今回は【鬼滅の刃】子孫転生キャラ紹介! 煉獄桃寿郎 (れんごくとうじゅろう)について考察!していきたいと思います。
この中では私の考察と感想を含み紹介しますので、最後までお付き合い宜しくお願いいたします。
煉獄杏寿郎がどんなキャラとして蘇るのか、楽しみにしてたんですが、予想通りのキャラクターとして登場してくれて個人的に嬉しかったです。
では【鬼滅の刃】子孫転生キャラ紹介! 煉獄桃寿郎 (れんごくとうじゅろう)について考察!についてみていきましょう。
煉獄桃寿郎 (れんごくとうじゅろう)
過去:煉獄杏寿郎 出生:子孫OR子孫
今度は師ではなく友として、ともに走っていく
桃寿郎は炭彦の友人兼遅刻仲間として登場します。ビジュアルはもちろん、快活な性格や早朝から稽古に打ち込む熱心さなど、杏寿郎をそのまま生き写したかのようですよね。
現代キャラクターは子孫組と転生組に分かれますが、桃寿郎の場合は両方に該当しそうです。
つまり、桃寿郎は現代の煉獄家に生を受けた、杏寿郎の転生者なのではないでしょうか。
千寿郎やその子孫たちが命を繋いでいれば、煉獄家は存続しているはず。煉獄家の男児特有の「~寿郎」という名前からも、煉獄家の人間である可能性が高いと思われます。
また、そんな杏寿郎に瓜二つの桃寿郎が、炭治郎の子孫である炭彦の悠仁として登場するのも非常に感慨深いものがありますよね。
2人のルーツである杏寿郎と炭治郎は”託す者と受け継ぐ者”という関係でした。
剣士としての実力や階級に加え、寿命という点においても、杏寿郎は常に炭治郎の”前”を歩いていたといえるでしょう。
それに対し、桃寿郎と炭彦はお互いの”隣”を走っています。校門を同時に飛び越えるシーンは、ふたりが一緒に困難を乗り越えながら成長していく未来を暗示しているかのように思えませんか。
残念ながら剣道部への勧誘は失敗に終わったようですが、今後も桃寿郎は友として炭彦と肩を並べて、多くの時間を共に歩んでいくのでしょう。
まとめ:【鬼滅の刃】子孫転生キャラ紹介! 煉獄桃寿郎 (れんごくとうじゅろう)について考察!
今回は【鬼滅の刃】子孫転生キャラ紹介! 煉獄桃寿郎 (れんごくとうじゅろう)について考察!してみました。
自分で書いていておかしい話なんですが、無限列車編を見たあとでもあり、思い出しこのシーンを見ると涙が浮かんでしまいます。
最後まで御愛読いただきましてありがとうございました。
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