2022年4月13日発売の別冊マーガレット5月号掲載の「消えた初恋」34話についてネタバレをまとめました。
前回までのあらすじ
12月24日。世間的にはクリスマスイブなんだろうが受験生には大変なシーズンです。当たり前ではあるが青木も予備校で熱心に勉強していました。
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消えた初恋34話ネタバレ
無事に共通テストを終えた青木と井田
しかし頭を打った青木にアクシデントが起きてしまう。
一時的な記憶喪失になってしまった青木
2人で病院で診てもらうことになった青木達。
お医者さんは頭を打った衝撃で1時的な記憶喪失になっていると説明しています。
その証拠に青木は今高校2年だと思っているようです。
井田は冷静に今は高校3年生の冬だと伝えました。
その後も待合室で緊張した面持ちでいる2人。
青木は明日になっても記憶が元に戻らなかったらどうしようと不安に思っているようです。
青木は隣にいる友人の井田があまりにも親身になって心配してくれるので記憶を失ってはいるが井田の事は親友なんだろうと納得していました。
井田はそれに対しても冷静に友人ではなくて恋人同士だと告げるのでした。
青木はそれを聞いて衝撃で大きな声を上げてしまいました。
井田は冷静になってこれまでのことを振り返っています。
よくよく考えてみれば高校2年の時はほとんど他人みたいな感じだったので今こういうことになっていうのはしょうがないと受け入れていくのでした。
告白の再現をする2人
青木たちは学校の屋上に立ちました。
井田はここで青木に告白されたのだと説明します。
青木は俺は自分から告白したのかと少し顔が青ざめています。
井田は自分と付き合っていると言うことでとまどっているのではないかと青木に問いかけました。
青木は確かにそれは事実な部分もあります。
しかし自分が階段から落ちてこんなに真剣に心配してくれるのだから井田のことをもっと知っていきたいと思ったのでした。
井田はそれを聞いて記憶を失っていてもいつもの青木だと思い安心するのでした。
青木はスマートフォンで記憶を取り戻すためには過去の印象深い物事に近づくのが良いのではないかと知ったようです。
井田はそれを聞いて2人の縁の人たちに会いに行くのでした。
思い出の場所をめぐる青木達
いろんな場所に行っていろんな人に会う2人。
青木は当然と言えば当然ではありますが橋本さんたちが付き合っていることも今初めて知ったのでした。
青木は一緒に2人で花火を見た神社にたどり着きました。
しかしいろんな場所をめぐってはみたものの青木の記憶が戻る事はありませんでした。
井田はきにすることは無いと青木に説明します。
青木はそれを聞いていい機会だから2人の関係もリセットしたほうがいいんじゃないかと提案します。
このままでは2人とも前に進めないというのが大きな理由でした。
自分たちはお互いがいなくてもきっとうまくやれる、こうして2人は別れることになったのでした。
それから2人が連絡を取らなくなってあっという間に9年が経ってしまいます。
9年後久しぶりに再会した4人は‥。
消えた初恋34話感想
いや〜さすがに最終回と思って騙された読者も多いんじゃないですかね。
自分は完全に騙されてしまいました。
こういう最終回になるマンガが本当に多いですからね。
というか週刊誌ならわかるけど月刊誌で間隔があくから本気で心配した人はいるんじゃないでしょうか。
それはともあれ、夢の中の世界ではちゃんと成功していた2人。
現実世界ではどうなるんでしょうか、まずは目の前の受験に集中しないといけません。
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