今回は【鬼滅の刃】20巻ネタバレとあらすじ!80話から88話の感想【無料読み】を紹介しようと思います。
第10巻は「人間と鬼」正体を現した 堕姫 と互角に渡り合う炭治郎だが、あとい歩のところで体力の限界を超え、命の危機に直面する。
助けに入った禰豆子は 堕姫 を圧倒するが、怒りのあまりに口枷が外れ、炭治郎の精子も効かず暴走し始める・・・。
それでは9巻に引き続き【鬼滅の刃】10巻のネタバレと感想!80話から88話【無料読みについてみていきましょう。
9巻のネタバレ記事は下記よりご覧下さい。
[kanren postid=”27856″]
第80話 「価値」
昔はこんなことなかった。死ぬのは嫌じゃなかった。忍としてそういう教育を受けていたから。
特にくのいちはどうしても男の忍に力であとるから、命を賭けるなんて最低限の努力だった。
しかし宇髄は違った。自分の命のことだけを考えろ。ほかの何を老いてもまず自分の元へ戻ること、任務遂行より命。宇髄は派手に命の順番をつけていた。
まず3人の命、次に堅気の人間、そして最後が自分であるということ。鬼殺隊である以上はじみに一般人も守るが、派手にぶっちゃけると、俺はお前らの方が大事、だから死ぬなよ。
自分の命を優先していたら大した仕事できないけどいいの?とまきをは思った。須磨は天元様がいいというのならそれでいいと思う。
死ぬことが嫌で行きたいとおもうことはわるいことではなく、そういう自分が嫌しゃなきゃそれでいいと思うと答えた。
ド派手に
土に穴をあけ、やってきた宇髄は「派手にやってたようだな 流石俺の女房だ」といい頭を撫でてくれた。緊張の糸が切れたせいか涙があふれ出るまきをと須磨。
伊之助が「オィィィ祭りの神 ミミズ帯が穴から逃げたぞ」というと宇髄は「捕まっていた奴ら全員助けた死、まずは俺を崇めろ称えろ」と口論が始まってしまった。
堕姫の元に分裂させていた帯が戻ってきた。 堕姫 は柱がきていた事に興奮そていた。柱を殺すと無惨に喜んでもらえるからである。
元の姿に戻った 堕姫 は禍々しい匂いを発していた。その時人が外に出てきてしまい 堕姫 によって攻撃をうけてしまうことになった。
炭治郎は近くの人を庇ったが手首が切断されていた。当たりの屋敷もめちゃくちゃである。
炭治郎が庇った人は手首で済んだので、腕を紐で縛っておくようにいいい、その場を去ろうとする 堕姫 に許さないという炭治郎だが、醜い人間に生きてる価値はないと。その瞬間炭治郎の中の何かが爆発した。
第81話 「重なる記憶」
煉獄槇寿郎 は炭治郎に手紙を書いていた。杏寿郎のために泣いてくれてありがとう。ここ四カ月間千寿郎と手紙のやりとりもしてくれたおかげで、千寿郎も随分元気になった。初対面があのような事になってしまい恥ずかしく思う。
自分の無能に打ちのめされていた時に最愛の妻を亡くし、それから酒浸りになってしまったこと。杏寿郎は素晴らしい子供だった、自分が教えることを放棄したあとも指南書をよんで柱になった。竈門くん、君にはもっと凄い力がある。日の呼吸の選ばれた使い手には君のような生まれつき赤い痣が額にあるだからきっと君は・・・。
炭治郎は手紙の内容を想いだしていた。この額の傷は生まれつきのものではない。
この傷は弟を庇ってできたもので、そのうえで最終選別で負傷したことで今の形になったこと、父親は生まれつき痣があったようだが自分は違う。選ばれた使い手ではないのでしょう。
しかしそれでも選ばれた者でなくても力が足りないとしても、人にはどうしても退けない時があること。
