今回は【鬼滅の刃】玉壺の正体を考察【最新情報】 について検証 していきたいと思います。
自称芸術家としてのプライドはかなり高いですね。無一郎とのやりとりが面白かった印象が強いです。本人の関心が芸術ではなくもっと戦闘に向いていたら、違った方向の結果になっていたかもしえないと思うと、芸術家恐るべし!と思ってしまいます。
この内容はジャンプ最新刊までの内容を含みますのでネタバレに注意して下さい。
この中では私の考察などを交えて紹介したいと思います。
では【鬼滅の刃】玉壺の正体を考察【最新情報】 に ついてみていきましょう。
上弦の伍:玉壺
自称・芸術家!作品のために殺生?
いまわの際で登場する鬼の切ないバックグラウンドや走馬灯シーンは鬼滅の刃の欠かせない要素のひとつです。そういった意味では上弦の伍:玉壺はちょっと不憫なキャラクターかもしれません。ホロリとする過去エピソードが描かれなかったために、同情の余地がないただの狂人というキャラクターに落ち着いてしまった印象・・・ですよね。
また玉壺の場合は他の鬼とは異なり、戦い事態には興味がないように見えます。刀鍛冶の里で殺生を繰り返していたのも作品作りのため。玉壺にとって殺人はj開削の材料を集める好意にすぎないのだと推察されます。
最終的には柱である無一郎をそっちのけで。一心不乱に刀を研ぎ続ける 鋼鐵塚の手を止めさせることに躍起になっていたのも、芸術家としてのプライドゆえでしょう。
無惨の命令に従うけれど、本当は作品作りに没頭していたい、」というのが玉壺の本音なのではないでしょうか?
実はオールマイティな実力者!
刀鍛冶の里に放ったきんぎょ型の手下や 無一郎を閉じ込め窮地に追い込んだ「水獄鉢」など、芸術家を名乗るだけあり、玉壺の血鬼術は「生み出す」能力が目立ちます。そしてもうひとつ、玉壺の戦闘で特徴的なのは海の生物がモチーフとして登場すること。これは公式ファンブックに記載されている漁村で生まれ育ったという出目に起因していると考えられます。鱗で全身をおおわれた玉壺の最終形態からも、彼のルーツは海にあるといえそうです。特定の相手を攻撃でき、なおかつく範囲攻撃も可能な玉壺は、実は戦闘能力に優れた鬼です。本人の関心が戦闘に向いていたらもっと高い階級まで昇りつめていたかもしれませんね。
ルーツは蛸壺?
壺からにゅっと顔を出す太あ壺の姿は、まるで蛸壺から這出でるタコのようです。実際に玉壺の血鬼術の中にも「蛸壺地獄」という巨大な蛸を召喚するようなものも存在しています。こうした蛸壺由来「の技を多く用いることから推測するに、玉壺が生まれた漁村では蛸壺漁が盛んだった可能性が高壮ですね。
また玉壺が美しい壺を好むのも、この生まれ育った環境が関係しているのではないでしょうか。蛸壺は素焼きの陶器が主流であるため。お世辞にも派手なデザインとはいえません。蛸壺を使って芸術家のマネをしているうちに、彼の中で「もっと華やかな壺で作hんえお作りたい!」という欲求が大きくなっていったのかもしれないですね。
玉壺の迷言?
「いい・・・とてもいい・・・」
無惨に頭を斬り音さえ無下に扱われた時。第98話
「それは貴様の目玉が腐っているからだろうがァァァ!!!」
無一郎が(なんかその壺形歪んでない?左右対称に見えないよ下っ手くそだなぁ」第120話
世間の声
まとめ【鬼滅の刃】玉壺の正体を考察【最新情報】
今回は【鬼滅の刃】玉壺の正体を考察【最新情報】 について検証してみました。
玉壺は以上なまでの芸術?へのこだわりと無一郎との会話がポイントですね。実は 玉壺が作った壺が高く売れることから無惨からは結構気に入られて いたことを知っていますか?
玉壺との戦いは刀鍛冶の里でした。鬼血術の芸術性を意識しているのでしょうか?毒も使ってきて非常に厄介な敵でしたね。
今回も最後まで御愛読ありがとうございます!
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