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2020年冬ドラマの日曜ドラマ枠として人気の高いドラマとなった「テセウスの船」ですが第8話が2020年3月8日(日)に放送されました。
みきおが真犯人だという事が明かされましたが、みきお(大人)VS心の対決の際の録音レコーダーを平成元年の音臼小事件2日前に戻ってしまいみきおが・・・
まずは第7話のおさらいから第8話と進んで頂けれると幸いです。
是非参考にしてみて下さい。
前回の記事では第7話についてのあらすじとネタバレ、世間の反応について紹介させて頂きました。
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【テセウスの船】第7話のあらすじとネタバレ!世間の感想も紹介!
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【テセウスの船】8話あらすじとネタバレ!みんなの感想まとめ【結末】というテーマでお伝え出来ればと思います。
では見ていきましょう。
テセウスの船とはどんなドラマ?
原作が東元俊哉「テセウスの船」で今回脚本を行ったのが高橋麻紀さんになります。
プロデューサー/渡辺良介、八木亜未
演出/石井康晴、松木 彩、山室大輔
主題歌/Uru 「あなたがいることで」
出演者一覧
・田村心 – 竹内涼真
・佐野和子 – 榮倉奈々
・車椅子の男 – 安藤政信
・田村鈴 – 貫地谷しほり
・佐々木紀子 – 芦名星
・長谷川翼 – 竜星涼
・田中正志 – せいや(霜降り明星)
・徳本卓也 – 今野浩喜
・佐野鈴 – 白鳥玉季
・佐野慎吾 – 番家天嵩
・田村由紀 – 上野樹里(特別出演)
・金丸茂雄 – ユースケ・サンタマリア
・石坂 秀夫 – 笹野高史
・井沢 健次 – 六平直政
・木村 さつき – 麻生祐未
・佐野 文吾 – 鈴木亮平
「テセウスの船」全体あらすじ
泣けるドラマが日曜劇場で放送中です。
田村心役の竹内涼真さんがTBS日曜劇場では初主演に挑みます。テセウスの船とは?「泣ける本格ミステリー」となっております。
舞台は平成元年である連続毒殺事件は発生する。犯人は心の実の父親に!?そして心は事件直前にタイムスリップする内容となっております。
どうにか文吾(父親)の罪を避けたい心の行動を映した物語です。
事件をきっかけに家族が崩壊してしまった家族をどうにか取り戻したいという思いの中、真犯人を見つける事が心は出来るのか?
時代を越えて父と子の絆の深さを知れる感動のストーリーとなっています。
これは涙しますね・・・
是非、途中からでも分かりやすい内容となっておりますので最後まで見て頂けますと幸いです。
では第7話のあらすじをおさらいしましょう。
ご覧になった方は確認でまだご覧になってない方はネタバレになってしまいます。その点ご了承下さい。
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第7話あらすじおさらい
第7話あらすじ
田村心(竹内涼真)は、現代で一連の犯人が木村みきお(安藤政信)だと知った途端、再び平成元年にタイムスリップしてしまった。音臼小事件まであと二日。心は文吾(鈴木亮平)と共にみきお少年(柴崎楓雅)を追うが、村から忽然と姿を消していた……。
みきおの消息がつかめず焦る心は、歴史が変わった現代で和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)が心中していると文吾に明かしてしまう。最悪の未来を知った文吾は取り乱し、絶対に事件を止めなければと空回りし、家族と村人との間に溝が出来てしまう。事件を前に早くもバラバラになりかけた家族を、心は必死でつなぎ止めようとするのだった。
そして、みきおは計画を邪魔する心を消そうと、和子の命を狙おうと画策する! 家族のピンチを心と文吾はどう乗り切るのか……!?