縁壱の記憶
人の心を持たない鬼がこの世にいる限りその横暴を絶対に許さない!炭治郎は失われた命は回帰しない 二度と戻らない なぜ奪う?なぜ命を踏みつけにする。
堕姫 は目の前にたっている剣士の事を要らない。今 堕姫 がみたものは無惨の細胞から見えてくるものだった。しかし 堕姫 は昔人間だつたころの記憶はない。
鬼は老いない、病気にならない、何も失わない美しく強い鬼は何をしてもいい。炭治郎が分かったもういいと言い、 堕姫 は血鬼術八重帯斬りを出しました。
堕姫 のこの術が花街を支配するために分裂していた身体を一つにまとめたもので、先ほど炭治郎は血鬼術でもない攻撃で手一杯だったから、 堕姫 は早く柱の宇髄の元へ行こうとしている。
しかし炭治郎はヒノカミ神楽灼骨炎陽を繰り出し、 堕姫 に攻撃した。 堕姫 は攻撃を受けたところが焼けるように痛くうまく再生できないことに驚きと震えを感じます。
そして頚を斬ろうと刀を刺しますが、 堕姫 の頸は帯のように柔らかく日輪刀で斬ろうとしてもまだ斬れていないのだった。
第82話 「人間と鬼」
堕姫 の首は柔らかすぎてしなって斬撃を緩やかにされてしまった。炭治郎は考えていた。
帯が増えたのに攻撃が凄く遅く感じる。 堕姫 は猛烈に怒っていて、先ほど頸に触れたのは偶然だと思っている。
炭治郎は 堕姫 の帯を刀で刺し帯を足場にして攻撃しようとしたが、突然「お兄ちゃん息をして!お願い!」と亡き妹に言われて初めて自分が息をしていなかったことに気づいた。
限界突破
人間には2つの限界がある。「体力の限界」を超えると人は苦しくて動けなくなる。
目から血を流す程の強い怒りで苦しみや痛みを忘れ動けたとしても次に来るのは「命の限界」当然んこれらを超えると人は死ぬ。炭治郎は今限界を超えかけた。
この一秒でも伸ばし、鬼と渡り合うためには人は血反吐を吐くような努力をしているのだ・・・。怒りという感情だけで勝てるのならば、もうこの世に鬼は存在していないだろう。
堕姫はいう。人間とは惨めよね。どれだけ必死でも所詮この程度。気の毒になってくる。
炭治郎は咳が止まらず目の前が真黒で自分に心臓の音しか聞こえなくなっていた。 堕姫 がお返しに炭治郎の首を斬ろうとすると禰豆子が炭治郎を庇って出てきた。
しかし禰豆子の様子が少しおかしい・・・。禰豆子の中の記憶が揺さぶられた。
堕姫 は上弦、無惨の血の濃度が今まで禰豆子が遭遇どの鬼よりも強かった。 堕姫 は無惨が話していた呪いを解いた鬼が禰豆子だと確信した。人間には限界がある。
でも鬼なら?禰豆子は?その激しい怒りが無限の身体を突き動かす、敵の肉体がこの世から消えてなくなるまで・・・。
第83話 「変貌」
無惨に子供のようにすがりつく 堕姫 無惨の支配から外れた鬼を見つけて殺してくれと 堕姫 は無惨から言われていた。
麻の葉文様の着物に市松柄の帯の娘、禰豆子のことだ。 堕姫 は禰豆子を殺そうとする。禰豆子は蹴りしかしない。 堕姫 は禰豆子の足を切断する。炭治郎は記憶の中にいた。兄ちゃんと姉ちゃんはよく似てる。
優しいけど怒ると怖い人のために、怒る人は自分に身を顧みない所があるから、そのせいでいつか大切なものえおなくしてしまいそうだから怖いよ。
禰豆子覚醒
堕姫 禰豆子のことを弱いと思い、どうして無惨の支配から外れたか疑問に思っている。
鬼同士の殺し合いは無意味だから麻の日の光で殺してやると言っているが、禰豆子は切断されたところが既に再生されていた。この回復速度は上弦に匹敵している。
