2021年10月13日発売の別冊マーガレット11月号掲載の「消えた初恋」第29話についてネタバレをまとめました。
前回までのあらすじ
夏祭りに意気揚々と出かける予定だった青木達。しかし土砂降りだから行くのはやめたほうがいいと2人は判断した。そんな中でワンチャンスにかけて土砂降りの中夏祭りに出かけたカップルがいた。それはみおちゃんと相多だった。
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消えた初恋29話ネタバレ
夏休みはいろんなことを考えている間に終わりに近づいていました。
井田に伝えたい事はいろいろあるんだけどどうやって伝えたらいいかわからない。
そんなことを考えていると顔の眉間が中央に寄ってしまったのでした。
井田に面白い顔になっていると言われてからかわれてしまいます。
青木の今の1番の悩みと言うのは2人が付き合っていることを隠さなくてはいけないと言うことでした。
青木がそうやって言うとなんと井田は以外にも誰にも話す機会がないから平気だとあっけらかんとしているのでした。
青木は今まで心配していたことが解消されたので一気に気が抜けてしまいました。
井田がを言ったことを誰にも言えなくて苦しい思いをしていると思い込んでいたからです。
井田は何かを考えてるようで考えていないこともあって掴みにくいなぁと青木は心の中で思っていました。
井田からこの間の夏祭りはいけなくなったけど、今日中央公園で花火があると教えてくれます。
夏祭りに行く約束
もちろん2人は二つ返事で一緒に夏祭りに行くことにしました。
青木をやっと夏らしいことができるとお祭りでテンションを上げていました。
青木はこの夏は受験のために夏季講習に明け暮れていたからです。
井田は部活も引退したので、犬の散歩をしたりと自由な時間を満喫しているようです。
青木はそれを聞いて高校最後の夏休みだと言うのになんで単調な生活をしているんだと思っていました。
こうやって2人は今まで学生生活でできなかったことをやってしまおうと行動するのです。
井田はやり残したことと言うのは一体何だろうか、そんなことを考えながら夏祭りを歩いています。
青木は金魚すくいなど夏祭りを満喫しています。
井田は自分にとって徐々にやり残したことが何なのかと言う考えがまとまってきたようです。
井田は今度からくちびるを重ねるときは自分からすると約束をしたのに、青木がそれを忘れているんじゃないかと言うことが気になっていました。
青木は能天気に付き合いたいことがあるのは何でも付き合うと言っています。
井田はそれならと何かを言いかけたその時、みおちゃんが声をかけてきました。
相多が見つからなくて困ってると言った矢先に相多が合流したので、2人はそそくさと夏祭りの中に消えていきました。
やっと2人がいなくなって安心と思っていたところで今度は青木のお姉ちゃんが屋台から声をかけてきます。
青木のお姉ちゃんは今日屋台で臨時で働いていたのでした。
屋台を手伝う
そのままお姉ちゃんの屋台を手伝うことになった青木。
これが終わるとそういえば言いかけていた事は何だったのかと井田に問い掛ける青木。
井田が自分が伝えたかったことが言えるのかと思うと今度はこころちゃんまでもが声をかけてきました。
こころちゃんは一緒に花火を見ようと誘ってきます。
井田は2人で来た夏祭りなのに3人で花火を見るのはなんか微妙だなと思っていたのですが青木が楽しそうだから仕方なく合意することにしました。
青木は珍しく井田の表情を見て何かを感じ取ったようです。
青木はこころちゃんの誘いを断って井田と取手行動をすることにします。
青木は井田の伝えたいことが大体わかったのだと答えました。
自分に任せておけと青木は井田を祭の奥の場所まで連れて行くことにしました。
ベストポジュションで花火を見る
そして2人は隠された花火を見るのに最適なベストポジションにたどり着きます。
子供の頃お姉ちゃんと一緒に祭りに来た青木は、迷子になっているうちに偶然ここを発見したのでした。
ここで青木はさっき気がついた伝えたかったと言うことについて研究します。
青木は井田が人がたくさんいる騒がしい場所が苦手なんじゃないかと勘違いしていたようです。
人が誰もいない花火スポットに移動してきたのはそのためだったのでした。
井田は自分が伝えたかった事はそれではないが、こうやって2人でいたほうがいいのは間違いないと言うのでした。
井田は今日みたいな日に自分たち2人が付き合っているんだなと実感するんだと言うことを伝えたいんだと感じたのだと言っています。
青木はそれが最初に河原で伝えたかったことだったのかとやっと気がつくのでした。
2人がそんなことをやっているうちに花火もクライマックスになっています。
青木は井田がさっきから言いたかった事は何だったのかと問いかけると、井田は次は自分からしたいと言ったことだとストレートに伝えました。
井田はこのお祭りの場所で今自分からしていいかと強気に言ってきます。
青木がてれながら勝手にしろと言うと、井田は花火の下でくちびるを重ねるのでした。
消えた初恋29話感想
2人の関係のことを伝えたいといっても、2人が高校生のうちはやめたほうがいいんじゃないかなぁと思えるようなエピソードでした。
この中でギリギリ伝えてもいいような人は青木のお姉ちゃん位ですかね、なんとなくですがそういうことに理解があるような気がします。
しかしあまり説明は無いですがパティシエとして新作デザートを作っている人が、地元のお祭りに出店したりするものなんですかね?食げきのソーマと言う漫画を思い出しました。
2回連続で夏まつりのエピソードだったのでさすがに次からは新学期に入るでしょう。
高校3年生なのにものすごく夏を満喫しているこの4人はほんとに受験生なのかなぁと思ってしまいますが、漫画ですからそこに対する言及はやめましょう。
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