第7話放送ネタバレ
第7話は思った以上に大きな展開はありませんでした。
心は第6話終了時に過去に戻ってしまい終わってしまいましたが、2日間も意識を失っていたそうです。その時に通報したのはみきおだったようです。文吾(父親)の証言。
みきおは行方を隠します。
田中のじいちゃんを毒殺し、学校のうさぎも殺した事が分かりました。
心の母親を殺害する為にみきおが作ったスープを味見してもらうよう母親を訪ねるがギリギリ飲む事はありませんでした。
文吾は家族を守りたい思いから説得をします。その後、村を出る決断をします。
そしてお楽しみ会に参加できない子供達の為に佐野家でお楽しみ会をやります。
その一部では30年後にとタイムカプセルとそれぞれ入れ庭に埋めました。
その後、母親と子供達(2人)は村を出る決断をします。
いよいよ事件当日になり、文吾と心で学校へ向かいます。
校内放送でみきおが話します。2人で向かうとそこにはみきおが・・・不気味な笑みを浮かべて第7話は終了となりました。
↓第7話のネタバレ詳細はこちらをご覧ください↓
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≪放送後のみんなの感想はこちら≫
https://twitter.com/narusekunnn/status/1234101095082811393?s=20
https://twitter.com/df_nox15oi/status/1234101086148907014?s=20あー怖かった。来週もっと怖いこと起こりそうでホント怖い。もう〜怖いーしか言ってないや、このドラマ
— ☆ユカ☆ (@yucca_licca) March 1, 2020
#テセウスの船
第8話予告動画
第8話のあらすじとネタバレ
では第8話のあらすじとネタバレを見ていきましょう。
まだご覧になっていない方はネタバレになる可能性があります。予めご了承下さい。
[box class=”blue_box” title=”第8話ポイント” type=”simple”]
1.佐野和子や子供が誘拐される?
2.事件を止める事が出来るのか?
3.黒幕の存在が明らかに?
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第8話あらすじ
あらすじ
大量毒殺事件当日、田村心(竹内涼真)は父・文吾(鈴木亮平)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。
心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の事件を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る!
また、村では同時に新たな事件が進行していた! 和子(榮倉奈々)と子供達の身に危険が迫る! そして、みきおの他に“もう一人の真犯人”がいることが分かる!
ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…!
放送ネタバレ(前半部分)
お楽しみ会当日の出来事(7話終了時)にみきお(子供)が放送室からアナウンスをして心と文吾が放送室へ向かい、みきお(子供)と対面した場面で放送は終わりました。
その場面ではみきお(子供)が「せっかくのお楽しみ会なんだから楽しくやろうよ」と言います。心は「ふざけるな」と言った後に何を考えているか分かっていると言います。
するとみきお(子供)は未來のノートで?と微笑みます。
その後、文吾がみきお(子供)のバックを見ます。みきお(子供)は持ち物検査?プライバシーの侵害だよ?と言い返します。
中身は事件に関わるような物は出てきませんでした。
その後、心はみきお(子供)に青酸カリはどこだ?と言いますがみきお(子供)は知らないフリをします。お楽しみ会の汁に入れてみんなを殺害するんだろ?と詰め寄るがみきお(子供)はそれは絶対に止めないといけない事件だね?と微笑み返します。