その時禰豆子の口の竹が外れた・・・禰豆子の身体が変化していた。角が生え鬼化が進んでしまったのである。
堕姫 は禰豆子から威圧感を感じていた。禰豆子の蹴りを切断し、頸を斬ろうとするが、禰豆子の足が 堕姫 の身体を貫通していた。
一瞬で再生する能力は 堕姫 の再生速度を上回っていた。その時炭治郎の意識に弟が話しかけてきた。「兄ちゃん助けて 姉ちゃんが姉ちゃんじゃなくなる」その瞬間で炭治郎は意識を取り戻した。
第84話 「大切なもの」
堕姫 は激怒したまま帯で禰豆子を細かく切断しようとするが、禰豆子の爆血が 堕姫 を燃やし始めた。
禰豆子の頸に帯が当たって斬れそうになるが、禰豆子は高速再生するので斬れない。
足で 堕姫 を踏み続ける禰豆子はもうすでに鬼になってしまっているように見える。 堕姫 を蹴り飛ばし屋敷に入ると血を流している女性に向かっていこうとした!
あと一歩で
ぎりぎりで炭治郎が止めに入った。禰豆子に耐えろと訴え賭けるが鬼化が進んでしまった禰豆子の耳には届かない。
炭治郎は自分が気絶している間に禰豆子がかわりに戦っていたことを知る。そこら一体に禰豆子の血の匂いがするからだ。
炭治郎は禰豆子にしがみつき口を日輪刀で抑え、眠ることを訴えている。しかし禰豆子は天井に向かって飛びあがったり、屋敷の部屋をめちゃくちゃにしていて、鬼化がおさまらない。
堕姫 は禰豆子の血鬼術からまだ完全に回復出来てない状態で、屋敷の中に入ってきた。
周囲に人がいるからどうすればいいのか悩んでいた時に、宇髄天元が現れ、派手に鬼化が進んでいる禰豆子をみて、お館様の前で見栄をきってくせにこのていたいらくは何事だと怒っている。
堕姫 が宇髄に話かけるが無視する。 堕姫 に向かって上弦じゃないと言い放った。 堕姫 がえ?と思った瞬間に 堕姫 の頸が斬られていた。
第85話 「大泣き」
炭治郎は 堕姫の首が斬れいることに驚きを隠せないえいたが、宇髄はまだ戦いは終わっていない、妹をどうにかしろと言った。地味に子守唄でも歌ってやれ。そういうと禰豆子と炭治郎は外へ飛び出した。炭治郎の声は届かない・・・炭治郎は母親を思い出した。
そして昔よく歌っていた子守唄を禰豆子に歌って聞かせた。禰豆子は母親の笑顔を思い出し、大泣きして眠りについた。
頸を斬られたのに 堕姫 はまだ喋り続けている。宇髄と 堕姫の会話は続くが宇髄に上弦じゃないと言われ 堕姫 はギャン泣きをし始めた。宇髄はやっと異変に気付いた。頸を斬られているのに身体が崩壊しないのである。そして 堕姫 は「お兄ちゃーん」と叫び始めた。
お兄ちゃん
すると 堕姫 の身体からもう一人鬼があらわれた。宇髄はすかさず攻撃をしたが、当たらず兄と呼ばれた男は 堕姫 の頸つけながら泣いてもしょうがねぇから頸ぐらい自分でつけろよとのんびり会話している。
宇髄は頸を切っても死なず、背中からでてきた男が反射速度があまりに早すぎると感じていた。宇髄は攻撃を仕掛にいくが男もまた攻撃を仕掛けていたのだった。
第86話 「妓夫太郎」
妓夫とは遊郭において客の呼び込みや集金をしていた役職を示す言葉で、「ぎう」または「牛太郎」などの呼び方があったが、役職名を名前としてつけられたのは妓夫太郎だけではないだろうか?まだらに残ってい人間だった記憶のまま今もその名を名乗っている。
妓夫太郎は宇髄の顔や肌を恨めしそうに喋る。妬ましいから死んでくれと。 堕姫 は宇髄だけじゃなく他にもいると喚いている。
