戦場の絆のターミナルを見ると、仲間を感じろ!コイツは戦争だ!とあります。
まさに絆を感じながらプレイするゲームなのですね。
戦場の絆を始めて少しするとブリーフィング時に護衛、アンチと二手に別れる戦略をとることに気づくと思います。
自分もどちらにいくかシンチャ等で伝え仲間の動向も把握しなくてはなりません。
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この時にカテゴリー別に選択された機体の相性で2体、または3体で向かう動きをマンセルといいます。戦略型ゲームでは連携をとることが重要ポイントですがその基本といってもいいでしょう。
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お勧めのマンセル組み合わせを紹介するとともにマンセル時の注意点、コツも合わせてあげていきたいと思います。
参考にしていただけると嬉しいです。
[aside type=”normal”] シンチャ=シンボルチャット 定型文で行うチャット [/aside]
戦場の絆マンセルの意味
戦場の絆におけるマンセルとは機体特性を生かしあい、欠点を補うために行う行為とあります。
機体カテゴリーが攻撃距離ごとに分かれていることや、同じ攻撃を出しあって例えば格闘と格闘のように重なると一度間をおいて次の攻撃がまたかぶることもありますし片方が、タックルを入れてくることもありますよね。
それによって片方がダウンをとられるので俗にじゃんけんと言われたりします。
マンセルは言わば機体同士のじゃんけん勝負を補うために、単純にカットしあうために組むのです。
基本的には孤立はしてはいけないし「囲まれてるぞ!」と注意されます(笑)
特にマンセルで!と言い合わなくても実は自然にそうなっているのです。
ノラでもバーストでもかまいませんが意思疎通がはかりやすいためバーストやIDバースト出撃の方が効果的でプレイしやすいです。
戦場の絆おすすめのマンセル組み合わせ
おすすめのマンセル組み合わせとちょっと変わった組み合わせを紹介したいと思います。
あくまでお勧め等なので色々試してみたり実はなんでもありだと思います。
近距離型格闘型
もっとも一般的でお勧めな組み合わせです。アンチが多いようですが護衛だって全然ありです。
自身もこの組み合わせが一番多いです。
近距離型は操作基本の機体ですし、ラインを上げる役割をもっています。
前衛同士の組み合わせですね。絡みがあったところにカットしあって補うからです。それなので先に噛みついた方が有利ということです。
近距離型遠距離砲撃型
拠点攻撃と護衛みたいですが遠距離とはキャノン装備の場合です。
カテゴリーごとに攻撃距離で分かれていると先に書きましたがこの組み合わせは射撃主体なので格闘に入られた、もしくは格闘しなくてはならなくなった時のリスクがとても高いです。
個人的に後ろを任せられるとしても体力がもたない気がします。
近距離型射撃型
本気でバースト時しかお勧めできません。近距離型遠距離砲撃型と同じ理由と毛虫の様に嫌われている(気がする)射撃型とライン上げの近距離型とでは補えないと思われるからです。
他にも格闘機型と射撃型 格闘機型と遠距離砲撃型など主に近、格を軸としたマンセルの組み合わせが考えられますし見受けられます。
どうしてもこれ!というのがないので色々試してみるのが新しい形といえますよね。
戦場の絆マンセルの注意点とコツ
注意点とコツを合わせて二つあげてみます。
意思疎通
マンセル以外でも重要なのは意思疎通を図ることです。バースト出撃ではない場合はことさらにですね。
シンチャ、ボイチャを活用しましょう。作戦会議中も自分の意思を伝えておくことが大切です。
同時に仲間の声にもいつでもそうですが注意を払いましょう。自分でレーダー、戦況を見て声をかけてもよいです。
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枚数を合わせる
作戦会議中に仲間の予定をみてその通り戦場に出てみたら敵が偏って二手に分かれてきたとします。
枚数不利は文字通り不利で1体で2体もしくは3体相手にしなければいけない状況にもなりえますよね。
そうすると一方的にやられるばかりで目的は果たせないばかりか戦況、勝敗にも影響を及ぼしかねません。
全国に名を轟かせている超がつく有名プレイヤーでも2体が限界です。
レーダーを見て「敵〇番機!」など索敵報告をしあうようにしたいですよね。
ここで持論を二つ。
様子をみるはやめる
戦況、敵の枚数を見て護衛、アンチどちらかにいくという意思を示しているのでしょうけれどもどっちつかずで困ります。
またどちらも期待してしまうのでもしくは何やってんの?となるので本当にやめた方がいいです。(笑)
そういうプレイヤーほど中途半端な動きをします。
枚数不利でも有利!?
先に書きましたが枚数不利な状況にいたら不利は不利です。でも逆に言えば逆側の見方は有利に目的を遂行しているはずです(多分)
とても難しいことですが落ちずに敵を惹きつけておくことで味方のために働く動きはめちゃくちゃかっこいいです!
終わってみたら仲間は必ず気づいてくれます。(多分)
まとめ
実は自然にマンセルの形をとっていると書きましたが、マンセルしよう!と声をかけあったことは一度もありません。
プレイし続けていると特にバースト出撃はむしろそのためにバーストしているといっても過言ではありません。
それは片方が乗る機体カテゴリーを決めたらもう片方も同じカテゴリーを選ぶこともあるのでなんともいえませんが(笑)
確実に楽しくて色々なことがわかります。色々な立場をとるので。
リプレイを何度も見るような熱い絆のマンセルプレイができたら!と日々思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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