ここで場所を変えて移動する際に生徒や先生達の前でみきお(子供)は嘘泣きを演じて周囲の情を誘います。「僕を逮捕する。お楽しみ会には出るな!」と言われたと言います。すると先生達は心と文吾達を疑い、みきおをその場から逃がしてしまいます。
一方、佐野和子が子供達と村を出る途中の山道で野菜の箱が道路をふさいでいた。そこで佐野和子は車から降りて野菜の箱を見る。周囲には人影のような雰囲気が漂う・・・
また場面が変わり、みきお(子供)がロッカーから何か怪しげな袋を取り出します。この間に心と文吾は先生達から解放されます。
がしかし・・ハット汁を作っている場面にみきお(子供)が汁をかき混ぜています。
その後、みきおの居場所を二人で探します。すると、クラス内でみきおの声が・・・「魔法の粉」だと言ってみんなに飲ませようとします。そこで心と文吾は駆け付け止めに入りました。すると更にみきお(子供)は自らその魔法の粉の入った飲み物を飲み倒れて死んだフリのような真似をするのです。
みきおは演技をしたのです。
周りの生徒から嘘つきコールが・・・
鈴ちゃんも来ればよかったのに?今頃何しているんだろうね?とみきおが続きます。
これにより周囲の生徒達や先生達は更に心や文吾に対して不信感を抱いてしまいます。
そして食事の時間が近づきます。ここで校長先生から生徒のみんなに30年後はみなさんはどんな大人になっているでしょうか?私も長生きましますと語ります。
そしてやきそばとハット汁が・・・ハット汁に入れた可能性が高い事を考え文吾はハット汁を隠します。
その間校庭でみきおと心が二人きりになるシーンになり、みきおが「タイムカプセルよりタイムスリップの方が興味あるなぁ」と言います。そして「心先生?未来の僕は楽しそうだった?誰といた?」と続きます。
すると心が「みきお!なんでみんなを殺そうとする?なんの恨みがあるんだよ?」と言うとみきおが「心先生、全然わかってないな!僕は人殺しになりたい訳じゃないんだよ」と言います。
みきおは僕の計画は完璧だと言うのです。
そしてハット汁が無くなったとみんなが騒ぐと実は子供達の分は別な鍋で先に持って行ったというのです。心と文吾は子供達の元へ急ぎます。
ギリギリ間に合い、心が叫びます。「食べるな」とみんなに言います。
毒がハット汁に入っていると脅迫状が合ったとみんなに伝えます。
そして生徒のみんなや先生達が嘘だと叫びます。ですがここで心は「先生も嘘だと思う」と言ってみんなの前でハット汁を飲むのです。
もしハット汁の中に青酸カリが入っていたとして未来からやって来た心が死んだとしても事件を止める事ができると心は確信して飲むのです。
結果は・・・何事も起きませんでした。青酸カリは入っていなかったのです。
心は本当にこれで事件を食い止める事が出来たのか?と疑問に思います。
ここでみきおが「大活躍だったね?心先生?」と言います。
ここで文吾の無線に不振な車が乗り捨てられていると情報が入り二人で現場に向かいます。
やはり和子の乗った車でした。何者かに攫われた様子です。
そして車の中には絵で描かれたメッセージのような物がありました。
それは文吾が吊るされて(死刑?)いるような奇妙な絵にその下には家族が・・・ここで心は気づきます。
みきおには共犯者がいたという事です。(タイヤ痕が現場には残っていたので車を運転できる大人だという事です。)
そしてみきおを探す事にするとさつき先生の家に泊まっていたはずのみきおが朝方いなくなったと言うのです。
そして映像が変わり、みきおが謎の人物と会話をします。「ねぇ?あれ取ってきてくれた?」そのアレとは瓶に入った青酸カリでした。
続いてパソコンの画面が映りそこには「お楽しみ会は笑えた。計画はとっくに変更してたのに。明日はどんな顔をするか楽しみだ」と打たれた文章でした。
みきおが和子達が監禁された場所に現れます。そしてCMに・・・
CM後は心と文吾が家族を探している様子から始まり、文吾の無線には家族が発見されたとの連絡がありました。家族達と文吾は無事再開出来たのです。
誘拐された犯人については分からないようです。発見された場所はなんと音臼小の体育館に居たそうです。しかもみきおが見つけてくれたとの事です。
一体どうゆう事なのか?原作ネタバレでも少し違いましたね?