堕姫 は自分が一人で頑張ったと叫び、妓夫太郎は取りたてるぜ、やられた分が必ず取り立てると呟いている、すると 妓夫太郎は鎌のようなもので攻撃を仕掛けてきた。
外で炭治郎は宇髄の血匂いを嗅ぎつけ加勢にいかんければと思うが、禰豆子を箱にいれなければならない。その時伊之助と眠ったままの善逸が駆けつけてきた。
伊之助のド派手
炭治郎は宇髄の加勢に行ってくれと頼む。すると伊之助が「この俺様伊之助様が大暴れしてやるぜ。ド派手な!!とかなり宇髄の影響をうけている。伊之助は影響を受けやすい性格らしい。
そのころ宇髄と 妓夫太郎は戦闘をしていたが、宇髄は人間を庇って傷を受けていた。人間を庇って格好つけていいなぁと 妓夫太郎はボヤきながら、宇髄は俺派手で華やか色男だし、女房が3人いるしなと喋ってしまい 妓夫太郎の恨みが倍増した。
すると 妓夫太郎から血鬼術飛び血鎌が炸裂し、庇いながらの戦闘は無理だと判断し、一階へと移動した。
人間に逃げろ身を隠せと命令したが、 妓夫太郎の血鬼術は曲がって宇髄へと直撃した。どちらが本体かと考えながらもう人がいない事を確認して爆弾を投げた。しかし 妓夫太郎は 堕姫 の帯に身を隠して俺達は2人で1つだからなぁと意味深な言葉を残した。
第87話 「集結」
炭治郎は禰豆子を箱に戻し、最後まで戦い抜くと決意を新たにした。 妓夫太郎 は宇髄のことを今まで殺した柱とは違うといい、宇髄のことを生まれながらの才能をもっていて妬ましいという。
しかしそれに反して宇髄は自分に才能があるようにみえるのなら、俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな、こんなところに何百年の閉じこもっていたら世間知らずのままで仕方ないのか。この国には得体の知れねぇ奴も刀を握って2カ月で柱になるような奴もいる。
俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ。俺の手のひらから今までどれだけの命が零れたと思ってんだ。宇髄はその時煉獄の事を思い出していた。
煉獄のようにはできないと・・・。 妓夫太郎 はだったらなぜお前が死んでない? 妓夫太郎 の血鎌には猛毒が仕込んであるのに、いつまでたっても宇髄が死なないことに疑問を抱いている。
忍
宇髄は忍の家系だから毒の耐性があるという。 堕姫 が嘘つくな!忍なんて江戸の頃に絶えてる、嘘つくなと罵倒するが、宇髄は思いだしていた。姉弟は9人いたが15になるまでに7人死んだ。
衰退する焦りで厳しい訓練を強いていて、生き残ったのは自分と2つ年下の弟だけ。弟は親父の複写で部下は駒、妻は後継ぎを産むためなら死んでいい、本人の意思は尊重しない無機質な人間で、宇髄はそんな人間になりたくなかった。
お館様はそんな宇髄に「つらいね天元 君の選んだ道は」幼少期からの価値観を否定しながら戦いの場に身をおき続けるのは苦しいことだ、様々な矛盾や葛藤を抱えながら君たちは人の命を守るために。「ありがとう 君は素晴らしい子だ」
宇髄はお館様に感謝していた。命を賭けて当然全てのことはできて当然。矛盾や葛藤を抱える者は弱者ずっとそんな環境だったから。 妓夫太郎 は宇髄が思いだしていたことを、毒がまわってきたと勘違いしていた。しかし宇髄は絶好調で天丼100杯食えるわ派手にな!!といい、戦闘が始まった。
派手な爆発音が響き 堕姫 は宇髄の火薬玉が斬撃のわずかな摩擦で爆ぜることに気付かず斬って喰らっていた。 妓夫太郎 の頸に刀身が伸びてきた。
