こんにちは!かおりんです。
先日の話しになりますが、人生初となるワカサギ釣りを経験しました。
以前から氷上に穴を開けて糸を垂らしワカサギを釣ってみたいと少し憧れのような思いを抱いており、今回は経験者と一緒に行ける機会が訪れたので行ってみたという話しになります。
場所は福島県鳥耶麻郡北塩原村大字檜原曽原山にある「桧原湖 こたかもり」という場所になります。
今回は氷上とはいきませんでしたがワカサギ釣りの経験が出来大変満足しております。
この記事では桧原湖 こたかもりに初めて挑戦したワカサギ釣りのレポート(感想)をこれから始めようと思っている方に参考になるような内容になれば幸いです。
準備する物や服装、費用や実戦報告などを分かりやすくお伝え致します。
[ワカサギ釣り]桧原湖 こたかもり実戦
まずはワカサギ釣り初挑戦となったレポートを簡単にお伝えしたいと思います。
荏原湖 こたかもり基本情報
まずは今回行った桧原湖 こたかもりの基本情報について紹介したいと思います。
名称:こたかもりオートキャンプ場
住所:福島県耶麻郡北塩原村大字檜原曽原山1096
TEL:0241-32-2334
施設概要:バスフィッシング・ワカサギ釣り・宿泊・食事処など
公式サイト:こたかもりオートキャンプ場
Googleマップ
実戦報告
では初心者の私はどんな結果だったのか?を早速紹介致します。
当時の実戦まとめは下記になります。
日時:2019年12月8日(日)
交通:3時出発で常陸太田インターから休憩を挟み5時30分頃には到着
天候:晴れ
実戦時間:6時〜15時(約7時間)
釣果:37匹
同行した経験者の釣果:164匹
以上が場所や実戦報告になります。
同行した経験者の方には最初から言われてましたが1匹や2匹の時もあると言う事でした。
やはりテクニックやワカサギちゃんの活性などにより釣果は大きく変わるようです。
では続いてはワカサギ釣りを初めて行かれる方の為に最低限の準備や格好について紹介したいと思います。
準備物や服装について
今回は経験者の方にある程度用意していく物について聞いていたので戸惑いはありませんでしたが、実際に知らないで行ったら少し困る事もあったのかなぁと思いました。
では準備物について紹介致します。
準備リスト
1.カッパ
理由:濡れ防止や季節的に冬になるので雪が降っている可能性が高いです。
2.長靴
理由:1と同様の理由です。
3.餌入れ5×5×5
上記の大きさで餌が入れに使う容器です。
4.餌切りハサミ
餌は蛆虫を使うので小さくカットする為のハサミになります。市販ののまつげ切りや鼻毛切りのような先が鋭いハサミがいいです。
5.座布団
今回は5人での実戦で貸切でした。釣りをする間は背もたれがないので座布団や背もたれ付きがオススメのようです。
6.懐中電気
朝方の移動や餌付けには必需品です。早朝から8時頃まではあれば餌付け時に役立ちます。
7.ジップロック
ワカサギを持ち帰る際にはみんなジップロックを使ってます。
8.手拭きタオルやウェットティッシュ
餌付け時に手拭きとして使うタオルや食事時に使う除菌が出来るウェットティッシュがあると便利です。
10.食べ物や飲み物
運転が無い方はお酒を飲んでもいいですし、お昼の食事やお菓子などを食べながら気長にやるといいと思います。
11.帰り温泉入る場合のバスタオル(300円程度で借りれる)
冷えた身体を温泉で温めるという方もいらっしゃいます。温泉に入る予定の方はバスタオルを準備されるといいですね。
12..オモリと仕掛け(現地でも買える)
初心者の方は仕掛け(オモリセット)が受付にて450円程度で購入できます。
少し慣れてくれば前もって仕掛けやオモリなどを単品で用意をしておくと当日の状況に合わせた仕掛けや狙いが出来ると思います。
13.お昼
釣り場までは湖をボートで朝移動してしまうと緊急時以外は戻る事はしませんので前もってお昼の準備をして行くか当日受付にてお弁当を注文できます。
