戦場の絆での基本動作は撃つ、斬る、タックル、跳ぶ、歩くです。
乗る機体によって撃つのが主だったり、斬るのが主だったりはしますが斬る動作ができます。(持つ武器にもよりますが)
斬る動作を格闘と呼びますが2連撃、3連撃と斬る動作を重ねることによって相手に大ダメージを与えることができます。
攻撃の花形である格闘機体に乗る場合は3連撃ができないと戦えません。
3連撃は基本中の基本であり醍醐味なのです。
しっかりマスターしたいところですね。
色々な練習の仕方がありますがちょっとしたコツと一緒に紹介します。
戦場の絆格闘3連撃の意味
戦場の絆で格闘、近距離、射撃、支援、遠距離カテゴリーの機体は持つ武器にもよりますが格闘を入れることができます。
格闘連撃はカテゴリー別で最大数が決まっています2連撃だったり3連撃だったりということです。
連撃は格闘機の花形技と先に書きましたがそれは格闘機だけに連撃から先の技(クイックドロー、クイックドローキャンセル)があるからです。連撃はそのためにも必要になってきますよね。
それに近距離機などは一度格闘モーションに入ると邪魔が入ったりしないかぎり連撃を止めるのは至難の業な上に敵に与えるダメージが低いのです。
邪魔が入ったりとは味方ではありませんからダメージが低い上に危険な状況になってしまっているということですよね。ゆえに近距離機は格闘をめったなことでは入れないのが基本とされます。
つまりは格闘機は3連撃まで入れなくても1回、2回で止めることができるし、その後の技にもつなげる(1ドロー、2ドロー)ことができるのです。
おまけにダメージも比にならないくらい高いです。
近距離機に乗ると斬っちゃだめ斬っちゃだめと何度言われたかわかりません(笑)
格闘機に乗っても撃っちゃだめ撃っちゃだめとは言われないのですが。
それだけに連撃は格闘機に乗るためには必須の習得技なのです。
戦場の絆3連撃の練習の仕方
連撃に限らず戦場の絆の立ち回りの練習にはいくつか方法があります。紹介していきますね。
トレーニングモード
ポッドに入って全国対戦ではなくトレーニングモードを選択することによって、バンナムか友達などと練習することができます。
ステージやレベルが選べるので慣れていないステージがどうなっているのか本当に参考になります。
戦闘演習
戦闘前のマッチング終了までの時間なので長いようで短い時もあります。
ただその時自分が持っている機体はどれでも使用できるので、毎回毎回ここで練習するのも全然ありです。
全国対戦を選択している場合はマッチング終了でバンナム戦以外であればすぐに戦闘に入るわけですから緊張感を持って、練習したことをすぐに生かせるという利点もあります。
実戦から学ぶのも大いにありです。というかほとんどの人がこの方法で練習していると思われます。
アシストがつく機体もあるので連撃のタイミングもわかりやすいです。
この他に3連撃を練習する方法として携帯、スマボアプリやPSPなどを使用してという方法もありましたが、タイミングをはかるのには多少使用できますが、PODのそれにはとても及びません。
後は、PODの外から人のプレイを見る!
お願いすればわかりやすく押すタイミングをおおげさにプレイしてくれたりしますよ(笑)
戦場の絆3連撃のコツ
説明の都合上、格闘機においてのコツを紹介します。
敵が斬れる範囲に入ると黄色い枠がかかります。連撃ができるようになるまではそこで赤ロックをするくせをつけましょう。
先に書きましたが3連撃の後にQD(クイックドロー)、QDC(クイクドローキャンセル)という格闘機のみの格闘技があります。
QD(クイックドロー)
3連撃の後に銃撃、サブ射撃、タックルを入れる。4つ目のダメージを加える技です。
QDC(クイックドローキャンセル)
QDを入れずに(当てずに)キャンセルすることによって次の格闘を入れる業です。これをするためには赤ロックを外しておかないと当たってしまうので、慣れてするなら赤ロックをしないかすぐに外す(無理)かしなければなりません。
そのため外しとも呼ばれます。
先ほど書きました枠が出る瞬間実は1回目が入っているとカウントされています。2回目は普通に入れて3回目は気持ちゆっくり入れる。つまり視覚的に3連撃入るよりも速く操作しているのです。
見た目と手元の操作がずれるので難しく感じますがもう後は枠がでた瞬間音も入るので感覚で覚えるくらい数をこなすことです。
そんなに難しくありません(笑)
一度できればできます。
まとめ
戦場の絆にはターミナルがあってカードを通して機体を入手したり、申請したりもするのですが自分の戦闘リプレイを見たりもできて人のリプレイが絶えず流れています。
ゲームをプレイし始めの頃、リプレイは撃破シーンが主ですが、見事な3連撃で撃破する格闘機を見ました。
「かっこいい!」と一気にモチベーションがあがってはまりまくって今に至ります。
必ずできるようになりますしもっとおもしろくなります。
華麗な連撃を見て新兵が魅せられることがあるかもしれません。
戦場で披露しあって戦ったり、絆を感じられる日を楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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