しかしそれは伸びたのではなく宇髄が刃先だけをもって握力だけで持っていたのだった。堕姫はまた頸を斬られていた。 妓夫太郎はもしかしえ気付いているのか?と宇髄聞いた。宇髄はわざと知らないふりをした。
妓夫太郎 はジワジワ勝ってると言った直後に伊之助と善逸が加勢にきた。 妓夫太郎 がなんだこいつら、と言った瞬間に炭治郎が上から飛んできて、厳しい目を向けている。
第88話 「倒し方」
妓夫太郎は下っ端が何人きても幸せな未来なんて待ってねぇから、全員死ぬのに瞳をキラキラさすなと。炭治郎は間違いなく妓夫太郎が本体だと感じとった。匂いが違うからだ。
炭治郎は手が震えていた。疲労からか恐れからか、それでも勝つぜ俺達鬼殺隊はと宇髄が宣言した。堕姫 は勝てるはずがない柱である宇髄が毒にやられてるからと言ってしまった。
しかし宇髄は毒がまわってお前たちとトントンだ、こいつらは3人とも俺の優秀な継子だ、逃げねぇ根性がある。手足がちぎれても喰らいつくぜと力強く宣言」した。
堕姫 ・妓夫太郎の倒し方は看破した。同時に頸を斬ることだ2人同時にな!その時の宇髄はまるで煉獄が乗り移ったかのように見えた。 妓夫太郎 はそんな簡単な事ができねぇ鬼狩り達は死んでいった。
柱もだ俺が15で妹が7人喰らってるからといい、 堕姫 も長い夜はいつもアタシたちを味方するからと調子づいている。
2人で1人
蚯蚓女(堕姫)は俺と寝ぼけ丸に任せろ!お前らはその蟷螂(妓夫太郎)を倒せと伊之助は叫んだ。堕姫は屋根の上に飛んでいたが善逸を見た瞬間に花魁として接していた時のことを思い出した。
そして善逸も 堕姫 に怪我をさせた女の子にあやまれ。自分が稼いだとしても何しても許されるわけじゃない。
堕姫 は不細工が対等に口が利けると思ってるのか?善逸は続けた自分がされて嫌なことは人にしちゃいけない。
・・・「違うなぁそれは 人にされえ嫌だったこと苦しかったこと 人にやって返して取りたてる 自分が不幸だった分は幸せな奴から取りたてねぇと取り返せねぇそれが俺たちの生き方だからなぁ 言いがかりつけてくる奴は皆殺してきたんだなぁ お前らも同じように 喉笛掻き切ってやるからなぁと 堕姫 と 妓夫太郎 は同時に喋っていた。一心同体のように。
炭治郎は鳥肌が立つほどの殺気を妓夫太郎から感じていた。宇髄さんが毒を喰らっているから俺が守らないとと自分を鼓舞していた。
しかしそう思ってる矢先に先に妓夫太郎の鎌が炭治郎の喉を掻き切ろうとしていた。その時宇髄が炭治郎を上に飛ばし妓夫太郎との戦闘に入っていた。
炭治郎は足を引っ張っていると思った。何か来ると思った時にはすでに無数の帯が上から降ってきた。 堕姫 は兄さんが起きたから自分の本当の力が出せると・・・。
妓夫太郎 は継子は嘘だ、お前らの動きは統制がとれてねぇ、全然だめだなぁと感じとっていた。
【番外編 】伊之助御伽草子
嘴平伊之助 は猪に育てられた少年。野生の猪がなぜ伊之助を育てたかは分からない。母猪が自分に子供を亡くしてすぐだったからかもしれない。
人間はある一定の年まで言語に触れなかった場合、その後言葉の習得は困難となる。しかし伊之助少年は言葉が堪能であった。
それはなぜか・・・関わっているのはたかはるという青年だった。
祖父との2人暮らしでよく働く良い青年だった。平凡な日々を送っていたがある日家に帰ると愛する祖父が奇妙な動物に餌を与えていた。
