアをする予定のマンションが予約でいっぱいになってしまったので同棲はお流れになってしまったのでした。

そして今日は自分の恋人として井田を自分のお母さんに紹介したいと青木が言い出しました。

2人の関係をお母さんに説明する青木

実はお母さんは以前から2人の関係にはうすうす気がついていたようです。

お母さんは2人の関係を応援してくれるようです。

青木は自分の部屋で2人で撮った思い出の写真をたくさん見つけました。

しかしこれを入れるのはもったいなさ過ぎるような気がします。

次の日結局青木はシャープペンシルを1本タイムカプセルの中に入れることにしました。

なんと橋下さんが気を利かして2人が付き合うきっかけとなった消しゴムを渡してくれるのでした。

タイムカプセルのイベントも終わり思い出の教室に二人っきりでいる青木と井田。

お互いが好きであることの証として2人は口と口とを重ねました。

消えた初恋最終回36話感想

タイムカプセルって小学校の頃憧れたけど、こんなもん大人になっても絶対掘り起こさないだろうなと言う結論に至ったんで、大人になんかならないほうが幸せかなと思いましたね。

人気もある漫画なのにあっさり終わったなと思ったら全部で9巻ありましたか。

大団円といったところでしょう。

以前も書いたと思いますがこの漫画はあえて大事なところを書かないようにしていますね。

まず、この漫画をこれ以上続けていくなら親や周りへのカミングアウトと言うものを絶対に迎えないといけません。

しかしそんなものを描いてしまったら話が重くなってしまうのはわかりきっていることです。

だから描かない、描いたとしてもものすごくあっさり描く。

別冊マーガレットを読んでいる人は多分少し年齢が高めだから大体そのくらいのことはわかってると思いますが、漫画は描かないことが大事なこともあるという一例でしょう。

大学生になった2人も見てみたいような終わり方ですが、やっぱり描かないほうがいいのかな。

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