竜の道第三回は竜二がまゆみがらみで進みが早まった気がします。
主人公が双子と妹美佐ならまゆみは恋愛的にみても余計で邪魔な存在なので竜二も苦しいところですよね。
ということで悩ましい姿を期待してしまいましたっ!
今回もあらすじはもちろん愛にあふれた(偏見にまみれた)感想を上げていきたいと思います。
復讐を企てる双子ですから当然といえば当然ですが賢いです(笑)
特に竜二がデキる男としてアピールされてるので胸がすく思いでした。
ハードな内容ですが第三回はちょっと息抜きくらいで観ていただけたらと思います。
竜の道第三回あらすじ
https://twitter.com/pcmknkntcokr/status/1303316937619898371?s=20源平の娘であるまゆみを巡って竜二にライバルが出現する。
まゆみにちょっと積極的になる竜二は仕事面でもライバルと顔を合わせることに。
大臣も絡む重要なプレゼンにはなんとか成果をあげて印象を良くしてポストを獲得したいところ、次々とありえないトラブルが。
トラブルの犯人に目星をつけて先回りの対策でプレゼンを乗り切る竜二。
犯人は実はライバルで仕事からもまゆみ獲得からも大きく後退することになる。
一方で竜二は美佐からSNS上のトラブルについて相談を受ける。
竜二のスカッとするシーン
こんな切羽詰まった状況なのに
— ゆりたつ┏ ( ┓ .-. )┓✑✒ (@mohei109) September 8, 2020
メチャクチャかっこいい…#竜の道#高橋一生 pic.twitter.com/Pwhv3e5kAf
連絡事項が伝わってなかったりな軽いものから果てはプレゼンでの資料がそっくり白紙になっていたり受難の竜二ですが、エリートらしくスマートに(丸暗記ですが)乗り切りました。
さらにはカメラを仕掛けて動かぬ証拠をつかみ、竜一の協力もあってライバルとその後ろ盾である父親もろとも失墜させまゆみ争奪戦線からもライバルを脱落させたのでした。
竜一のアシストは社会的な制裁でありますが、竜二は丸暗記もそうですしいくら想定内だったとはいえ度胸と大胆さが際立ちましたね。
心が竜一に果てしなく傾いているので
「まゆみは必ず堕とす」
とのセリフも全くピンとこなかったのですが
今回はスカっとしました。
しかも美佐への思いからすればまゆみを堕とすのは自分の気持ちを追い込むことになるのに切ないなぁと思うのです。
見直したよ竜二!
竜一違うのよ
もう復讐むりやで…。
— てれびつ子 (@tamaki_tv_net) September 8, 2020
竜二がまゆみと結婚。
竜一が美佐と結婚。
いいラストやん!
『竜の道(ドラマ)』キャスト・相関図・原作ネタバレ!復讐の結末は https://t.co/6CaGGRUVVc#竜の道 #玉木宏 pic.twitter.com/10CMYnXtYz
我らが竜一は何をしているかというと竜二のアシストもしていましたが、ものすごく今ではやっかいな(私だけ)美佐の相談を受けることに。
なんでも生徒間のSNSでのトラブルに困っているとか。
竜一は制限をかけたり辞めてくれとお願いしたところで別の方法を思いつくだけで何もかわらないと意見します。
経営コンサルタントという立場上ネット上で情報を操ることもあるので美佐としては意見を求めたのでしょうけれども率直に
どうして男って…。
と思ってしまいました。そんなことは美佐だって重々承知してますよ。(してないかも)
女は共感を求める生き物なので「そうですよね」とまず言ってもらいたいのです。
ましてや美佐は竜一の涙をみて、さらには竜一にまさに兄の面影を見ているのですからもう少し優しくしてあげてほしいですね。
お兄ちゃんかまって!という姿勢がいじらしいじゃないですか。
双子の仲
#竜の道 今週の和田さん(矢端さん)
— きゃきゃ (@J0EUvjzRK3CF4Kk) September 8, 2020
辛そうだったりキリキリ張りつめた竜一くんと一緒にこっちまで胸が苦しいっ!そんなお兄ちゃんがカッコよすぎてしんどいっっ!
来週は最終回2時間sp…#玉木宏 さん pic.twitter.com/iLopUi9Gc7
見所として第三回には双子仲睦まじいシーンがあります。
男女間では肩に手を触れるのは性的な意味を含むかのように言われますがなんと双子で肩をもみ合うシーンがあるのです。
親密さアピールなのでしょうけれども
復讐という殺伐とした目的が根本にあるストーリーにおいて特に双子が仲良くしていると安心します。目的が遅々として果たされなくても二人には仲良くしていてもらいたいと願います。
まとめ
人間関係が複雑になってき始めましたね。
裏社会のドン的な役回りの西郷輝彦さんがドラマ中で言ってます。
「復讐は周りの人間をたくさん巻き込む」
生半可な気持ちでは継続しがたくそれ相応の覚悟がなければできないと釘をさすのと同時に竜一に辛くなってきたんじゃないか?と興味を持って聞いているわけです。決して思いやりではありません。
観ている側も同じでだんだん辛くなってきました。切ない!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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