サクラ、サク第13話のネタバレ！本当のことを伝えるべきか

2022年2月12日発売の別冊マーガレット月号掲載の「サクラ、サク」第13話についてネタバレをまとめました。

前回までのあらすじ

桜君と荻原が付き合うふりをする作戦。咲は自分の気持ちに気がついていたたまれなくなる。井竜くんにはさっさと言ってしまったほうがいいと言われてしまうが‥。

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サクラ、サク13話ネタバレ

井竜くんは咲があんまりにも重苦しい顔をしているので少しアドバイスをしに来たようです。

咲は自分がそんな顔している事は自分自身では全く気づいていなかったようです。

咲の本当の気持ち

今の自分の困った事を解決するにはやはり自分の本当の気持ちを言うしかない。

しかしそれは今まで自分たちが頑張っていたことを台無しにしてしまう可能性もあります。

井竜くんは咲が今まで我慢していることを知ってしまったときの方がよっぽどめんどくさいことになるのではないのかと。

咲はそれはもっともなことだとわかっていますが今自分にそういう選択を取ることができないと答えました。

2人がそんなことを話しているうちに当の本人の荻原から電話がかかってきます。

電話の内容的には大したことがないことだったのですが、やはり取り繕うためにその場しのぎの嘘を言ってしまう咲。

井竜くんもそんなことをしていると嘘に嘘を重ねることになると注意をしています。

そんなこんなで2人の意見は合わないままこの日は解散することになりました。

駅にたどり着くと桜くんが待っていてくれました。

桜くんは井竜くんに咲が連れていかれたのを見て心配していたようです。

井竜くんにはたいしたことを言われていないと言うと安心したようです。

桜君はここで新しい悩みを抱えていることを相談しました。

俺は数学が苦手なので教えてほしいと言うことでした。

2人はそのままファーストフード店で一緒に勉強する

この日桜君がはんぶんこにしてくれた消しゴムは自分の宝物にしようと咲は思うのでした。

次の日学校に行くとさすがに荻原が心配して声をかけてきてくれました。

井竜くんの言っていた通り柳原に嘘に嘘を重ねて説明することになってしまいます。

学校が終わるといつものメンバーで夏休みにどこに行くかプランを立てています。

荻原が海が苦手なようなので、山でキャンプをしようかと言うことになりました。

咲はキャンプのこともあるけどそれ以上に嬉しいことがありました。

これは学校で荻原の元カレに悩まされる必要がなくなるからです。

荻原は咲が大切そうに持っているはんぶんこの消しゴムが、桜君が持っているもう半分の消しゴムとぴったり合うことに気がついてしまったようです。

そして次の日大変なことが起きました。

サクラ、サク13話感想

夏休みになれば元カレのことで悩まなくて済むと思ってるけど逆なんじゃないですかね。

学校以外にも使える時間が単純に増えるだけだと思います。

というかそんなことを考えていたら最後以外なシーンで終わっていてびっくりしました。

真面目に予想すると元カレが演技していると言うことに気がついたんじゃないですかね。

そしてその場であっさり別れてしまったと言う事は、元カレは萩原のことをすっぱりあきらめるんじゃないのかと。

もともと他に女性と密会しているような男ですから荻原に執着する必要はありませんからね。

佐野の微妙な表情からも2人は何かで喧嘩のようなことをしていたと言うことではないとわかります。

次回は無事に山にキャンプに行くみたいですけど、そこで悲劇的なことが起こらないといいですけどね。

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