変な動物に餌付けすんな!と怒り親まで山から下りてくるかも知れないからと言って祖父に言い聞かせたが祖父は物忘れ酷い。「あい わかった」と頷くが次のは伊之助に百人一首を読み聞かせていた。
初孫みたいに可愛がるな!伊之助をシッシと追い払いながら、じいちゃん寂しくてもダメだって!といいじいちゃんも「あい 分かった」とうなずいた。
嘴平伊之助って書いてあるな、これがお前の名前じゃろうおっ父とおっ母がつけてくえた名前を大切にしなさいと教えていた。猪の化け物に言葉教えて喋れるわけねぇだろといい、伊之助をシッシどっか行けうちに来るなと言った瞬間に、 シッシ シッシうるせえこのタコ助がとたかはるを蹴りつけた。たかはるは化け物が喋ったと驚き、伊之助はおかき持ってこい、ここは俺の縄張りだ!こうして伊之助は言葉を覚えたそうな・・・。
第10巻個人的感想と世間の反応
禰豆子の鬼化が進んでしまった理由は兄。家族を思う絆が深いからだと思われます。兄が瀕死の状態になつて黙ってみている禰豆子ではないでしょう。
覚醒した禰豆子は上弦の鬼と互角の再生能力をもち、強すぎ!!絆って人だけではなく鬼も持ち合わせる感情ということが、よく伝わる話だったと思います。
世間の反応
https://twitter.com/wl_owo/status/1232274579554332673 https://twitter.com/hibikiblue_dqx/status/1258040023057723393【鬼滅】妓夫太郎と堕姫とは仲が良過ぎて共食いをしてんじゃないかと #漫画 #鬼滅の刃 #十二鬼月 #上弦の鬼 #妓夫太郎 #堕姫 #上陸兄妹 #上弦の陸 https://t.co/EUvvMh8sO5 pic.twitter.com/Efu7X1u8Ig
— 高川ヨ志ノリ 2024年6月26日に初商業単行本が出ます (@hiyokoblack) March 19, 2020
鬼滅の刃を7冊無料で読む方法【おまけ】
結論から申し上げますと無料で読む方法は4サイトをはじごするという事です。
すると下記のように無料で7冊を読む事が可能です。
最大で7冊を無料で見れるサイト
サイト | 無料巻数 |
FODプレミアム | 2冊無料 |
コミック.jp | 3冊無料 |
U-NEXT | 1冊無料 |
music.jp | 1冊無料 |
合計 | 7冊無料 |
上記で分かる通り、見たいコミック数だけで考えている人も最大で7冊は無料で読む事ができます。
1巻ではやっぱり物足りない方は無料で残りの6冊をそれぞれのサイトでご覧になってみて下さい。
こちらの4サイトを詳しく解説している鬼滅の刃を無料で7冊を読む方法をご覧下さい。
[temp id=7]
まとめ
今回は【鬼滅の刃】10巻ネタバレとあらすじ!80話から88話の感想【無料読み】について紹介しました。
抜粋して書いてあるところもあるので、是非ご自身の目で確かめて鬼滅の刃の虜になって下さい。
今回炭治郎を傷つけられたことによって、禰豆子の怒りが暴走し覚醒したかのようで、とても強く描かれていました。この遊郭戦もできたら劇場版でみてみたいですね♪
堕姫 は敵ながらとても美しいので、可愛い?綺麗?ランキングにも反映さえてています。美しさを武器にしていますが、子供のころに鬼になったからか感情の抑制ができていないようでしたね。
兄にいつも助けられてきたのでしょう。これも大切な絆なんでしょうね。
今回も最後まで御愛読ありがとうございました。
コメント