「秘密の授業」18話についてネタバレをまとめました。
前回までのあらすじ
入れ違いになってしまった俊太とおばさん。おばさんは俊太の行き先を知っていると言う男の言われるがままにバーに入ってしまう。俊太たちはおばさんは無事に見つけることができるのだろうか。
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秘密の授業18話ネタバレ
おばさんは水着姿で婆に連れられて行ってしまいました。
おばさんをバーに連れてきたこのアロハシャツの男は一体何者でしょうか。
実はなんとこのどう考えても怪しいアロハシャツを着た男はカラオケボックスの社長だったのです。
いったいなぜこんな怪しい男が社長やっているのかというとその理由は‥。
実は最初は自分は本当はその辺のチンピラであって社長と言う設定ではなかったのだと。
原作の人がそういう設定にして作画担当するとの話を進めるのに行き詰まってしまったのだと。
そういった紆余曲折があって自分は1カラオケボックスの社長と言う設定になってるから説明します。
そんなことを説明されても当然おばさんには何のことを言っているのかわかりませんでした。
おばさんはカラオケボックスの社長にマイクを持たされて歌を歌わされます。
カラオケボックスの社長はおばさんはなかなか歌うまいのがいい感じなのでアルバイトに誘おうとしました。
おばさんは自分は家族の世話をするのが手一杯なのでアルバイトをする余裕がないと社長の誘いを断ります。
おばさんがカラオケボックスを出ようとするとなんとあすか姉さんがドアの裏にいるのでした。
しかしあすか姉さんは瞬間に挿入された状態なのでドアを開けるわけにはいきませんでした。
おばさんに今お腹の具合が悪いのだとあすか姉さんは説明します。
そして俊太が発射するまで時間稼ぎをしてその場は事なきを得るのでした。
こうやってなんだかんだありながらさんには合流することになりました。
犯人は泉ちゃんの待っているビーチに戻ろうとしています。
俊太は目の前にいるおばさんの水着姿を見てまたやりたくなってしまいました。
俊太は思いっきりおばさんの下半身をつかみます。
秘密の授業18話感想
今回で1番面白かったのがどう考えても柄の悪い男が、実はそんなに悪い男じゃないと言う事だったことですね。
正確に言うと最初は悪い男と言う設定にしていたんだけど、その設定ストーリーを進めたくなくなってしまったのでした。
自分も前回のストーリーの最後のところからどうやって進めていくのか気になっていたのですが、それは作画担当の人も同じだったようです。
この漫画家がわかるように原作者と作画が分かれている漫画であっても、他の人がストーリーに関わっている漫画は多いです、作画担当の人がストーリーに関わっていないと思っている人が少なからずいるので参考にしてください。
このカラオケボックスの店長は今のところこの作品で1番謎の存在ですよね。
こういう楽屋オチみたいなキャラクターは、こーゆー一応のストーリーのある漫画ではご法度だと思うんですがこれは文化の違いなんでしょうか。
まぁ行き当たりばったりに書いて困ってしまったので撤回すると言うのは清々しいと思いますけどね。
この漫画のストーリーは適当ですと言う作者からのメッセージなのかもしれません。
おそらくまだ1回もストーリーの中心になったことがない葉月のこともそんなには考えていないんじゃないでしょうか。
ちなみにカラオケボックスは実際にあちら側の国でも流行しているらしくてゲームセンターの施設にカラオケボックスがあったりするようですよ。
だからただのチンピラをカラオケボックスの店長にすると言うアイディアはすぐに思いついたんでしょうね。
一応バイト募集のチラシをおばさんに渡すと言う伏線もあったのでまたストーリー作りに困ったら出てくるかもしれません。
あすか姉さんとおばさんが初めてバッティングしそうになっていました。
今のところお互いに疑うことすらしていないようですが、その辺の関係性が変わってくる頃にはまた違った楽しさが出てくると思います。
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