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【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽の種類・13ノ型を考察【最新情報】

今回は【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽の種類・13ノ型を考察【最新情報】 について 検証 していきたいと思います。

炭治郎は12の型までは完成させていました。しかし無惨の攻撃により13の型の完成には至りませんでした。無惨が消滅した今、無惨に意思を支配された炭治郎がヒノカミ神楽の13の型を完成する事はあるのでしょうか?

この内容はジャンプ最新刊までの内容を含みますのでネタバレに注意して下さい。

この中では私の考察などを交えて紹介したいと思います。

では【鬼滅の刃】時透無一郎の最後・名言を考察【最新情報】に ついてみていきましょう。

目次

ヒノカミ神楽とは?

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引用元
https://images.app.goo.gl/kvDjZLRvgoXTXQKZ9

ヒノカミ神楽とは竈門家に耳飾りと一緒に代々継承されている舞のことを指します。竈門家は代々炭焼きの家系であるために、火の仕事をするため怪我や災いが起きないように毎年の初めにヒノカミ様に向けて行う舞として継承されていたようです。

しかしただ伝承するというわけではなく、この舞を通して父の炭十郎が炭治郎に呼吸法のことを教えていたり強力な技に派生したことを考えてもただの舞ではないことが伺い知れます。

この舞と同じくして一緒に伝承されている、今は炭治郎がつけている 耳飾りは歴代最強の剣士とされる「始まりの呼吸」 日の呼吸の剣士である縁壱が付けていたものと同じものです。

ヒノカミ神楽がこの耳飾りと一緒に継承されているということは日の呼吸と関係があることが予想できますよね。

しかし 公式ファンブックには現在日の呼吸を扱えるものは居ないと記載されているため、ヒノカミ神楽自体は日の呼吸ではなく、日の呼吸の派生形もしくは日の呼吸に派生する途中段階のものであると考えられるのではないでしょうか。

ヒノカミ神楽12の型(種類)

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引用元
https://images.app.goo.gl/js7q6egjENMVXgjr6

円舞(えんぶ)

刀を握り、大きく円を描くように振るう舞い。炭治郎は下弦の伍・累に追い詰められた際に初めてヒノカミ神楽を使い、円舞で累の糸を断ち切りました。 上段から渾身の一刀を放ち一刀両断する技。

碧羅の天(へきらのてん)

腰を回す要領で刀で空に円を描くように舞、垂直方向の斬撃技。この技は下弦の鬼・ 魘夢 との戦いで使用しました。

烈日紅鏡(れつじつこうきょう)

刀を左右に素早く振るう、広範囲の水面斬り。この技は 上弦の陸・堕姫 、および 上弦の参・猗窩座との戦いで使用 で使用しました。

炎舞(えんぶ)

弐連撃で技を繰り出す事ができる技。一刀目をたとえ回避されてもカバーすっることができる技。 上弦の陸・堕姫との戦いで使用しました。

幻日虹(げんにちこう)

光速の捻りと回展による舞いで、残像を作り敵をかく乱させる回避行動。 上弦の陸・堕姫 、 上弦の参・猗窩座との戦いで使用しました。 猗窩座に使用した時には、回避するだけではなく 猗窩座 の顔を斬りつけていました。

灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)

揺らぎを加えた振り方で、刀の刃先が陽炎のように揺らいで、相手は刀身が伸びたような錯覚をおこします。 上弦の陸・堕姫との戦いで使用しました。

陽華突(ようかとつ)

ヒノカミ神楽唯一の突き技で、天井裏へ逃げた半天狗をこの技で追い打ちをかけました。

日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)

龍がうねるように移動し、すれ違いざまに相手を傷つける技です。 上弦の肆・半天狗との戦いで使用しました。

円舞一閃(えんぶいっせん)