心は音臼小の体育館から発見されたという事はお楽しみ会に参加していた人が共犯者では?と予想するのです。
前半部分最後はみきおが語ります。
「ここまでは完璧。今日も楽しい日になりそうだね。」と共犯者と思われる人物へ問いかけて前半は終了となります。(オレンジジュースを飲んでました。)
放送ネタバレ(後半部分)
心は「絶対にこれで終わるはずがない。みきおと共犯者の狙いは一体?」と自分の心の中で語ります。
そして心は和子に本当の事を語ります。
21人が亡くなり、文吾が犯人扱いをされ捕まってしまうと。
そして犯人も加藤みきおと伝えます。共犯者もいるという事まで伝えます。
だからもう一度村を出るように言います。
しかし、和子は「この村は出ない」と言います。そして子供達を守ると言いそれが一番幸せだからと言います。
そして文吾は必ず事件を止めると言います。
一体誰が共犯者なのか?そんな中ある二人の人物が語ります。
それは徳本卓也(今野浩喜)と田中正志(せいや)です。あの事件が無ければなな?と二人で語るのです。
「あんなことがあったけど今はすっかり村の一員だな」とか「あんなことがなきゃな」とか明らかに以前、正志の身に何かあったことを匂わせる言葉と予告の12年前の音臼村祭のチラシ…確実に今一番怪しいのは正志だけど=犯人は安易な発想すぎ? #テセウスの船 pic.twitter.com/wXdMCtynkg
— たろす。 (@taros_yu0429) March 8, 2020
12年前の音臼村祭の画像です。
その後、みきお本人から駐在所に電話があり文吾に伝えます。
「おじさん、僕もう疲れちゃった。ねぇ?僕を捕まえに来てよ?」
文吾は伝えられた住所をメモに取ります。一人で来いと言われた文吾は向かうのです。
そして心は駐在所に向かいます。すると文吾からのメッセージが・・・
「心さん すまん 俺が決着をつける」父
と書いてありました。
ここで心はメモに書かれた住所の写りがある事に気づきすぐに現場に向かいます。
一方、文吾はみきおの元へ車へ。到着するとテーブルの上にはみきおがパソコンで打ったであろう計画書が複数ありました。
そしてみきおが登場します。
「おじさん、ありがとう来てくれて」と語り、鈴ちゃんの為だよと言います。正義の味方は僕一人だけでいいと。
そしてまだ計画は終わっていない邪魔者は消えてもらうと文吾に言うと後ろからスタンガンで倒されてしまいます。恐らく共犯者にやられたと思われます。
その後みきおが共犯者に「で?次どうする?と言うとスタンガンを・・・」
心が現場に向かい到着すると文吾が運転してきた車の後部座席にみきおが倒れて意識を失っているようでした。
ここで第8話は終了となりました。
第8話放送後の感想
https://twitter.com/yuna_gb11/status/1236635768237383681?s=20心さんがつくったラーメン、スープ無さすぎ🍜#テセウスの船 pic.twitter.com/Bu1KjfEvBN
— risk (@risk1018) March 8, 2020
みきお役の子の演技が
— ふく (@WaYaRaSuIYuKi9) March 8, 2020
上手すぎて、怖い。
表情での演技がすごいですね。
将来すごい役者になりそうですね。#テセウスの船 #柴崎楓雅 くん pic.twitter.com/h5SEqdNEZQ
https://twitter.com/katoumikio21/status/1236635801695301632?s=20
https://twitter.com/maimaimaiki0321/status/1236634869884571648?s=20
このふたりが話していた、『あの事件』って、これのことだよね
— 咲空 (Saku) (@ImamotoSaku) March 8, 2020
1977年
ここから12年前
このふたりは中学生か高校生くらい?#テセウスの船 pic.twitter.com/wVJGnYPrFx
次回第9話あらすじ
第8話が終了すると残り2話になります。
ここからは結末に向かいます。楽しみ過ぎます。
予告動画はこちら
第9話放送予定は2020年3月15日(日)に放送されました。
田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子(榮倉奈々)が集まった記者たちに語った言葉とは!?
そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・!!引用元 TBS公式
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まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました。
世間でも黒幕の存在についての考察が騒がれています。
特に事件系は考察が世間の中でも盛り上がりますね。
[voice icon=”https://shumi-katu.net/wp-content/uploads/2019/12/icon_134711_64.png” name=”かおりん” type=”l”]いよいよ結末ですね?これからの放送が楽しみです。[/voice]
黒幕は一体誰なのか?本当にお楽しみ会の中にいた人が真犯人なのか?
もし見逃してしまったという方は親子の絆が再現されたドラマとなっているので是非おすすめです。
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