お弁当の場合はお昼にスタッフが釣り場まで届けてくれるので手間いらずですね。
14:クーラーボックス
もし必要であれば飲み物や食べ物の保冷にもなりますし、叩き台の変わりにもなります。
服装について
一言で言うと湖の上は極寒です。
小さな小屋の中で石油ストーブがありましたが寒い印象です。
服装はある程度動きやすく、寒さを防ぐ格好がいいです。
今回の私の格好は上がアンダーアーマーのインナーにパーカーを着てからカッパを着用し、下はタイツの上にカッパという感じでした。
予め小屋の中は暖かいと聞いていたので少し油断をしていました。
結論としてはスキーに行く時の格好レベルの服装で少し暖かいと感じるのであれば上着だけを脱ぐという感じかと思います。
また、ハウスから湖の小屋までの移動の際はボートで移動するのでかなり寒いです。
防寒対策をしっかりした上でワカサギ釣りに集中された方がいいと感じました。
以上が服装についてです。
こたかもり施設を利用して感じた事
では実際に桧原湖こたかもり施設を利用して感じた事やお知らせ的な内容をお伝えしたいと思います。
是非行かれる方は参考にしてみてください。
釣り小屋
吊小屋の中は今回は8人用の貸切りを利用しました。自由に使えたので周りを気にする事なく楽しめました。
一つだけ注意点としては湖に物を落とさないようにした方がいいという事です。
あくまでも湖の上に作ってある小屋になるので釣りをしている最中は携帯や大事な物の管理はしっかりされた方がいいです。
また小屋にはトイレが隣接されています。女性用は一つで男性用は二つという感じでした。
男性用のトイレは鍵を掛けられないらしいので少し不安な感じですね?
ゴミの処分について
ワカサギ釣りを楽しんだ後は帰りのボートに乗りハウスに戻りますが、食べたり飲んだりしたゴミについてはボートから降りてハウスに向かう途中にゴミ捨て場がありますので必ず捨ててからハウスに向かうようにした方がいいです。
今回私達はハウスに行ってからまたゴミ捨て場から戻る形になってしまったので、寒さや疲れがある中なのでハウスに向かう途中でゴミを捨ててしまった方がいいと感じました。
一応写真を撮りましたので下記を参考にしてください。
ハウス(受付)など
当日到着をしたのは5時半頃でした。
早速受付に向かいましたが他のお客様が居たので少し待ちました。今回は電動リールや竿のセットをレンタルしたので受付時に購入をしました。
お昼やお茶などに使用できるお湯が入ったポットが無料で借りられるので一緒に持って行きました。
私用の物があれば受け付けのみで釣り券を購入すれば完了になるので後はボートが出るまで待つという感じでした。
最初の便が6時頃に出発して2便目で乗車する事ができたました。
また返却時にはレンタルした物等を返却をして完了になります。
一日で釣れた数をホワイトボードに書いてこたかもりの公式ブログに掲載される写真もお店の人が撮影してくれます。
たくさん釣れた方は是非写真を取ってもらうと記念になりますね?
まとめ
初挑戦となった今回のワカサギ釣りは大変楽しい時間となりました。
同行して頂いた経験者の方には最初から30匹釣るなんてセンスあるねと言って頂きました。
ワカサギも微妙な引き具合の為、最初は慣れない方もいらっしゃるとの事ですが、かなり面白いと思います。
私も正直ハマりそうです。
次回は氷上穴あけにチャレンジしてみたいなと思っております。
何回も行くなら竿やリールは買った方がコスパはいいと思いました。
リールと竿のセットで15,000円程度で購入も出来るそうなのでシーズンに3回以上行くなら購入しようと思いました。
朝が早く長時間の釣りになるので集中力がカギになりそうです。
では今回はこれで終わりになります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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