善逸から教えてもらつた雷の呼吸の応用により、強烈な踏み込みからヒントを得た渾身の 横薙ぎ技です。 上弦の肆・半天狗との戦いで使用しました。
*この技はヒノカミ神楽独自の技ではないので、技の中にはカウントしません。

火車(かしゃ)

前宙しながら敵を飛び越えながら攻撃を避け、その勢いのまま敵を斬りつける技です。 上弦の陸・堕姫や、 上弦の参・猗窩座に対して使用しました。

飛輪陽炎(ひりんかげろう)

斬りつける瞬間、刀の刃先が陽炎のように揺らぎ、それにより敵の目算を狂わせ、避けるのが困難になる技です。 上弦の参・猗窩座との戦いで使用しました。

斜陽転身(しゃようてんしん)

逆さまに宙返りしながら繰り出す横薙ぎの斬撃技です。 上弦の参・猗窩座との戦いで使用しました。
*この時炭治郎は「透き通る世界」に到達しており、 猗窩座の行動予測と回避することができ、さらには 自身の筋肉の動きを見ることで猗窩座が探知している闘気を抑えて攻撃することができました。

輝輝恩光(ききおんこう)

十字にうねるように炎が走り、無惨の左腕を斬り落とすことに成功しました。 無限城崩壊後の無惨との戦闘で使用しました。

ヒノカミ神楽13の型を考察

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引用元
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192話にで、1~12までの型は繰り返し舞うことで円環となり、十三個目の型になるのだと判明しました。

なぜ炭治郎は12の型までしか知らなかったのか? 竈門家には12の型までしか受け継がれず、途中で13の型で継承が途絶えてしまった可能性があります。 最初にヒノカミ神楽(日の呼吸)を伝授した際に、緑壱が炭治郎の先祖である炭吉に13の型を伝授していなかった可能性もあります。

緑壱がなんでヒノカミ神楽(日の呼吸)13の型を伝授しなかったのか。それは恐らく 「リスク」が伴うからではないでしょうか? 煉獄千寿郎の手紙には歴代炎柱と緑壱との会話 が記されています。 そして 炎柱の書を読んだ煉獄・父は日の呼吸に対して激しい劣等感を抱き、書物を破りすててしまいました。それはなぜでしょうか?

①日の呼吸のリスク

②難易度の高さが考えられますよね。

炭治郎は、ヒノカミ神楽(日の呼吸)を使うことで体にかなりの負担がかかっています。 初めて累との戦いでヒノカミ神楽を使った時は動けなくなりましたし、 上弦の陸・堕姫との戦いでは瀕死に陥りました。

ヒノカミ神楽(日の呼吸)は「透き通る世界」に到達することで体への負担を大幅に減らす(負担のかからない動きができるようになる)ことができることが分かっています。 ヒノカミ神楽(日の呼吸)はそもそも「透き通る世界」を習得して初めて使ってもいい呼吸法なのではないでしょうか?

13の型の名前を予測

鬼滅の刃1巻で、当初のタイトル候補が「鬼狩りカグツチ」「炭のカグツチ」であったことが分かっています。そしてカグツチとは日の神様の事なので第13型の名前が「ヒノカミ・カグツチ」とかだったら何となく激アツなネーミングなのではないでしょうか?

世間の声

まとめ【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽の種類・13ノ型を考察【最新情報】

今回は【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽の種類・13ノ型を考察【最新情報】 について検証してみました。

日の呼吸であるヒノカミ神楽の伝承は縁壱と竈家の固い約束です。そして現在炭治郎に受け継がれています。

無惨を倒すのは13の型全てが完成かせてからという考察が多かったはずで、日光によって消滅し、炭治郎を最強の鬼の王にしてしまうなんて、無惨は滅びても自己中ですね・・・。

ヒノカミ神楽はその技のエフェクトが美しいことでも有名です。特にアニメではその描写に目を奪われます。何回観ても心奪われますね!

今回も最後まで御愛読ありがとうございます!

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