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【麒麟がくる】キャストやあらすじ・相関図【世間の感想】

いま、ネットでドラマを検索すると必ずキーワードとして挙がってくるのがこの、『麒麟がくる』です。

2020年1月から始まったNHK大河ドラマですね。

筆者は、あまり普段からドラマは見ないのですが、それでも、このドラマ名をよく目にします。

NHKの大河ドラマのようですが、テレビで見るだけでなく、U-NEXTなど、ネットでも見ることができるようですね。

そこで今回は、ネットでも騒がれているこの、『麒麟がくる』についてキャストやあらすじ・相関図、世間の感想などを紹介していきたいと思います。

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目次

『麒麟がくる』キャストやあらすじを紹介

麒麟がくる』キャストを一挙紹介

主演 明智光秀(十兵衛):長谷川博己

主演で、明智光秀を演じるのは、今、テレビで多数のドラマやCMに出演している長谷川博己です。

NHKでは、昨年に放送され人気を博した連続テレビ小説『まんぷく』や、『獄門島』、『夏目漱石の妻』、『セカンドバージン』など。NHKのドラマに多数出演されていますね。

最近では、docomoのCMにもコスモフという役で出演しています。

コミカルな演技から、今回のような大河ドラマで見せる真剣でシリアスな演技まで幅広い役を演じることができる、人気実力派俳優ですね。

NHKの公式ホームページで『麒麟がくる』を検索すると、まずはじめに出てくるのが、長谷川博己演じる、明智光秀の勇敢な姿です。

ついつい、見入ってしましますね。

出演しているキャスト一覧

美濃の守護代 齋藤道三(利政):本木雅弘

道三の長男 斎藤高政(義龍):伊藤英明

道三のライバル 織田信秀:高橋克典

道三の娘 帰蝶:川口春奈

望月東庵:堺 正章

菊丸:岡村隆史

駒:門脇 麦

三淵藤英:谷原章介

松永秀久:吉田鋼太郎

足利義輝:向井理

Twitter上で紹介されているキャストを中心に紹介していきましたが、『麒麟がくる』に出演するキャスト陣はそうそうたるメンバーですね。

『麒麟がくる』あらすじを紹介

2020年1月から放送されているため、もうすでに見続けているという方もいらっしゃるかと思いますが、今までのあらすじを簡単に紹介していきたいと思います。

第1話~第5話までの簡単なあらすじ

はじまりは天文十六年(1547)。

室町時代末期、家臣たちの権力闘争と足利家の内紛により、将軍・ 足利家の勢力は弱まっていた。

京から離れた、明智家のある美濃にも野盗が襲撃されるようになっていった。

領地を荒らす野盗を襲撃した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つことから始まる。

美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、道三の妻の病気を治せる名医を探す約束と引き換えに、金銭面の援助を得て鉄砲がどういうものか探る旅に出ることとなる。

京についた光秀は、名医と名高い望月東庵(堺正章)と駒(門脇麦)と出会う。

バクチ好きの東庵が、本当に名医なのか調べるさなか、大名同士の抗争が始まり町は大火事になる。

実は駒も、火事で命を落としそうになったところをとある武家に助けてもらった過去があり。その時、

「いつか戦は終わる。そういう世を作れる人がきっと出てくる。その人は麒麟を連れてくるんだ。麒麟というのは、穏やかな国にやってくる、不思議な生き物だよって。それを呼べる人が必ず現れる。」

と、その武家から言われたという。

この『麒麟がくる』という言葉を中心に、美濃に平和を訪れるように光秀は奮闘するのであった。

そんな頃美濃では、織田信秀(高橋克典)からの大軍による襲撃で慌ただしくなっていた。

2万以上の兵を率いて攻める織田勢に対し、美濃側は4,000ほど。

兵の人数では勝てない為、勝つための策として、信秀を罠にはめる為、城内で酒を飲んでくつろぐ芝居をし始める。

まんまとその作戦に引っかかり、織田勢が引き上げたタイミングで美濃勢が一気に出陣することで、 信秀は大きな痛手を負い、引き上げることなる。


そして道三は、織田と陰で繋がっている、娘の夫である土岐頼純を排除すべく、お茶に毒をもり毒殺するのであった。

夫を亡くした帰蝶(川口春奈)は、夫の死についての話を聞くために明智荘を訪れる。

夫である土岐頼純 が亡くなったことはやむを得ないことであったこと、それよりも板挟みになっている帰蝶のことが心配であると話される。

一方で、道三は、土岐頼芸(尾美としのり)を美濃の新しい守護として擁立しようとする。内心、道三のことを嫌う頼芸は、高政(伊藤英明)に、実は自分が実の父親であるかのようにほのめかす。

実の父に対し疑念を抱いた高政は、道三の、力で国衆を抑えつけ封じ込めるやり方に対して疑問を持っていることを光秀に話す。美濃が良い国になるために、力を貸して欲しいと話す。

天文17年、今川義元(片岡愛之助)と織田信秀との戦いで、信秀は瀕死の重傷を負っていた。

知らせを受けた道三は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵に、信秀の容態を探るように命じる。その目付け役に任命される光秀と、 お供 の菊丸(岡村隆史)は、尾張・古渡城へ共に潜入する。

信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが、その帰り道に信秀の家臣たちからの襲撃に遭う。その時、何者か数人が林の中から信秀の家臣たちに石を投げ、そのすきに光秀と菊丸はなんとか逃げ隠れ、美濃に戻ることが出来た。

無事に美濃に戻った光秀は、今度は本能寺で鉄砲が作られているという話を聞く。

光秀は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会する。

三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力を聞く。京でとうとう、伊平次と出会うことが出来た松永と光秀は、光秀が持っていた鉄砲の構造を調べることとなる。

第6話のあらすじ

将軍・足利義輝(向井理)も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画があることを秀光(長谷川博己)は知る。京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に侵入し三淵(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)らと協力して、松永らを救うことに。そこで傷を負った秀光は、東庵(堺正章)の診療所へ運び込まれ、駒(門脇麦)とひさしぶりの再会を果たす。

まだ第6話までの放送ですね。これからが楽しみですね。

公式Twitterもあるので、気になる方はぜひ、検索してみてくださいね。

『麒麟がくる』公式Twitter:https://twitter.com/nhk_kirin

『麒麟がくる』放送概要と相関図

『麒麟がくる』の放送日は以下になっております。

NHK総合:日曜日 夜8時

BSプレミアム:日曜日 午後6時

BS4K:日曜日 午前9時

NHKオンデマンド放送だけでなく、U-NEXTでも放送されています。

NHK公式ホームページ

動画配信:U-NEXTNHKオンデマンド

相関図

まとめ

『麒麟がくる』、ドラマが始まる前から注目されていましたが、始まってからも内容がドラマチックで、見入ってしまいますよね。毎週日曜日が楽しみになるような、そんな内容になっています。第6話も見逃せないですね。

今までの放送分を見逃していた方でも、今はオンデマンド放送があるので、前回放送分も見れ、なおかつネット環境があればどんな場所でも見れるところが嬉しいですよね。

気になる方はぜひ見てみてくださいね。

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